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令和4年10月人口推計
『COVID-19との長期戦に備えて(参考にすべき国々と比較 05)』
『複雑極まる、グループ・型・株では、スペイン風邪対策同様の自然終息待ち?』
この度の本当に厄介な感染症は、日本では『新型コロナウイルス感染症』と呼ばれ、報道されていますが、世界中で、WHOの定義、病名が『COVID-19』、ウイルス名が『SARS-CoV-2』で使われています。 感染予防を徹底させるには、関係者は状況を、PPM(パーツ・パー・ミリオン)数値とその増減・傾向のグラフ表示を、一部の他国との比較で報道したらいかがと思います。
人口100万人あたりのCOVID-19の感染者数推移(2023/02/02)
7日間の新規感染者数(人口100万人あたり)2023/02/02現在
World
179.5
87.6%
China
0.0
100.0%
France
454.8
94.1%
Germany
983.4
119.5%
Japan
2597.4
65.7%
South Korea
2344.7
80.0%
United Kingdom
287.7
128.2%
United States
862.3
97.8%
パーセントは先週比
2022年人
新規感染者数PPM値は、7カ国中の6カ国が世界平均以上、独国・英国が増加しています(ロシアも増加)、台湾情報なし。 相変わらず中国の数値は良く分かりません。
札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門の情報
人口100万人あたりのCOVID-19の死者数推移(2023/02/02)
7日間の新規死者数(人口100万人あたり)2023/02/02現在
World
2.2
65.6%
China
4.5
50.3%
France
4.7
92.1%
Germany
8.4
96.3%
Japan
16.8
84.0%
South Korea
4.2
111.1%
United Kingdom
-5.6
- %
United States
10.3
92.0%
パーセントは先週比
2022年人口
7日間の新規死者数PPM値は、韓国が増加(サウジアラビアも増加)、相変わらず中国の数値は良く分かりません。 調査国の中国を除き、すべて6カ国が世界平均を上回っています。
札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門の情報
『COVID-19』は、スペイン風邪対策が参考になるかと思い、調べてみました。
防疫対策などを通じて人間の社会における社会活動が停滞していくことにより、ウイルスが次第に効率的に感染を拡大する場を失っていくことによって、スペイン風邪の流行は徐々に終息へと向かっていくことになっていったとも考えられることになるのです。 (この度は、このような楽観視はできないようです。)
感染者が第六波で急増したが第六波まで抑え込んできた台湾は、中国武漢から最も近いにもかかわらず、当初は成功しましたが、最近はずいぶん厳しい状況になっています。 『ITによる徹底した水際対策と、陽性者把握・隔離と、三密回避』だけでは、どうかという観点から、日本がもっとも苦手な総括的検証が必要かと思えます。
いろいろな統計表や、グラフが発表されていますが、このCOVID-19は強力で、第1波から、第8波まで、簡単には判断できないほど、世界中の各国・地域に各々、複雑な展開をしています。
以前は、日本も『日本のコロナ対策はミステリアス』、「ジャパンミラクル』とか言われていますが、今は,一部の海外の関係者から、日本の関連数値に疑問が出始めています。
この記事内容を思い出して、今迄の対策の『総括的評価』をやって頂き、最近、急に、日本で猛威を奮っているのは、どの、グループ・型・株、でしょうか。 関係者の皆様には、欧米の抑え込んでいる国々のいいところは、ご参考にしていただき、更なる対策と改善をお願い致します。
(記事投稿日:2023/02/04、#624)
『COVID-19との長期戦に備えて(参考にすべき国々と比較 04)』
『複雑極まる、グループ・型・株では、スペイン風邪対策同様の自然終息待ち?』
『韓国と日本の7日間の新規感染者数PPM値は世界平均値の18.9倍と17.9倍』
この度の本当に厄介な感染症は、日本では『新型コロナウイルス感染症』と呼ばれ、報道されていますが、世界中で、WHOの定義、病名が『COVID-19』、ウイルス名が『SARS-CoV-2』で使われています。 感染予防を徹底させるには、関係者は状況を、PPM(パーツ・パー・ミリオン)数値とその増減のグラフ表示を、一部の他国との比較で報道したらいかがと思います。
人口100万人あたりのCOVID-19の感染者数推移(2023/01/06)
7日間の新規感染者数(人口100万人あたり)2023/01/06現在
World
422.4
93.6%
China
-28.8
-123.8%
France
1519.9
56.0%
Germany
1674.2
72.7%
Japan
7558.1
80.6%
South Korea
7998.6
90.4%
United Kingdom
1113.6
- %
United States
1427.1
127.3%
パーセントは先週比
2022年人口
新規感染者数PPM値は、7カ国中の世界平均以上はないが、米国・英国が増加しています(オーストリア・カナダ・イタリア・トルコも増加)、台湾情報なし。 相変わらず中国の数値は良く分かりません。
札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門の情報
人口100万人あたりのCOVID-19の死者数推移(2023/01/06)
7日間の新規死者数(人口100万人あたり)2023/01/06現在
World
1.9
125.0%
China
-0.0
- %
France
10.7
84.9%
Germany
14.7
143.2%
Japan
15.9
86.2%
South Korea
7.7
97.1%
United Kingdom
10.6
- %
United States
10.4
136.4%
パーセントは先週比
2022年人口
7日間の新規死者数PPM値は、世界・ドイツ・米国が増加(オーストリア・カナダ・ドイツ・サウジアラビア・トルコも増加)、相変わらず中国の数値は良く分かりません。
