繊細で敏感は子どもたちは心だけではなく身体もとっても繊細です
そんな子どもたちに与えるおやつは余計なものを極力入れない手作りが基本
自然界に存在しない化学添加物や精製された砂糖をたっぷり使ったおやつは、彼らからすると毒でしかありません
そもそも、おやつは食事の一環として考えるべき
”おやつ”と言えども、その基本は心と身体を作るものを食べさせるのが当たり前のはずが…
現代人の現状を見渡せば、訳の分からない添加物と白砂糖の塊が基本の”おやつ”となってしまっています
私の子どもの頃にしても同じです
わたしの母は着色料はやたらと気にして、アメリカンなド派手な色合いのおやつを買ってくれることはほとんどなかったけれど、砂糖と添加物については無頓着な方だったと思います
お給料前で市販のお菓子を買う余計がない時は、手作りお菓子も母はよく作ってくれたけれど、それには砂糖、小麦粉、バターはたっぷり使われていたし、
食後にはよくアイスクリームやかりんとうやらを家族で食べていたものです
砂糖が心と身体に与える影響を、母は知らなかったのだから、それを子どもに与えることに疑問は持たなかったのでしょう(だって自分も大好きでよく食べているんだから
)
今は意識して砂糖を極力摂らないわたしが思うことは、子どもにそういった身体に宜しくない”おやつ”を与えることを習慣にさせないこと
子どもの舌が、砂糖の甘さ、美味しさに慣れ、それがないと満足出来なくなってしまいます
子どもに選択肢はありません
親が当たり前に与えるものを当たり前に食べる…これがその子にとって習慣になっていきます
わたしは母を責めるつもりはないけれど、わたしの子どもの頃は毎朝本当にだるくて起きるのが辛くて、気分は最悪だったし、不安や恐怖でいつもいっぱい
学校でもいつもとっても神経質だった
砂糖、過剰な糖質摂取を辞めた現在はそれがだいぶ楽になり、たまに付き合いでハメを外すと、精神症状が現れることが明確に分かってきたからこそ、自分の子どものころや、食生活が乱れに乱れていた20代前半を思い返し、食の重要度を痛感します
砂糖を摂りすぎた後数日間、悪夢にうなされ睡眠の質は下がるし、集中力がなくなり仕事ではミス・不注意連発
さらには人の顔色や言動にビクビク怯え、いつもは気にならない不安恐怖心が高くなり…、かと思えば他人の些細な言動や質問に訳もなくイラついて、、無気力にもなる…
そしてとにかくやたら眠い…
と、いった具合に。とにかく砂糖を多量にとったことで色々辛くなるのが何より辛い
何度もしつこくブログで書いているとおり、(笑)代謝障害があると、より一層”食べ物”がその人にもたらす影響っていうのは大きくなります
特に繊細で敏感な子どもたち
なぜ敏感で繊細なのか?
なぜそのように反応し、恐怖や不安に苛まれるのか?
その原因を遺伝子、DNAなどの生化学的に捉えない限り、”食事”の重要性に気付くことが出来ません
繊細で敏感な子どもたちには、”自然なもの”を基本としたおやつ、食事を与えて欲しいと心から思います
とはいえ、わたしの甥っ子たちにしても、舌が肥えに肥え…
自然派おやつを受け入れてくれる気がしません…
「美味しくない」と言われてしまうのがおち
少しづつ”砂糖”の甘さから徐々に離れさせ、本来の味覚を取り戻していきつつ…。
自然なおやつでも、美味しく喜んで食べてくれる健康的なおやつがないものかと…
日々模索するわたしです
これだけ甘い甘いお菓子が溢れかえる日常で、
発達障害を子にもつ親御さん、繊細ちゃんHSPを子に持つ親御さんは、日々どんな風におやつを工夫しているのだろうかと…
気になります
良いアイデアがあったら是非教えて欲しい
わたしももっと勉強とリサーチが必要です
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