朝食をとっているときは、雨が降っていました。
屋根がある施設を目指したほうがいいかなぁと思いつつ、ホテルを出発しました。
ところが、すぐ雨はやみ、外歩きができそうです。
そんなとき、目に入ったのが比地大滝を示す看板でした。
比地大滝は沖縄本島で、もっとも水量の多い滝です。

ガイドブックによると、小さな子ども連れでも安心して歩けますと、ありました。たしかに、歩き始めはよく整備された遊歩道だと感じました。
ところがその後のアップダウンのキツイこと。
元気な子どもはぴょんぴょん行けそうでも、足の悪い年寄りにはけっこうこたえました。

滝までの道のちょうど真ん中あたりにある吊り橋の上から、比地川の流れを見下ろしたところです。
吊り橋の長さは50m、高さは17mです。

歩きながら、見つけたのは、リュウキュウハグロトンボのオスとメス。
きれいなルリ色をしたほうがオスです。
レンガ色の小鳥はアカヒゲのメスのようです。
朱色の実はクワズイモの実です。

大滝まで40分とありましたが、1時間以上^^かかりました。
比地大滝の高さは25.7m。
雨のあとで、どっ、どっと流れ落ちていました。
石がぬれていて、ゆっくり休むこともできず、またアップダウンを繰り返して戻りました。
汗びっしょりになりましたが、行けてよかった。おもしろかった。

屋根がある施設を目指したほうがいいかなぁと思いつつ、ホテルを出発しました。
ところが、すぐ雨はやみ、外歩きができそうです。
そんなとき、目に入ったのが比地大滝を示す看板でした。
比地大滝は沖縄本島で、もっとも水量の多い滝です。

ガイドブックによると、小さな子ども連れでも安心して歩けますと、ありました。たしかに、歩き始めはよく整備された遊歩道だと感じました。
ところがその後のアップダウンのキツイこと。
元気な子どもはぴょんぴょん行けそうでも、足の悪い年寄りにはけっこうこたえました。

滝までの道のちょうど真ん中あたりにある吊り橋の上から、比地川の流れを見下ろしたところです。
吊り橋の長さは50m、高さは17mです。

歩きながら、見つけたのは、リュウキュウハグロトンボのオスとメス。
きれいなルリ色をしたほうがオスです。
レンガ色の小鳥はアカヒゲのメスのようです。
朱色の実はクワズイモの実です。

大滝まで40分とありましたが、1時間以上^^かかりました。
比地大滝の高さは25.7m。
雨のあとで、どっ、どっと流れ落ちていました。
石がぬれていて、ゆっくり休むこともできず、またアップダウンを繰り返して戻りました。
汗びっしょりになりましたが、行けてよかった。おもしろかった。