札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門の情報
『COVID-19』は、スペイン風邪対策が参考になるかと思い、調べてみました。
防疫対策などを通じて人間の社会における社会活動が停滞していくことにより、ウイルスが次第に効率的に感染を拡大する場を失っていくことによって、スペイン風邪の流行は徐々に終息へと向かっていくことになっていったとも考えられることになるのです。 (この度は、このような楽観視はできないようです。)
感染者が第六波で急増したが第六波まで抑え込んできた台湾は、中国武漢から最も近いにもかかわらず、当初は成功しましたが、最近はずいぶん厳しい状況になっています。 『ITによる徹底した水際対策と、陽性者把握・隔離と、三密回避』だけでは、どうかという観点から、日本がもっとも苦手な総括的検証が必要かと思えます。
いろいろな統計表や、グラフが発表されていますが、このCOVID-19は強力で、第1波から、第8波まで、簡単には判断できないほど、世界中の各国・地域に各々、複雑な展開をしています。
以前は、日本も『日本のコロナ対策はミステリアス』、「ジャパンミラクル』とか言われていますが、今は,一部の海外の関係者から、日本の関連数値に疑問が出始めています。
この記事内容を思い出して、今迄の対策の『総括的評価』をやって頂き、最近、急に、日本で猛威を奮っているのは、どの、グループ・型・株、でしょうか。 厚生労働省HPには、各種の数値が発表されていますが、関係者の皆様には、欧米の抑え込んでいる国々のいいところは、ご参考にしていただき、更なる対策と改善をお願い致します。
(記事投稿日:2023/01/08、#617)
『COVID-19との長期戦に備えて(参考にすべき国々と比較 03)』
『複雑極まる、グループ・型・株では、スペイン風邪対策同様の自然終息待ち?』
傘寿世代としは、貴重な余生を、3年近くも、活動を制限された生活を強いられています。 特にボケ防止に有効な『カラオケ』は、いくら勇気があっても家族からは厳禁で、諦めています。 表題を久しぶりに備忘録にしました。
この度の本当に厄介な感染症は、日本では『新型コロナウイルス感染症』と呼ばれ、報道されていますが、世界中で、WHOの定義、病名が『COVID-19』、ウイルス名が『SARS-CoV-2』で使われています。 感染予防を徹底させるには、関係者は状況を、PPM(パーツ・パー・ミリオン)数値とその傾向・経緯を、一部の他国との比較で報道したらいかがと思います。
人口100万人あたりのCOVID-19の感染者数推移(2022/12/29)
7日間の新規感染者数(人口100万人あたり・PPM)2022/12/29現在
7日間の新規感染者数(人口100万人あたり)2022/12/29現在
World
457.1
88.4%
China
0.0
- %
France
2982.4
59.2%
Germany
2497.7
90.9%
Japan
9444.6
108.5%
South Korea
9000.8
97.9%
United Kingdom
0.0
- %
United States
1112.6
77.9%
パーセントは先週比
2021年人口
(新規感染者数PPMは、7カ国中の日本・韓国・独国が世界平均以上、台湾情報なし)
札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門の情報
人口100万人あたりのCOVID-19の死者数推移(2022/12/29)
7日間の新規死者数(人口100万人あたり・PPM)2022/12/29現在
(新規死者数PPMは、7カ国中の、仏国・独国・韓国・日本が増加、台湾の情報なし)
7日間の新規死者数(人口100万人あたり)2022/12/29現在
World
1.6
96.3%
China
0.0
- %
France
13.0
111.4%
Germany
10.7
108.1%
Japan
18.1
126.8%
South Korea
8.2
112.0%
United Kingdom
0.0
100.0%
United States
7.0
80.7%
パーセントは先週比
2021年人口
札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門の情報
『COVID-19』は、スペイン風邪対策が参考になるかと思い、調べてみました。
スペイン風邪の世界的な流行は、大きく分けて、1918年の春にはじまる第一波、1918年の秋にはじまる第二派、1919年の春にはじまる第三派という三つの流行の波に分かれていく形で感染拡大が進行、スペイン風邪による死者の多くは、ウイルスが『強毒株へと変異』した後の第二波と第三波の感染拡大の時期に発生することになったと考えられています。
防疫対策などを通じて人間の社会における社会活動が停滞していくことにより、ウイルスが次第に効率的に感染を拡大する場を失っていくことによって、スペイン風邪の流行は徐々に終息へと向かっていくことになっていったとも考えられることになるのです。 (この度は、このような楽観視はできないようです。)
感染者が第六波で急増したが第六波まで抑え込んできた台湾は、中国武漢から最も近いにもかかわらず、当初は成功しましたが、最近はずいぶん厳しい状況になっています。 『ITによる徹底した水際対策と、陽性者把握・隔離と、三密回避』だけでは、どうかという観点から、日本がもっとも苦手な総括的検証が必要かと思えます。
いろいろな統計表や、グラフが発表されていますが、このCOVID-19は強力で、第1波から、第7波まで、簡単には判断できないほど、世界中の各国・地域に各々、複雑な展開をしています。
以前は、日本も『日本のコロナ対策はミステリアス』、「ジャパンミラクル』とか言われていますが、今は,一部の海外の関係者から、日本の関連数値に疑問が出始めています。
この記事内容を思い出して、今迄の対策の『総括的評価』をやって頂き、最近、急に、日本で猛威を奮っているのは、どの、グループ・型・株、でしょうか。 厚生労働省HPには、各種の数値が発表されていますが、さて、この度の『COVID-19』は、浅学菲才のズブ素人には、ただ混迷だけです。 関係者の皆様には、欧米の抑え込んでいる国々のいいところは、ご参考にしていただき、更なる対策と改善をお願い致します。
(記事投稿日:2022/12/29、#615)