分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

食を選ぶ

2016年03月13日 | 身体・健康
ジョコビッチ選手も、食生活の改善によって、

集中力が高まった
体が軽くなった
快適に起きられるようになった
慢性的な鼻ずまりが治った

と、様々な変化を実感した事が著書に書かれていました

毎日健康的に、自分の人生をしっかり管理して生きている人って本当に生き生きとして素敵です

逆にだらしない人は部屋だけでなく食生活も睡眠も、生活全てに共通してだらしない

それを常に頭に入れて私は昨日の自分についつい反省の日々

ジョコビッチ選手は遠征先でも必ずキッチン付きのホテルに宿泊し、出来るだけ自炊をしているそうです

そうする事で何を食べているのか分からない不安から逃れられる事が出来ると言います

食品の質や添加物にも意識して、自分の口に入れるものを選んでいる事が書かれていました

確かに外食やスーパーの出来合いの物は、自宅で作られたいわゆる"家庭の味"とは明らかに味が違いますよね

そしてスーパーの方が美味しかったりするんです

それは明らかに添加物の味に舌が慣れてしまっている証拠です

味付けも濃いめで、原材料名の書かれた裏を見ると、家庭のキッチンには決して置いていない、訳の分からない添加物の名前が沢山並んでいます

スーパーのお惣菜コーナーで作られた揚げ物にさえその訳の分からない名前の添加物は記載されています

そういった食品を買う回数が少しだけでも減らせるように心掛けたいです

そうする事で、手に取りスーパーのカゴに入れようとしたその食品を、何回かに一回はもう一度棚に戻すことが出来ますから
コメント
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