2025年4月4日(金)
今季最後の
瓶詰め作業を行いました
弊社では、
お酒造りを終えますと
4月から半年間、
酒米作りを行います
夏季に
瓶詰め等の作業は
ありませんので
最後の瓶詰め作業となりました
区切りの良い
この日が
私の中では
皆造(かいぞう)です
2025年4月4日(金)
今季最後の
瓶詰め作業を行いました
弊社では、
お酒造りを終えますと
4月から半年間、
酒米作りを行います
夏季に
瓶詰め等の作業は
ありませんので
最後の瓶詰め作業となりました
区切りの良い
この日が
私の中では
皆造(かいぞう)です
2025年3月24日(月)
皆造(かいぞう)
上槽、そして酒粕剥がし
お酒造りを みな終えました
最後のタンクは
【AS TIME GOES BY】
酒米:玉栄80%精米
計画熟成酒である
大治郎 生酛純米のお酒でした
発売は3年後…(*^▽^*)
楽しみなお酒のひとつ
一息つく間もなく
周りの田んぼでは
「春耕」が始まりました
土を耕し肥料を撒き
田植えの準備です
営農法人「おわきの郷」
組合員である杜氏は
ご近所農家の皆さんと
用水路清掃や
会議へ出掛けています
甑が倒れて
直ぐ
蔵の大掃除が始まりました
麹を造る作業もありませんので
【出麹】
この場所も
麹室の中も
床から天井から拭き上げ
棚・麹蓋・全ての道具を
洗浄しました
片付けられた蔵でも
お酒造りの風景は
しっかりと頭の中に
焼き付いています
いつも有難うございますm(__)m
2025年3月7日(金)
甑倒しを迎えてから
およそ10日が経ちました
酒米に触れる作業を終え
現在は、お酒の上槽や瓶詰め作業に
追われております
ふぅ~
初甑から5ケ月間
怪我無く無事に過ごすことが出来
心から安堵
朝6時半からの
作業も今は、ゆったり
朝8時からへ
甑が倒れると
蔵一同、
ひとつ
気持ちの休まる瞬間となります
ひとつずつ
ひとつずつ
いつもの阿吽の呼吸で
進んでいきます
雪の降る 2月22日(土)
伊勢大神楽
獅子の舞と
楽師の演奏
頭を噛みついて
(神付いて)頂きました
賢くなりますように(。>﹏<。)
月日の流れるのは早く
もう3月です
休む事なく続けられる
お酒造り
頭痛の日や、肩凝り
寝不足、関節痛…
食欲旺盛な日や、
身体の調子が良い日
お酒を沢山呑んだ日
毎日、色々ですが
それは皆同じ
甑倒しまで
先が見えた頃に
獅子舞が来て下さいます
「あと少し」
「気張っていきなさい」と
背中を押して頂きます
生酛純米 酒米:玉栄
本仕込み
始まりました🏋️♂️
2月17日(月)
毎日新聞「滋賀版」
家鴨あひるさん
【今日も良いお酒を】にて
焼き酒粕
について、
ご掲載下さいました
弊社でも
ご来店頂いたお客様より
「これ、ストーブで焼いて
砂糖かけて食べたら美味しいのよ」と
お求め下さいます
焦げ目がカリッと 中はホクホク
酒造期の今現在
旬の酒粕
皆様もお試し下さいませ(*^^*)
さて、先日の
酒粕レーズン
3日目です
レーズンも柔らかくなり
レーズンの甘味(色)が
酒粕&クリームチーズに
馴染みます
バゲットに塗り塗り
絶品✴️です
1対1対1で作った
酒粕・クリームチーズ・レーズン
次回は、
レーズン少なめにしてみます
混ぜるだけ簡単♫
ドライイチヂクも
相性良いみたいですよ
2025年2月12日(水)
2025年2月14日(金)
大治郎 純米吟醸
袋搾り作業を行いました
ポタポタと自重で搾るお酒
ひっそりとした夜中の蔵
ホーロータンクに落ちる
滴の音は、まるで
水琴窟のよう (*^^*)
※こちらのお酒は
GW明け〜夏頃の
販売開始となりますので
お気を付け下さいませ m(__)m
限定数 袋搾りの酒粕は
現在、発売中です
2月18日(火)
一度、解けた雪も
再び降り始めております
同じ滋賀県でも
風の向きで
積もる地域と
そうでない地域がございます
2月19日(水) 朝6:00
お出掛けの際は、
充分に
お気を付け下さいね
日々、盛り沢山で
投稿が追いついておりません…
今期 4度行った酛摺り作業
第1回:2024年12月13日(金)
第2回:2024年12月22日(日)
