分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

生きづらさや長期的なメンタル不調には認知行動療法

2019年02月26日 | 発達障害

認知行動療法を自分で学びたい

おススメの本を教えて欲しい

という、なんとも嬉しいご要望があったのでアップしておきます

 

 生きづらい人は絶対に認知行動療法を学ぶべき

とわたしは思っています

落ち込みやすかったり情緒の乱れが激しい人、万年うつっぽい人は絶対学んで損はない

 

もちろん認知行動療法で全てをカバーするのは無理です

認知行動療法でも効果がなかった

そんな人は、自分にとって信頼のおける人と一緒に認知行動療法を試してみるか、

栄養面や生活スタイル(生活環境)の状態も見直す必要があるかもしれません

 

栄養療法にしても認知行動療法にしても環境圧力にしても、

色々試してこそそれぞれの良さ・効果を最大限に引き出すことが出来、生きずらさやうつの軽減に繋げていけるのだと思います

全ての人にとって万能な健康法が存在しないのと同じように、

生きづらさ・うつなどのメンタル不調にも、これだけひとつやればOKというものは存在しないのかと…

 

いずれは通る道…

ならば身に付けるのは一日でも早いに越したことはありません

 

また、認知行動療法でも最新の認知行動療法を学ぶことを絶対におススメいたします

 

本屋さんや図書館にいっても、認知行動療法と書かれた書籍は五万とあり、

その中身も実に様々です

 

認知行動療法と一言でくくっても、行動療法よりのもから認知療法よりのものまで…

また行動活性重視のものまで…

内容がまるで異なります

 

16世紀のドイツを発症に…。

催眠や暗示などを用いた、まるでオカルトチックなことから始まり

フロイトやユングの精神分析の時代、スキナーの行動主義の時代、と。

 時代と共に様々な形で発展を遂げてきた心理療法ですが

最近注目されているのは最先端認知行動療法、新世代の認知行動療法です第三世代ともいう)

 

認知行動療法ならば間違いなく新世代を学ぶべき🤓📖

 

というわけで、

次回は最先端の新世代認知行動療法が良い理由と、

初心者向けおススメ書籍を一挙にご紹介したいと思います

コメント
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