今日と今週月曜は、ゴールデンウィークの合間の学校でした。
多くの先生と子どもたちが思っていたことは
「はぁ 今日も休みならいいのに」
です。
聞くところによると、私立の学校ではこういうところを柔軟に扱うことができて、休日にする学校もあるそうですね。
その分夏休みなんかで調整するとか。
いいですねぇ
私たち公立学校ではそんなわけにはいかないようです。
ということで、連休に挟まれたこんな日もちゃんと学校で授業をしてきました。
そこでの子どもたちの様子はというと…
明らかなスイッチオフ状態。笑
意欲激減。
集中力散漫。
まぁ仕方ないですね~
どんな日だろうと全力でやるのが理想ですし、我々教員こそそこを目指さなくてはいけないのですが、現実、かなり厳しいものがありました。
私たちとしてもテンションが上がらないところは正直あるのですが、しかし仕事ですので、自分の尻を自分でなんとかビシビシと叩きながらいい授業をしようと踏ん張るのですが、小学生はそれができない子がいても不思議なことじゃありませんよね。
身も心もお休みモードのまま、学校に来て授業をしているという子だらけでした。
じゃあそんな子たち相手に、どんな授業をするか。
目を覚まさせるごとく、いつも以上の熱いテンションでかかるか!?
それも1つの手だとは思いますが…
うまくいかない可能性を秘めていますね。
逆に先生と子どもの距離がさらに開いてしまって、まずい授業になるかも。
だから、私としては、こういったときは無理をせず、逆に子どもたちのテンションに寄り添うスタイルがいいのではないかと思っています。
穏やかで、落ち着いた授業の雰囲気の中で、その時間するべき最低限度の内容を、できるかぎりスタイリッシュにやり遂げる。
残った時間は、淡々と練習問題や復習問題に取り組ませる。
そうするようにしました。
楽させるというわけではなくて、低いテンションの中でも「流れさえ作れば量をこなせる」という状態にするわけです。
子どもたちの心情を思うと、こういう授業を作ってあげるほうがいいだろうと思いました。
正直、教える側のこちらも、そのほうが助かります。
そして連休が明けたら、その分取り返すような授業をたくさん仕掛けたいと思います。
テンション高く盛り上がる授業や、精一杯脳に汗をかかせるような授業を。
多くの先生と子どもたちが思っていたことは
「はぁ 今日も休みならいいのに」
です。
聞くところによると、私立の学校ではこういうところを柔軟に扱うことができて、休日にする学校もあるそうですね。
その分夏休みなんかで調整するとか。
いいですねぇ
私たち公立学校ではそんなわけにはいかないようです。
ということで、連休に挟まれたこんな日もちゃんと学校で授業をしてきました。
そこでの子どもたちの様子はというと…
明らかなスイッチオフ状態。笑
意欲激減。
集中力散漫。
まぁ仕方ないですね~
どんな日だろうと全力でやるのが理想ですし、我々教員こそそこを目指さなくてはいけないのですが、現実、かなり厳しいものがありました。
私たちとしてもテンションが上がらないところは正直あるのですが、しかし仕事ですので、自分の尻を自分でなんとかビシビシと叩きながらいい授業をしようと踏ん張るのですが、小学生はそれができない子がいても不思議なことじゃありませんよね。
身も心もお休みモードのまま、学校に来て授業をしているという子だらけでした。
じゃあそんな子たち相手に、どんな授業をするか。
目を覚まさせるごとく、いつも以上の熱いテンションでかかるか!?
それも1つの手だとは思いますが…
うまくいかない可能性を秘めていますね。
逆に先生と子どもの距離がさらに開いてしまって、まずい授業になるかも。
だから、私としては、こういったときは無理をせず、逆に子どもたちのテンションに寄り添うスタイルがいいのではないかと思っています。
穏やかで、落ち着いた授業の雰囲気の中で、その時間するべき最低限度の内容を、できるかぎりスタイリッシュにやり遂げる。
残った時間は、淡々と練習問題や復習問題に取り組ませる。
そうするようにしました。
楽させるというわけではなくて、低いテンションの中でも「流れさえ作れば量をこなせる」という状態にするわけです。
子どもたちの心情を思うと、こういう授業を作ってあげるほうがいいだろうと思いました。
正直、教える側のこちらも、そのほうが助かります。
そして連休が明けたら、その分取り返すような授業をたくさん仕掛けたいと思います。
テンション高く盛り上がる授業や、精一杯脳に汗をかかせるような授業を。