オーストリア・・・ウィーンにて 東部ドイツと中欧の古都めぐり５

5月26日（火）～6月3日（水）にかけて、東部ドイツと中欧の古都めぐりというパックツアーに参加してきました。

スロバキアの首都ブラチスラバからオーストリアのウィーンへ移動です。
その間70ｋｍ、隣りの市まで移動するような感覚です。

ウィーンではホテルに荷物を下ろす前に、夕食でした。
ウィーン名物、ウィンナーシュニッツェル―仔牛のカツレツです。激しく大きいです。
それに私にはトンカツに思えたのですが・・・。
レモンをしぼっていただきましたが、トンカツソースがほしい！というのが全員の意見でした。



もちろん、子どものビーチサンダル１足分以上ある大きさのカツレツは誰も完食できませんでした。

食事はレストランに入ると最低1時間はかかります。
まず飲み物、次にサラダ、続いてメインの料理、デザート・飲み物という順です。



この写真を撮った、ウィーンのレストランのサラダは量が少なめで、レタスがへたってましたが、今回のツアーの料理はどこも、まずまず合格点があげられました。

ウィーンのホテルの朝食です。
団体客の少ないホテルに泊まることが多かったので、フルーツなどもタップリ、落ち着いて摂れました。



翌朝は出発が少し遅かったので、ホテルの近くを散歩しました。
散歩では、たいてい大きな収穫があるんです。

今回は見学の予定がなく、昨年は上宮だけ周りを歩いたベルベデーレ宮殿が近くにあって、今年は下宮から、上宮方向を見上げられたのです。



朝の元気なうちのお散歩、得るもの大です。



ウィーンの滞在はまるまる1日しかなく、散歩の時間でも貴重でした。

上宮はクリムトやエゴン・シーレなどの近代絵画を展示するオーストリア・ギャラリー、次の写真の下宮は中世とバロック美術館になっています。



残念ながら、両方とも外観を見学しただけ＾＾なんですけどね。