白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

惚れてまうわ…(笑)

2019年12月22日 | バイク

先日は、X-liteのヘルメット『X-803 RS』で早速voodoorideのナノテクノロジーシーラントの威力を確認しました。

 

あまりの仕上がりに期待しかないまま、いよいよ本日RZRで実戦してみました。

 

いつもより少し多めの空き時間でしたので、本腰入れて下地から丁寧に。

 

軽く水拭きして汚れを落としてから、voodoorideのシルクでまずは取り掛かります。

 

なんか水拭きしてたら、ホイールの一部にマイクロファイバーが引っ掛かって『ペリッ』って…。

 

 

…。

パウダーコート剥がれたよ…。

さすがに10年目は限界なのか…?

取り敢えず、適当にタッチペン処理しときました…。

 

気を取り直して。

 

 

湿らせたマイクロファイバーにシルク適量を付けて磨いていきます。乾く前に拭き上げ用のマイクロファイバーで拭き上げ。

 

正直、これだけでもびっくりするほど綺麗になります。シルクじゃなくてもディティラーで十分満足出来るくらいvoodoorideのものは良く出来てます。

 

先に書きますが、使用場所や用途で使い分けたら、変態的な綺麗さを演出してくれます(笑)

 

で、真打ち登場。

 

 

voodooride ナノテクノロジーシーラント

 

シルクで下地を整えてコーティングした上から、さらにこれでコーティングします。

 

ナノテクノロジーシーラントもまずは汚れ落としが前提、それからの施工です。コーティングの上からでも施工可です。

 

前と同じで、スプレーをシュッとして拭くだけ。

(スプレーシュッでやりにくい場所はマイクロファイバーに適量付けてやりました)

 

これは塗装面も樹脂パーツも金属も大丈夫で使える範囲は広いので、あちらこちらと(笑)

 

シルクはわりとしっかり拭き上げしないと残ってたりしますが、ナノテクノロジーシーラントは意外と簡単な拭き上げで完了出来ます。本当に『付けてサッと拭くだけ』くらいの感じです。

 

さあ、順を追って一部を見ますか。

 

磨き前

 

映りこみはするけど、小傷が意外と目立ってる。

 

シルク完了後

 

小傷があまり目立たなくなって映りこみが綺麗になった。

 

ナノテクノロジーシーラント完了後

 

シルクより輪郭がはっきり出るように。

ゴム手袋のシワとかさらにはっきりした感じ。

画像では分かりにくいですけど、艶感はかなりヤバイ仕上がりです。

 

 

コイツはマジでヤバい奴みたいです…。

 

新品ヘルメットX-803RSでも圧倒的な艶を出してくれましたが、車体側でも強烈ですな…。

 

 

 

なんか、過去最高な艶々です(笑)

 

これ、新車とかで使ってもけっこう凄いと思う…。

 

深い艶というか奥行きのある艶?

 

綺麗を追求する変態には持ってこいのスーパーアイテム。

 

愛車に対する愛がより深まるかと思います(笑)

 

さて、今年もあと僅か。

 

果たして…。

 

RZR。

 

乗れるの?今年のうちに…。

 

RZR史上ワーストは確定やけど、せめて年2回は乗った!と言いたい…。

 

ゴールデンウィーク以来、季節も変わってしまったけど寒かろうが乗ってやりたいな。