西明寺を訪れるのは2度目となる
滋賀県のお寺に共通する所は参拝者に対し、寺の歴史や仏像について丁寧に説明してくれることだ
この寺を最初に訪れたときも、私一人のために係の人が時間をかけ説明してくれた
二天門へと続く参道だが以前に来たときの記憶が甦ってきた
参道両側石垣は穴太積の初期の石垣が保存されている
十一面観音像
小観音が並べられている。
夫婦杉(千年夫婦杉)
元々2本であった木が寄り添い1つになったことから夫婦杉と呼ばれている
樹齢1,000年、西明寺の霊木(子授け、安産、息災延命)
二天門(重要文化財)
四天王の内、持国・増長の二天が護るので二天門と呼ばれている
寄木造で2体とも像の高さが1.95m
1429年に院尋という仏師によって造られた
三重塔(国宝)
鎌倉時代後期の建立
飛騨の匠が、釘を1本も使用しないで建てた、総桧の塔
中央に三重塔、左側は本堂
洗心水
本堂(国宝)
三重塔側からみた本堂
鎌倉時代初期に建立された。国宝第一号に指定
釘を1本も使用しないで建てたものである
二天門から見た本堂
扉の開いている所から入ると、寺の歴史や仏像についての説明がある
西明寺という名前の由来、池寺の地名などその時は印象に残ったが、残念ながら記憶には残っていない
本尊は「薬師如来(秘仏)」で住職一代につき1度だけ御開帳が許される
本堂の周囲を回ると万病に効くという霊水「閼伽池(あかいけ)」
石造宝塔(重要文化財)
境内案内図にはあるが探しあてるまで苦労した
三重塔の近くにあるのだが
嘉元2年(1304年)の刻銘
鐘楼
この寺の鐘は一般参拝者でも撞くことができ、実にいい音がする
この日は天気が良く最高の気分だが、寺の写真を撮るにはあまり良い条件とはいえない
境内でのんびりと時間を過ごし、帰り際にもう一度写してみた
伝教大師像
そして、最後は大好きな三重塔
撮影 平成26年10月18日
滋賀県のお寺に共通する所は参拝者に対し、寺の歴史や仏像について丁寧に説明してくれることだ
この寺を最初に訪れたときも、私一人のために係の人が時間をかけ説明してくれた
二天門へと続く参道だが以前に来たときの記憶が甦ってきた
参道両側石垣は穴太積の初期の石垣が保存されている
十一面観音像
小観音が並べられている。
夫婦杉(千年夫婦杉)
元々2本であった木が寄り添い1つになったことから夫婦杉と呼ばれている
樹齢1,000年、西明寺の霊木(子授け、安産、息災延命)
二天門(重要文化財)
四天王の内、持国・増長の二天が護るので二天門と呼ばれている
寄木造で2体とも像の高さが1.95m
1429年に院尋という仏師によって造られた
三重塔(国宝)
鎌倉時代後期の建立
飛騨の匠が、釘を1本も使用しないで建てた、総桧の塔
中央に三重塔、左側は本堂
洗心水
本堂(国宝)
三重塔側からみた本堂
鎌倉時代初期に建立された。国宝第一号に指定
釘を1本も使用しないで建てたものである
二天門から見た本堂
扉の開いている所から入ると、寺の歴史や仏像についての説明がある
西明寺という名前の由来、池寺の地名などその時は印象に残ったが、残念ながら記憶には残っていない
本尊は「薬師如来(秘仏)」で住職一代につき1度だけ御開帳が許される
本堂の周囲を回ると万病に効くという霊水「閼伽池(あかいけ)」
石造宝塔(重要文化財)
境内案内図にはあるが探しあてるまで苦労した
三重塔の近くにあるのだが
嘉元2年(1304年)の刻銘
鐘楼
この寺の鐘は一般参拝者でも撞くことができ、実にいい音がする
この日は天気が良く最高の気分だが、寺の写真を撮るにはあまり良い条件とはいえない
境内でのんびりと時間を過ごし、帰り際にもう一度写してみた
伝教大師像
そして、最後は大好きな三重塔
撮影 平成26年10月18日
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