知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真の魅力 2(思わぬ結果に驚き 3)』 ―写真のキャプション「ショーウィンドーの王女」に問合せ沢山―

2021-01-10 15:19:38 | 写真

            『写真の魅力 2(思わぬ結果に驚き 3)』

    ―作品展の、写真のキャプション「ショーウィンドーの王女」に問合せが!―

 

 写真はショーウィンドーのガラス越しに撮ったものです。 想像と違った思わぬ結果になりました。 夜の銀座の街頭で、180㎜のマクロレンズ、三脚ナシの手持ち撮影でした。

 この写真には、少し自慢させて頂きたいエピソードがあります。 地元の写真同好会の顧問の先生は、撮った写真を売る・写真の撮り方を指導するという、プロの写真家ではなく、ある組織の中で記録写真を撮ることを仕事にしていた先生でした。

 

 同好会の写真展でこの写真を展示したとき、仕事柄、写真はピントが大事といつも言っておられたので、この写真の前で『ピンとはこう合わせるものだ』と全会員の前で、コメント頂いたことを、今でも鮮明に覚えています。

 

写真展中には、来場のお客様の『どこで撮ったの、海外?』とお問い合わせが多かったので『銀座4丁目交差点の某自動車のショールームの隣のお店の「ショーウィンドー」』ですとメモをキャプションカードに貼り付けました。

                  (20210110纏め ♯272)

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『19年間、四季咲き続ける我が家のバラ(晩秋に6本を挿し木、4本が根付く』 ―バラの挿し木は、晩秋か初夏が常識、傘寿爺の手習い―

2021-01-10 13:02:57 | 

『19年間、四季咲き続ける我が家のバラ(晩秋に6本を挿し木、4本が根付く』

           ―バラの挿し木は、晩秋か初夏が常識、傘寿爺の手習い―

若い頃は、花など愛でたこともなかった、アラ傘寿ですが、今育てているバラは、初心者向けで強健種の『四季咲きバラ』です。 戸建ての庭先で6年、さらにマンションのベランダで13年の、永い付き合いです。

 

最近、晩秋に6本、挿し木をして4本が根付きました。 下手な写真の被写体としても我慢してくれています。 この挿し木は、切り花を数日間、花瓶に飾った後に、使い古しの菜箸で、鉢の土に深い穴をあけて、そこに差します。

 

四季咲きは、少し花びら、質感が季節によって、少し変わるようです。 一部は二番煎じですが、拙作を貼り付けましたご笑覧頂ければ幸いです。 

 

『水中花』

江戸時代に流行った『水中花』ですが、年寄りには、少し残酷に感じます。

 

『バラ一輪 (1)』

バックは窓ガラス越しの太陽光です。

 

『バラ一輪 (2)』

遠いところから、懐かしい先生の声『ピンが甘い、キレがない』が聞こえてきそうです。

(20210110 纏め #271)

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