知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『合同避難訓練(参加して、解かったこと)』ー❶急病です!➡❷救急車手配を!➡❸AEDを探して!と周囲に呼びかけー

2021-01-30 13:23:41 | 地域活動

合同避難訓練(参加して、解かったこと)』

ー❶急病です!➡❷救急車手配を!➡❸AEDを探して!と周囲に呼びかけ

 

 有難いことに、後期高齢者ですが、自治会の監査役兼班長を務めさせて頂いています。 『班を代表して参加する』とは、聞こえは良いですが、実は、遅ればせながらAEDを使えるようになるのが目的でした。

ウキペデイアから引用

❶AEDとは、 先ずは、ウェブ情報です、

 自動体外式除細動器Automated External Defibrillator, AED)とは、心停止(必ずしも心静止ではない)の際に機器が自動的に心電図の解析を行い、心室細動を検出した際は除細動を行う医療機器除細動器の一つだが、動作が自動化されているので、施術者が一般市民でも使用できるよう設計されている。

 

➋救急車とAEDの手配・準備まで; 図解マニュアルでのAED操作は簡単ですが、次の初度行動がキーになりそうです。 

 

急患者を発見、患者に大声で反応を確認、心肺停止と判断したら

 

ステップ―1

急病です。お手伝いお願いします』、と周囲の人たちに、

 

ステップ―2 集まった人たちの、一人に指さして

救急車手配をお願いします』と、別の人に

AEDを探して来てください』 ここが『大変である』と再確認できました。 

 

❸AEDはどこに

 ウェブ情報では、全国のAED設置情報の網羅率8.052% とありましたので、

自治会には『外部の人でも近づけ、取り出せるAEDの設置場所マップ』の

作成を提案していきます。 咄嗟にパソコンのウェブ情報では間に合いません。

自分は、自分の生活圏最寄りAED設置場所リストを作ろうと思っています。

 

他に重要なのは上水道・下水道被災時の対応ですが、『飲み水の備蓄』と『簡易トイレの準備』が必要です。 特に下水道は『上水道に比較して水圧が低いので、水の用意があっても流せない場合がある』ので簡易トイレ関連グッズの備蓄に尽きるようです。

(20170227纏め、20190312追補、20210130追補、#093)

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