satomu's飛鍛練

オフロードバイク

初林道探索のはずが

2024-06-30 13:55:06 | Weblog

23年前まで住んでいた地域へ久し振りに行ってきました。↑走ったことのない林道と思っていましたが、帰宅してツーリングマップルを見ると、それらしい記録が残っていました。(いや~、まったく記憶に無いのですが・・・)

ここからは昔の思い出を辿る探索へ変更。初めて買ったオフ車(94式XLR250)で最初に捕まった道(登りの追い越し車線で)はここ↑。

そして白バイが待機(隠れていた?)していた場所は↑この辺り。(今となっては懐かしい) 当時それ以降、ここで構えているのを何回か見たから…。

今でもたまに行く崩れていた↑林道が綺麗に修復されてましたね。↓こちらは暫くぶり(10年くらい?)に行くと奥まで殆ど舗装・・・。

やや不完全燃焼な結果だったので帰りに少し寄り道。↓(ここで汗をかけて調子を整えた)

そんな梅雨の合間に遊んだ土曜日でした。(帰宅して30分もすると本降りの雨が…) ちなみに初オフ車はこれかな↓

そして最終モデルはスペシャルと名の付いたこれ↓。

おまけに2月のフォレストラーメンツーリングの1コマ。

↑空気圧調整中…。


2024.6ツーリング補足

2024-06-18 00:09:40 | Weblog

昨日の記事では朝の進路間違い事件だけで殆どを占めていたので追記を少し。このエリアを前回走ったのは2年前の6月だと思います。(一部は2019.6以来か?)今回の参加は25名ですが、この多人数になると初対面ではないかと思う人もチラホラ。

今回の走行テーマは両肩を洋服用ハンガーで吊るす形のイメージ走法。まあ、これでフロントを押さえ込みながら接地感を持って安定した走行を重ねる。結果として前走者のXR250(ナンバー付きレーサー)に上手く追従したと思いたい。

体力面では道の駅布野の解散まではよかったのですが、片道135kmの遠距離ツーリングであり、帰りの安佐SAで随分と長い間の休憩を取って疲労回復を図らなくてはいけませんでした。(とてつもなく眠たかった)

ちなみに頻発していたタコメーターの表示ロック事象はクッションテープ対策のおかげか、三次までの高速ロング走行でも、その表示は良好でした。(やっぱり高速道路走行での振動が原因だったのか?)


2024.6のフォレストツーリング

2024-06-17 06:40:32 | Weblog

天気予報に一喜一憂しました。1週間前は雨模様。(梅雨入りか)数日前からは曇り予報(ほっ、少しは期待できそう)前日は曇り/晴れ(しかし山間部は雷雨の所も)そんな感じで警戒しつつも当日を迎えました。(いちおうカッパ持参・・・)

しかし間違い事件からスタート。朝5:30起床で6:30出発。(ここは予定どおり)スマホのマップ表示によると8:40に到着とあり、よしよしと言いながら走り高速に乗りました。

そして到着まで1時間ちょっとの表示を見て半分来たなと思いながら走り続けていると表示が1時間19分に増えているではありませんか。

あれれ?グーグルマップの計算ミスなのかと疑心暗鬼。そしてスマホの表示を見ると高速のインター(広島東)を降りろと案内。

あれ何でだ? えーと、この先の高速を進むと・・・。(あーーー!)三次には着かない!!(しまった~~!)山陽道をそのまま真っすぐ来ているぞ。

頭の中はパニックです。(到着に遅れるー)そこからはハラハラしながら志和で降りろの案内に従い高速を降りると到着予定が8:58。

何とか間に合うなと我に帰り、一般道を走って8:55に無事到着したのでありました。(ふー、やれやれ)

そこからは皆さんと通称エリア54を堪能。(ほどほど長さのある林道を繋ぐ)この日は暑さはあるものの耐えられない程ではなかったですね。

そして心配の雨雲も避けて走ることが出来てカッパ出動もありませんでした。(帰りの三次の高速と廿日市あたりは路面が濡れていた)

行きは道を間違え集合場所まで137km、林道エリア(7本)は110km、帰りは133kmでトータル380kmの行程。(↑↓走行ルートを青ラインで示す)

燃料は行きの志和インターを降りて急いで給油し、そこからは帰宅直前まで297km走って10.3L給油。(さすがに380km無給油は不可…)


広島高潤 ショック

2024-06-08 09:37:22 | Weblog

「フォーミュラー2」も少なくなり、例年どおり春夏秋用に「ひましじゃけん」を投入しなくてはと仕事帰りにナップスに寄った。(実はその前に2りんかんに電話したら広島高潤は無いと返事)←あれ、前はあったのに変なの、と思った…。ナップスのいつもの商品棚を見回しても無い。置き場を変えたのかなとグルグル回って探したが無い。当然、何処かにあって老眼だから探す手前を省くため、店員さんに聞くと置いてないと返事。

何と無駄に置くのを避けているのかと思い取り寄せを依頼すると取り引き自体が無くなったと説明を受けた。(😱)なんじゃ、そりゃあ。(それではと2りんかんに再度電話すると取り引き×と同じ回答)

96KTM250に乗り始め、トシニシヤマ氏に薦められ26年前からメインで使い続けている信頼のオイルが手に入らない現実にショックを受け、放心状態のまま帰宅したのでありました…。

何故だ? 何があったんだ??


