今年はもう行けないかな、と思っていた、
六甲ミーツ・アート芸術散歩2018に会期末(11/25)ギリギリの今日、出かけることができました。
会場になっている一帯は紅葉もほとんど散っていて、オブジェの撤収とともに、山は冬本番を迎えそうです。
六甲ケーブル下駅から山上駅に向かいます。
六甲ケーブル山上駅に、
川上和歌子:金平糖ハウス
ツバメが巣立ったあとに入り込んだインコです。
展覧台に、
笠井祐輔:動物たちも景色を見ている
六甲高山植物園で、
釜本幸治:浮標ー淡い寄る辺ー
西村正德:U.KE.ZA.RA/オチバのカタチ
神谷紀彰:燃やせないもの
干されたタオルに見えるのは磁器です。
風に揺れ、ぶつかって金属音を発し、破片になって地上に落ちます。
それも込みでの作品。六甲の風しだい^^です。
中尾慶一郎:マチアイシツ
葉栗里:そのさきに
中崎透:color or white
六甲オルゴールミュージアムに向かう木道で、
梅沢和木:画像華麗無限周期
電気自動車日産リーフグレードGに日比野克彦提供のモチーフでラッピング
作品はいずれも大きく広範囲にわたっているものもあって、全体像ではありません。
(11/24撮影)