知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『夕陽は、美しく・柔らかく、曼殊沙華・彼岸花もまた、美しい『「太陽の縊れ」は、太陽の前の横一線の雲が、焦点を前景に合わせた瞬間に』

2024-08-14 21:47:42 | 夕日

『夕陽は、美しく・柔らかく、曼殊沙華・彼岸花もまた、美しい』

『「太陽の縊れ」は、太陽の前の横一線の雲が、焦点を前景に合わせた瞬間に』

 

いつでも、夕日をバックに、いろいろ撮ろうと狙っています。 特に曼珠沙華には魅せられます。 特に細いおしべに、風の中でのピント合わせには苦労します。 

咲く前のつぼみの中には六つの花が入っていて、その花は六枚の花弁で構成されています。 六づくしです。知れば知るほど凄いこの花です。 『仏教では伝説上の天の花』サンスクリット語の「manjusaka」の音写。 見る者の悪行を払うと言われます。 一方 曼珠沙華は、数個の異名を持つ『不吉な花』と言われますが、否、田圃のあぜ道や川の土手でよく見られる理由で、そんな不評もすっ飛びます。 これは『球根の毒性でモグラやネズミが、あぜ道や土手に穴をあけるのを防ぐし、又、根茎が強く、あぜ道の補強』になる。 昔の人たちは、博識でした。

この太陽の縊れは、快心の結果でした。

(記事投稿日:2018/05/03、最終更新日:2014/08/14、#010)


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