『19年間、四季咲き続ける我が家のバラ(晩秋に6本を挿し木、4本が根付く』
―バラの挿し木は、晩秋か初夏が常識、傘寿爺の手習い―
若い頃は、花など愛でたこともなかった、アラ傘寿ですが、今育てているバラは、初心者向けで強健種の『四季咲きバラ』です。 戸建ての庭先で6年、さらにマンションのベランダで13年の、永い付き合いです。
最近、晩秋に6本、挿し木をして4本が根付きました。 下手な写真の被写体としても我慢してくれています。 この挿し木は、切り花を数日間、花瓶に飾った後に、使い古しの菜箸で、鉢の土に深い穴をあけて、そこに差します。
四季咲きは、少し花びら、質感が季節によって、少し変わるようです。 一部は二番煎じですが、拙作を貼り付けましたご笑覧頂ければ幸いです。
『水中花』
江戸時代に流行った『水中花』ですが、年寄りには、少し残酷に感じます。
『バラ一輪 (1)』
バックは窓ガラス越しの太陽光です。
『バラ一輪 (2)』
遠いところから、懐かしい先生の声『ピンが甘い、キレがない』が聞こえてきそうです。
(20210110 纏め #271)
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