分子栄養学講師の気ままなブログ

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レバウルソゴールドで美白?肝臓・胃腸ケアのつもりが嬉しいメリット

2019年04月02日 | 身体・健康

SIBOの人に有効と言われるリファキシミン(リフキシマ)の海外輸入品

ルシファックスを現在お取り寄せ中~

 ということで前回は個人輸入出来る難消化性の抗生物質ご紹介しましたが

SIBOの人は腸内で細菌が異常に繁殖した状態

菌を抑える抗菌対策に加え、除菌作用のある胃酸や胆汁の分泌能力を高めることが大事ということになります

 胆汁は肝臓で作られるので脂肪肝(炎症)なんかがあると機能が低下しちゃいます

 

以前の記事でも紹介した、ウルソ錠

 

肝臓をケアし、胆汁分泌の促進にも一役買ってくれる市販薬です

 

ウルソゴールドはただのレバウルソより若干割高
 
レバウルソ👇
けれどレバウルソゴールドにはLシステインVCなんかも一緒に含まれているので、
ここは絶対ゴールドでしょ!!
 
 
ってことでウルソではなくゴールドの70錠1瓶を
お試し感覚で姉と半分個にして1週間ほど試したのですが
 
 
ウルソゴールドにして大正解
 

実は胃腸への効果よりも美白効果という…思いもかけない恩恵を受けて、、(笑)

レバウルソゴールドをすっかり気に入ってしまった

 

姉と二人で、

<結構高いよね~!?これで効果なかったら悲しいね~>

なんて話していたのですが、

 

1週間も経たずに気付いたことが、、

なんか肌の調子が良い

たったのです 

 

まさかウルソゴールドを飲んで胃腸より先にお肌の調子が良いという効果を感じるなんて予想外でしたが、

 LシステインはハイチオールCの主成分

 肝臓だけでなくお肌を整えるのにも一役も二役もかってくれたようです

 

さらにわたしはLシステインの生合成に関わる体内でのメチオニン回路(メチレーション)が恐らく生れつき低下していると思われので、

(ホモシステインも一般基準値を上回る高値なんです

Lシステインを補うことはわたしにとっては特に良かったみたいです

 

レバウルソゴールドの恩恵はわたしの気のせいか

とも思い、姉に連絡したところ

「なんとなく乾燥に効いている気がするから、今日140錠を買い足してみた

とのこと

 

胆汁は殺菌作用意外にも脂のビタミン(脂溶性ビタミンADEK)を吸収するために必須

つまり肝臓機能低下は胆汁不足に繋がり、胆汁不足は脂溶性ビタミン不足を引き込おこし、

それが乾燥肌やドライアイ、アトピーに繋がるということ

(さらには侵入した菌たち殺菌出来ずに胃や腸などで細菌の繁殖に繋がる→それがさらに腸内環境悪化、炎症、リーキーガット、SIBOなどに繋がる)

 

肝臓ケア、胆汁分泌を助けてあげることで脂溶性ビタミンの吸収率が上がるという効果が期待出来るわけで

姉は乾燥肌の緩和という恩恵を受けてもおかしくない

(姉は昔から乾燥肌だと言っていました)←幼いころからピロリ菌と共に生きてきたんだから(笑)ある意味当然ですね…

 

乾燥肌だからといってビタミンAをせっせと摂っても、

リパーゼや胆汁がしっかりと分泌されて吸収出来なければ、せっかくのビタミンAも効果がそんなに感じられない…

そんなもったいないことに…

 

身体の仕組みや繋がりを考慮してアプローチするって、本当に凄いし大事なことだなぁと、、

自分の身体で実験しながらも度々驚くことばかりです

 

 
 
 

結局わたしも140粒を買い足し中…

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