第3回:2025年1月24日(金)
第4回:2025年1月31日(金)
酒米違い(4種類)の
生酛仕込みになります
素敵なお写真↑
和気愛々さまが撮影下さいました
第1/第2回のお酒は
無事に上槽を終え
生酛純米 酒母
酒米:玉栄
生酛純米 酒母
酒米:渡船二号
現在の様子です
2025年1月31日(金)
お手伝い下さいました
にしむら酒店さま(京都)
和気愛々さま(京都)
酔醸会(滋賀) Tさま
日本酒大好き Iさま
誠に有難うございました m(_ _)m
酒米:玉栄
4種類の酒米の中で
お米の硬さは やはり
一番でした…(^_^;)
寒い日には
酒粕汁
【材料】大根・人参・ごぼう
里芋・こんにゃく・豚肉
お味噌・酒粕
東京、大阪の
お友達と一緒に
作りました\(^o^)/
想い出の逸品です
朝
蒸し作業が終わり
蔵の方では
杜氏、従業員さん
3名で瓶洗い&
瓶詰め作業
を行っています
殆ど休憩は取れません…
女将はお店番をしながら
ガラス拭きを行いました
始めると…
アッチもコッチも
気になって仕方ありません
年末は大掃除が
ほぼ出来ませんので、
久しぶりのガラス拭き
家中となると
なかなか大変ですが
少しずつ
本日は、
この辺りで辞めときます (⌒▽⌒)
ピカピカになり
良い気分です
さて、蔵の方は
まだまだ瓶詰め作業が
終わりそうにありません
16:20
蔵のほとんどが
吊り戸
バタ〜ンバタ〜ン
音で目が覚めました
午前4時…
もう少し寝させて下さいな
風の強い日は、
台風接近の時より
ひどく
流石、八風街道と
呼ばれるだけあります
2月8日(土)から
降り始めた雪は
この冬、初めて積もりました
こんな日は
お酒を寝かせている
冷蔵庫の中の方が暖かいのです
底冷えする作業場
床に段ボールを敷き
その上でラベル貼り等を
行う日も…。
背中とお腹と
足裏のカイロも
もう暫く手放せませんね
↑自社田んぼ
銀世界の風景が広がっていました
※現在は、雪も解け
道路も普通に走れます🛻💭
ご来客があり
座敷の準備をします
綺麗に並べた座布団
全てに足跡が
夫のお父さん…。
お願い (´Д⊂ヽ
座布団の上を歩かないで
周りを歩いて下さいな
お客様とのお約束時間、
直前に もう一度
座敷チェックに入ります 笑
カレコレ、数年間…
酒米の収穫時に
採っておいた稲穂の
ディスプレイ
綺麗に飾り直しました
今期の酒造では
5種類の酒米
全量 (呑百笑の会/自社たんぼ)
を使っています🌾
2025年1月24日(金)
生酛 山卸
今期3度目の
山卸作業を行いました
酒米:渡船二号
精米歩合:65%
生酛(きもと)は、
3つある
日本酒の製造方法の中で
最も歴史が古く
明治時代の中期まで
この方法が主流でした
櫂棒かいぼう
という道具を使い
およそ2時間おきに
米・米麹をトロトロになるまで
酛摺り(山卸作業)を
行っていくのです
一番櫂は 9時スタート
ひとつの桶で300回
× 3桶分
900回の酛摺り作業(@_@;)
を…
2番櫂
そして 3番櫂まで
この日、作業の
体力をお貸りしました
皆様は
滋賀県大津市
加藤酒店さま
お料理とお酒 ふくらさま
HANABIさま
ノミビョウタンさま
酔in-よいん-さま
RESERVOIRさま
直さま
誠に有難うございました m(_ _)m
お店に戻られ
皆さん、仕込みの準備です
お仕事に障りがありませんように
朝5時に放送された
「書道パフォーマンス甲子園」
出場された皆さんのパワーに
引き込まれ
1時間
見入ってしまいました
さぁ、
私達もチームワークで
負けては要られません
1月5日(日)の
仕事始めから
8日間の間に
醪タンク4本の上槽を
行いました
その後‥
1月11日地点では
生酛純米 山田錦【留】
生酛純米 山田錦【踊】
純米吟醸 【酛立て】
生酛純米吟醸【仕込み】
タンクの中の醪も
日々、育ち
本日 2月2日(日)
生酛純米 山田錦
瓶詰め作業を行いました
\(^o^)/
久しぶりの投稿となりましたが
蔵の皆も
元気で気張っております
↑↑↑(゜o゜)
【19歳の酒プロジェクト】
酒母:8日目
神秘的な香りが
広がります