
広島高潤のオフロード車に設定のオイルDirt-Pro1(Ver.1)を試しました。DTに5割くらい混ぜて少し乗ったけど商品説明どおりの手応えはありそう。
商品説明→「Dirt-Pro1」はトライアルライダー、そしてエンデューロライダーに大人気のオイル。
[Ver.1]は「感性」と比べてトルクフルで、高回転まで更にスムーズにまわる。吹けが良いのに、マイルドなのでトラクションをキープしたまま吹けあがる。トルクフルな特性が微妙なアクセルコントロール域でのトラクション向上にもなっているので長時間乗ってても疲れにくい。マディーにも強いのでハード系(難所系)エンデューロやトライアルに最適。
[Ver.2]はVer.1と比べて「吹けあがり+パワー」がいっきに出てくる。低速をあまり使わないスピードコース(モトクロス/スピード系エンデューロ/JNCC)や、高速回転を多用する~150ccまでのオフロード車に適している。
カーボンの付着が少ない。サイレンサーもタールによる詰まりが少ない。
◇天候やコース状況でタイヤを選ぶようにHirokoオイルはチューニングパーツです。
[レース実績]2015年、全日本トライアル最高峰IASクラスで弊社の藤原慎也が一年間使用。「違いが分かるほどのトルク感に助けられました、なおかつ一気に高回転までふけあがるオイルなので大きなステアや壁、ヒルクライムを一気に登ることができました。トルク感が凄いのでスタート時のトラクションがかかりやすいのもDirt-Pro1の良い所です。あと燃焼性が高いのでサイレンサーが熱くなります。タールもほとんどゼロに近く出ないのでグラスウールの交換サイクルも伸びました。よってピストントップのカーボンの付着も少ないので、使用しだしてから整備するときに更にビックリしました」と絶賛。
[開発経緯]感性のようなトルク感と、フォーミュラ2のような高回転のふけあがりを備えたオイルを作ってほしいとの声から誕生したオイル。テスト段階で、2014年全日本トライアル国際A級チャンピョンの藤原慎也が2015年最高峰IASで戦うために「もっと高回転が伸びるオイルが必要」と言った声から今ではトライアル、そしてエンデューロのライダーにも称賛されるようになりました。
↑20年間メインで使用している銘柄はこれ。商品説明→NSR等のレプリカ全盛時に、高回転域を多用する乗り方に合わせて作りました。 街乗りバイクから高回転型バイク、レーシングカート、ミニバイク、オフロードバイク、モトクロスノーマル、ジェットスキーにいたるまで幅広く対応。大人気のオイルです。このエステルは潤滑性能が良く、摺動面の摩擦抵抗も軽減されるのでアクセル開ける時のレスポンスが良くなります。このことは純正の非ではありません。低温流動性が良く、低温域でも安心して使えます。燃焼性が良く、煙がほとんど発生しません。したがってピストンヘッド、エキゾーストポート、チャンバー、サイレンサー内にカーボンがほとんど付きません。長期のメンテに優れます。
冬場以外にサブ的に使うのはこれ↑ 商品説明→「ひましじゃけん」はベースオイルの主成分に、燃焼性の良い化学合成油を使用。ひまし油に含まれるリシノール酸の特質は金属に強力に吸着し、摩擦の抵抗を激減できます。熱ダレ防止、ノイズ防止の作用があります。ひまし油の欠点は酸化安定性が悪い事でしたが、近年では研究のかいあって合成することに成功しました。したがって前記の悪い面が一掃されてます。煙、カーボンの発生を抑えています。特殊エステルをブレンドすることでレスポンス・伸びの良さ、トルク感アップ、保護性能、さらには甘い排気臭をプラスしました。原付から大排気量車までカバーします。 チューニングの度合いによってはランク上のオイルを使う必要があります。《使用上の注意》 気温低下により、配合の特殊エステルが析出沈殿することがありますので、冬場のご使用できません。 オイルタンクの残油は抜き取るか10月頃までに使い切ってください。(春以降は)オイルは温めてからご使用。そのまま使用するとゼリー状の沈殿成分がオイルラインやオイルポンプを詰まらせて重大なエンジントラブルに繋がります。注意書きをよく読んでいただき、理解したうえでご利用。
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