朝,出勤する前に書いています。
朝のニュースを横目に見ながら。
5カ月になる愛娘はまだ夢の中です。
寝顔をずっと見ていたいくらいかわいいですが,ブログ書きます。(笑)
まだ覚めない頭でちょっとしたネタを。
教室で子どもたちが座る机。
お決まりのあの机ですね。
授業で教科書やノート,筆記用具を並べて,必要に応じてそれらを動かすわけですけど,いかんせん,机上が狭い。
学校によっては,最近の新しい机を入れていて,従来のものよりワンサイズ広いものを使っているところもあります。
しかし,多くの机は教科書とノートを両方広げたら,もういっぱいいっぱいで,少し大きめのものならはみ出してしまいそうです。
それでも,整理の上手な子はきれいに机上のものを並べて,なんとかさまになるのですが,整理の下手な子の机上はもうヒッチャカメッチャカ(笑)
教科書とドリルとノートが積み重なって,その上でプリントをしていたりします。(笑)
これを見て,(笑)ってちゃいけませんね。
先生は
使用しないものはできるだけ机上からしまわせる!
ように常に指示を出しましょう。
毎回当たり前のセットのように並んでいる学習用具も,今日のその授業の中では使わないというものがあることもあります。
ドリルを使わないんなら,「ドリルはしまいなさい」と言ってあげましょう。
子どもは,授業の中でいつか使うかもしれないので,ドリルをずっと出しているわけです。
プリントで進める授業なら,「筆記用具以外引き出しにいれなさい」と言ってあげると,机上もすっきりして,まぁ子どもたちは大助かり。
先生のちょっとした気のきかせ方で,学習の効率もよくなります。
ちなみに,子どもたちの筆箱,でかくてじゃまなものが多いですよねぇ。
そんなにでかい必要はないのにって,いつも思います。
先生によっては
・筆箱の中に入れる学習用具をきちっと限定させる
・授業中は筆箱を机上に出さず,「えんぴつ2本と赤えんぴつ1本と消しゴムと定規」だけ出すよう指示する
などと,指導をしている人もいると思います。
子どもの実態に応じて,そんな指導が必要なこともあるでしょう。