3月11日(日) 神戸文化ホール大ホールで六甲フィルハーモニー管弦楽団 第45回定期演奏会
曲目は―
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ◆ノーフォーク狂詩曲第1番
クット・アッテルベリ◆交響曲第4番
ジャン・シベリウス◆交響曲第1番
アンコールで―
カール・ニールセン◆歌曲「仮面舞踏会」より 序曲
指揮:森康一さん、松井真之介さん
六甲フィルハーモニー管弦楽団は1995年に神戸大学交響楽団のOB、OGを中心に結成されたアマチュアオーケストラです。
約70名の団員が所属しているそうで、しばらくは安定した活動ができそうですね。
この日(3/11) の演奏曲はイングランドからスウェーデン、フィンランドとヨーロッパ北部巡りで、アンコール曲もまたデンマークでした。
前半の2曲は、初めて聴く曲、作曲者自体も知りませんでしたが、思いの外、耳になじみました。
シベリウスの曲を聴くと、私はいつも雄大な自然を思い浮かべます。