近づく、お酒造り

1週間ほど前から、

太郎坊宮の参道脇に

彼岸花が咲き始めました。

周りの田圃も、既に稲刈りが始まり、

この時期ならではの、懐かし～い

田んぼの匂いが広がっています。

 

少し息抜きしたい時には、

田舎の風景に癒されます

 

そんな出張の無い日は、

お酒のラベル貼り

自分たちでやっています。

 

社長と

 

 

私。

（自分で撮れないので、撮ってもらいました）

 

 

蔵にあるお酒全て、

手貼りのラベル。

 

 

1升瓶、1本およそ3kg。

冷蔵庫から運んで来て

1日中、続けていると

腕もパンパンになります。

 

 

そして、その頃

夏は農家の、蔵人あきらくんは

酒米作りと、

最盛期、梨農園の出荷に大忙し

 

 

契約農家さん

「呑百笑の会」の込山さんと。

 

 

 

毎朝、明るくなる頃から作業をされます。

光を浴びて梨が透けて見えると、

いよいよ収穫時期。

 

 

採れたて梨の即売では、

1時間で完売する程、美味しく人気です

 

 

作られている品種は、筑水・幸水・豊水

そして、今は「南水」が採れていますよ。

 

 

先日、稲刈りの打ち合わせに、

お邪魔してきました。

あと、数日後に控えた、酒米の稲刈り。

 

 

台風に合わず、

どうか無事に迎えられます様に