白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

久しぶりのダブルホーンとリアブレーキのスイッチ。

2023年02月25日 | バイク
RZ250R(RZ350R)初期型の顔。


(拝借画像)

特徴的なビキニカウルと丸いウィンカー、そしてダブルホーン。

当初は自分の初期型RZ250Rもダブルホーンでしたが、社外ホーンに交換したりして純正ダブルホーンではなくなってました。

ある時、純正ダブルホーンにしたくなって戻したのですが、戻してホーン鳴らした瞬間にホーンスイッチが焼けて再起不能になり…。

生きてるホーンスイッチに交換して2個鳴らそうにも鳴らず…。ホーン左右入れ替えても片側1個しか鳴らずで、泣く泣く社外ホーンをシングル仕様で使ってました。



こんな感じ。

ここ、復活の際には何とか純正ダブルホーンに戻したい。

そんな思いで、今では中古ですらなかなかの高額になってしまった純正ホーンステーを入手し、ガンコート。
(昔持ってた純正ホーンステーはスイッチ焼けた事件で『もう要らん』とトラウマになって捨ててしまった…)



完全な純正ホーンは手に入らないけど、どうせならホーンも拘りたい。

海外からRZ用の純正風ダブルホーンを入手したけど、『やっぱりそれじゃない…』って事でNIKKOホーンを新たに手配して。

ダブルホーンなのでHi/Lo有るけど、Hiだけはどうにも手に入らず、Loのダブルホーンで。

久しぶりのダブルホーンです。



ホーンのアンペア数もバッチリ合ってます。

一応、鳴らして確認しておくか…。

この仕様でホーンスイッチを焼いたトラウマから緊張の一瞬。

バッテリー繋いで鳴らしてみると。

無事鳴りました!

LoのダブルだからHi/Loのハモった感じの鳴り具合ではないけど、純正仕様にしてはなかなか迫力のある音でした。

数回鳴らしてもスイッチには特に異常も無く。

たぶん大丈夫でしょう(笑)

RZR初期型の顔として進めて行けそうです。

あと、どうしようか迷ってたリアのブレーキスイッチ。

純正のスプリングで引っ張る機械式じゃなくて、油圧式にしてスッキリさせようと思ったけど。


(仮組み)

調べれば調べるほど、油圧式ブレーキスイッチの故障だったり壊れやすいのが目立つ…。

やっぱり機械式が無難なのかね…。

(拝借画像)

NITRO RACINGの機械式も考えたけど。

いや、純正が最強なのかな…。

結局純正新品を注文しました。

とは言っても、純正リアブレーキスイッチを使うと、1つ悩み所が。




ステップベースをちょっと外に浮かせてるので、スプリング延長部がフレームに干渉しちゃうんです。干渉するスプリング延長部を曲げて対応してたのですが、これがなんか気持ち悪くて。



バネを引っ掛ける部品、これがもうちょい長かったら曲げずに済むのかも。

何か使えるのないかなぁ、と思ったら。

まず、この手の部品名称を知らなかったのですが何か有ったよ?

(拝借画像)

『ばねポスト』って言う部品らしい。

これならサイズ合えば上手く行くかも。

ちょっと調べてみますか。


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