
ある日の夕食時、フッと独り言のように年数が一番経過しているCX-3を下取りに出して息子とかにロー○○ターを買わせて(親も資金援助か?)自分もたまに乗りたいなぁと発言。
そうすると家内がそうよね~、あなたの現状(62才の年齢や数年先までの収入見込み)を考えると今しかないかもねと言葉が返ってきた。
それに対してハハハ、そうじゃね~、客観的にはそんな状況かなぁ~と努めて冷静に相槌を打った。
しかし心の中では激しく動揺し、えっ!それって有りかもの話って事? もしかして、チャンス到来って事~??? (いつやるの今でしょ!) と思いながら、ここは一旦引き下がって、改めて作戦を練らなくてはと冷静になりました。(図に乗って話を飛躍させ過ぎると、そういう意味で言った訳じゃないと切られるのが怖い…)
それから2日間は色々とどうやって次を切り出そうかと悩みましたが、まずは週末に試乗へ一緒に行こうと提案。
そこで1人で行ってくればと冷めた感じの言葉がありましたが、俺だけが行っても店の反応がイマイチのケースがあるから、とりあえずは2人で行く必要があると説得~。
翌日、マツダまでの車内では、店に行くなんてどういうつもりかみたいな展開になりましたが、とりあえず試乗してみてから色々な意見があると思うんだと先延ばし的な説明で逃げました。
努めて結論的な話にならない様に、この時は苦しかったですね。(試乗に付いて行くだけで買わないからねとか早々に聞きたくなかったし…)
そんなこんなで2人で乗車する試乗を終え、形だけの見積りを貰いましたが、帰りの車内で私が使うなんて、この車は無理の一言。乗り降りが大変だし、荷物なんか乗らないし、買い物とか通勤とかの使い方なんて出来ないetc…。(まあ、そのとおり至極当然な感想)
印象の悪い不利な状況にあって、そこから話は進められず夕方となり、主にCX-3を使う長女に下取りを聞くと乗り続けたいと即答(マツダ2は使わないよ)。
そこに家内は軽でもいいから自分用の車がいると発言。ここら辺までは家族4人が3台所有を継続する条件の話であり、自分からは次の提案が出ない八方塞がり状態になってしまいプランは立ち消えかとトーンダウン…。
そして晩飯時になり、自分が何も言い出せないでいると家内が下取りうんぬんとかはやめて、このままマツダ2も持っておけばいいんじゃないと突然の発言。
(えっ、その言い方って下取りは何も出さないでいいよって話? だからこの家に4台目のお許しって事? という事になると○ドちゃんは買い足しだけど?)
ここからはハッキリと明確な回答は要求せず、じゃあ春分の日にマツダへ行って担当者と買い足しって事の話をしようかなぁ~と遠慮しがちに言うと分かったと返事。(やったー!否定はされなかったぞ) この後は粛々と慎重に発注手続きを進めたのでありました👏。
余談ですが、これまで収入のある働き手の大人4人が3台を休日とか各々が使いたい用事を調整しながら、大体は優先順位4番の自分が我慢し、もしくは予定を変えたり、変えさせたりと少し面倒な対応(お互いに送迎するとか)をお願いしておりました。(時間的に非効率な面もある)
そういう負担をしいる使い方の積み重ねから、4台あれば各々のライフがより充実した物になると思った。そんな背景があり、予想外に反対意見が出なかったのかも知れません。
それに言うなれば自分のマツダ愛が理解されつつ、数台所有するには倹約のため1500ccクラスを限定し、我が家でCX-3・マツダ2と続けば選択の余地は残りの1車種(ロ○ちゃん)しかありません…。
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