モーグル 再格闘

2024-06-02 22:14:49 | Weblog

今回の事前準備として先週の撤退を振り返り、気分転換も兼ねてギアオイルを交換。(クラッチミートの感触も何か変わることを期待して・・・)

タコメーターの数字が固まってしまう事象(電池を外すと一旦復旧する)が続くので振動が原因かもと思い↓クッションテープ(ハンドルホルダー側と本体側のダブル)を貼って対策。

本題ですが、前回の反省から急激に体力消耗する事を警戒し、少し進んでは休憩を重ね、行きは2時間も掛かりました。(帰りは下りなので30分)。

それにしても61才を越え、体力的な限界を感じましたね。(来年はできるかどうか。これでモーグルは最後かも・・・)←それでも後悔の無いくらい今回は達成感で一杯。

行きの後半でクタクタになり何度も諦めようかと思いましたが、やっとこさで↓登頂。ここまで体力を使い切って(あらゆる挙動に反応できず)マシンを支えられなくなり何度も転倒。(4~5回くらい?)←その都度、呼吸回復のため休憩時間も増える。

変わったところでは大野の隣町である廿日市の街に熊出没中なのでお守り代わりに↓ナタを持参。(ハハっ)←ここ重要

↓帰宅して車体を観察するとチャンバーガードのボルト止め右側に凹みが・・・。(悪戦苦闘の証)

ちなみにタコメーターの表示は今のところ良好~。


ランツァ モーグル苦戦

2024-05-27 07:36:40 | Weblog

ここに逝くのはいつ以来だろうか。入口に到着すると場の雰囲気に飲まれ完全にびびりモード。(長い期間を開けすぎたのか・・・) そんな不安を抱えたまま突入するが、全然まったく乗りこなす雰囲気は無く、体も硬直状態に近い。

後輪が少し弾かれただけでも反応できないので車体は暴れるばかりで転倒寸前。その様な最弱モードのままですから疲れは倍増し、前には進まず何度も休憩を取る展開です。(息が持たない・・・)

そして決定打として体力的にノックアウトされたのはここ↓。最初は左側の平たい大きめの石に何とか後輪までギリギリ乗せたが、そこで気を緩めてしまいズルッと後輪が下がり大きな陥没に脱輪。(やっちまった)

そこから脱出しようと四苦八苦するが、空転するばかり。(ダメだ。上がらん・・・)そこからは車体を一旦後ろに引き下げる作業に随分と時間を費やしました。(ここだけで体力を使い切ったぞ)そしてヘトヘトに成りながら陥没穴(白い←の箇所)に石を沢山詰め込み脱出。

↑次の難関はここ。何とか進めるかもと溝に石を並べましたが、無理やり進んでも体力が残らず(余力無し)帰還出来ない事を危惧して撤退しました。(トホホ)これから走破できる機会はあるのだろうか・・・。

そこからは爽やか林道(↑行き止り箇所あり)を経由して帰宅しましたが、今回の目的はもう一つありました。それは2st専用エンジン洗浄剤の投入。(久しぶりに使ったのだ)まあ、少しは効果がある事を期待しましたが、予想以上の手応えでした。(長く投入していない分それだけ)

この日の後半になるとエンジン音に変化が感じられ、軽くシャープな印象。(淀みのない加速感が気持ちいい)走破出来なかった残念な一日を、この成果が補ってくれました♪


フォレストツーリング 雑感

2024-05-24 18:18:32 | Weblog

先般の四国に続き天気予報には悩まされました。10日前くらいは雨予報であり、諦めムードでしたが、週が変わると好天予報。

しかし予報サイト別でバラツキがあり、降水確率60%(☁️/☂️)予報のところもあって金曜まではヤキモキしました。ようやく土曜には晴れ模様に纏まり安心してましたが、当日朝は☁️になっており、心配モードに逆戻り。(カッパ準備)

当日はランツァに珍トラブルもありました。終盤に入り、いきなりギアチェンジ出来ない事象が発生!(1速で発進後、2速に入らない)

えっ、チェンジレバー曲がった?(いや、曲がってないぞ)ギアボックスが壊れたか? 止まって観察するとフレームとレバー軸の隙間に将棋のコマくらいの石が挟まってた…。↓(正直、焦ったよ)

