「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

俺「Mash」が「成功したい男」にだけ贈る!「一握りの人 」と「その他大勢の人」を知れ!(その2)

2018-06-11 12:27:38 | Mashイズム「I'm a MAN 」
「成功したい男」の為に俺が書く新企画
それが「l’m a Man (俺は男だ!) 」
ココでは「男」に限って書く。
何故なら「女」と「男」は根本的に違うからだ!

言っておくが、「性差別主義者」では決して無い。
ただ、「性別で区別している」だけだ。
そして紛れもなく俺は「男」だ!
だから俺は基本的に「外に出て仕事をする」
そんな生き物だ!

血は争えない…とは言うが
コレは「ホルモンは争えない」とでも言おうか?
「男性ホルモン」の中に狩猟時代から宿る
「獲物を得る本能」
そして「女、子供を養う本能」がある!
と俺は信じて疑わない。

まあ、「マイホーム・パパ」とか「育メン」とか
俺自身の人生とは関係無いし、
憧れたことも一度も無い。
事実、俺には子供が居ないワケだから
「子供を養う」
という言葉に、説得力は欠けるだろうけれど
「女を養うコト」においては任せておいて欲しい!

さて、多少話が脱線してしまったが
今日言いたいコト、ソレは「男なら働け!」
という単純なコトだ!

当たり前だが、女の子達が仕事で身を削らず
「男」がバリバリと働いていれば
現代の少子化だって防げたのだ!
「働き方改革」の基本は「男」の復権
に他ならない!

もちろんだけど、
「働きたい女性たちは」
バリバリと働いてくれて構わない!
人生一度きり… 後悔せずに生きて欲しい!

そしてココからは、前回の続きだ。
「一握りの人」「その他大勢の人」
について、前回は書いた。
俺はこの「一握りの人」
として生きることを、ずっと推進して来た。
この生き方こそ「働き方改革の基本」だからだ。

かく言う俺も20代は「フリーライター」で軽く書き
本業はサラリーマンとして「編集の仕事」をし、
その傍ら「ミュージシャン」としても活動した。
ただ、この「3足の草鞋」は疲れるだけで、
実存収入は疲労度には到底比例してはいなかった。

そこでまず、「ライター」を休業した。
そして「ミュージシャン活動」も休業した。
こうなると
「ただのサラリーマン」というコトになる。(笑)
一番嫌っていた「父親」と同じなのだ!

確かに俺は「一流企業」で好きな「編集の仕事」
を、最先端のお洒落な「銀座オフィス」で
日々コナス自分が、嫌いじゃ無かった…
むしろ「ソコに酔っていた甘さ」があった。

ただ、日々擦り切れ、
疲弊して行く自分も確実に居た。
自分の中の「ビートルズ」は何処へ行ったのだ!

結婚して会社を辞め、
会社の先輩が始めた音楽レーベルで「営業の日々」
を送ったけれど、半年で放り出された。

この時も俺は「雇われ」
すなわち
「その他大勢の人」だった。
だから「放り出された」のだ!
この時もまだ俺は気付いていなかった。

だからこの後、当たり前の様に
「再就職」を考えた…
そして「IBM」に入社したのだ。

だがこの仕事は耐えられず、たった2日で辞めた!
そして当時の妻に俺はこう言い放った。
「俺は辞めて来たぜ!好きにさせて貰う!」

この日以降、俺は前へ向き「運」がツイテ来た!
「メンタルが前へ向くと良い事が次々と起こる!」
コレを信じない人は
一生「その他大勢の人」から抜け出す事は出来ない!

「運」がツイテ来た俺は
「編集の仕事」に呼ばれて半年間だけ契約して働き
その後「起業家」として
「新しい人生」をスタートさせたのだ。
しかも「音楽」というフィールドでのリベンジ!
27歳の時だった。

結局のところ
俺はこの「IBM」を辞めた時に決めたのだ。
「一握りの人」になる!
というコトを。コレを「男の覚悟」と言う。

「編集の仕事」はもちろん
俺は「ライター」もヤレるし、
「ミュージシャン」でもある。
それら自分の能力を総動員させて、
「インディーズ音楽レーベル」
を立ち上げたのだ!

演奏場所は古くから知っている場合が多々あり
ミュージシャンとしての顔も効いたから、
事業はレコーディングからライブイベントの開催、
プロデュースやバック演奏、大手店舗でのCD販売、
そして抱えたミュージシャンの
「ファンクラブ会報製作」まで…
休むヒマも無く働き続けた。

音楽をヤレバヤルほど、当然収益は上がり
「好きなコトで生きて行ける」と確信した。
コレは幼少時代に
「一生懸命やれば良い結果になる!」
と悟ったからこそ、行動には拍車が掛かった。

ただ、まだまだ
「(株)リクルート(サラリーマン時代)」
に居た頃ほどの「稼ぎ」ではなかった。
しかし、我ながらイイ線まで行っていた。

そしてふと気付いた…
もう一生「その他大勢の人」のサイド…
(「社会人リーグ」とでも呼ぼうか!)
へは戻れないコトを!

一生「プロ・リーグ」で生きる!
「重い決断」かもしれないが
実際、コレで救われた。

そして
「ビートルズ」と初めて同じ視点になれた…
そんな気がしていた。

次回はもう少し突っ込んで
この「両リーグ」の話をしたい。
そして「両リーグ」の「特色や特性」を知って貰い
皆んなの人生を「どちらのリーグで戦うか?」
を決めて欲しい!

この先も「成功したい男」だけ読め!
ソーいうコト!

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