ところでフォレストでタイヤ交換時の話。大幅整備中のランツァがあり、ヤマちゃんからYPVS動作不調と相談を受け、症状を聞くと自分のと同じらしい。

あくまで参考にと前置きして自分が行った対処方法を情報提供。そしてツーリング時に動くようになったよと聞きました。(応急処置?…)


2024.5 フォレストツーリング

2024-05-20 18:56:06 | Weblog

朝7時出発で8時40分に加計へ到着(距離78km)。本日は総勢29台らしく余りにも数が多いので2グループ体制が発動。

先行は中排気量車Grとして最後尾を自分が走り、後続はビックオフ軍団+α。(だから中間位置で前後を撮った写真が多い)

平和な雰囲気で始まるはずでしたが、直ぐにそのビック軍団の1台にサイフ紛失事件(林道内)が発生。

見つけるのは厳しいかと思いましたが、WR250Rに乗る↓ハツカイチ師匠が見つけるという大手柄。(拍手、パチパチ)

今日のランツァはブレーキオイル交換後のフロントブレーキのタッチが好感触。(握った分だけリニアな制動力)

交換したばかりの前後タイヤも手応え申し分なく、目まぐるしい林道三昧の中でヒヤリとしたシーンは皆無。(だったと思う・・・)

この日は次から次へと13本の林道を走破。そんな訳で今回は沢山走って疲れてしまい高速道路(多分初めての試み)で帰りたくなり、五日市IC経由を選択しました。(解散から途中の別れ道までXR230と御一緒)

そこで参考にと各IC経由別に距離と所要時間を算出。(ちなみに今日の林道トータル距離は40kmくらい?)

五日市87.3km/1時間40分、廿日市83.5km/1時間50分、大野86km/2時間00分、大竹81.7km/1時間50分、下道のみ78km/2時間00分(朝だと1時間40分)

こうして見ると一番無いのは時間的メリットが発生しない大野経由(下道でのアクセスが悪い)。

次の機会には下道と高速で気分的な切替えもあって、バランスが良さそうな廿日市IC経由を試してみよう。

(五日市経由は早いけど高速が長くお金が…)(大竹経由は下道が長く疲れる…)↓WR250Rに付いていた水温計。

今回は心配した天気も薄曇り程度で267km走り9.5L消費の28km/ℓでした。(ちょっと林道で開けたかな・・・)


タイヤ ブレーキパッド他交換

2024-05-15 23:45:40 | Weblog

店で直に観察の結果、タイヤ後輪から決めて、これまでの120/80から4.60にチェンジ。↓

理由は幅が小さくタイヤ外面が若干丸くなって後輪の寝かし込みの良さへの期待感と微妙なサイズ相違があって持ちとかに興味があったからです。(4.60は480円安い)

↑6200km走った後タイヤは中央部のブロック同士を繋ぐ補強みたいなライン(オフ走行におけるスリップサイン?)が路面に当たり黒くなっている。(干潮時に陸続きとなる島の様に)

↑続いて前輪ですが、こちらは迷いました。それぞれのブロック間隔の差をどう評価するかです。縦方向のブロック間隔は80/100の方で十分だし、3.00は横方向の間隔が少し広くて良さそう。結局、横方向への食い付きを評価して3.00を選びました。(↓指定タイヤサイズ…)

考えてみれば80/100は外径も幅も小さいので価格(なぜ同額?)も少し安ければ選定が変わったかも知れません。(↓D603、もうちょっと使えたかな…)

先般の四国ロングダートでタッチが怪しくなっていった前輪のブレーキオイルも交換(この日の帰り道でタッチ回復を確認)。

↑前輪のパッドは厚みが半分くらいあるので今シーズンは大丈夫そうだ。

↑後ろのブレーキパッドは溝が消えかけているので↓新品に交換(ついでにブレーキオイルも)。

剣山のロングダートを走ったのでエアフィルターも清掃しました。(それなりに汚れてた)


そろそろタイヤ交換

2024-05-12 17:33:20 | Weblog

次のタイヤを思案中。
銘柄はIRCのGP-610一択なのですが、前後とも候補が2種類あります。IRCの公式画面から、まずはフロントデータ。
80/100- 21 外径 691 トレッド幅83
3.00- 21 外径699 トレッド幅87

フムフム、写真を見ても分かる様に外径に違いが(8ミリ差)あり、よってブロックの間隔も3.00(写真左側)の方が広いように見える。この差が土の上での食い付きに違いが出ると思われる。トレッド幅も違うので、80/100の方がクイックな操舵感ではないでしょうか。そしてリアタイヤ。

120/ 80- 18 外径662 トレッド130 許容リム幅2.5(小)
4.60-18 外径662 トレッド127 許容リム幅2.15(小)

写真からは大きな違いが分からないが、トレッド幅に差があるので外径の断面が、より丸いのは4.60(右側)の方になるのか。ロングライフの観点もあるし、もう一度実物をよく見て決めよう…。