《MASH》
アナログレコードについて色々教えて欲しい!と言うビギナー向けの当シリーズ!君「ゴードン」が「馴染みの盤」をヴァイナルで聴き直しているワケだけれど、「仕事と子育て」の合間を縫って聴くって、やっぱり大変なのかな?
[ゴードン]
色々夜勤とかも重なって… なかなかゆっくり腰を据えて聴く時間が取れなくて。でも上の子がロックで踊り出すので、ヤツが踊っている横で、耳だけダンボ状態とかで、なんとか聴いていますよ!(笑)
《M》
なるほど!そーいう聴き方もあるのね?(笑)
世の中の「若いパパさん達」にもソーやって聴いて欲しいもんだな!
[ゴードン]
時間は本当に限られているので、その使い方次第では有意義に使えますよね!
《M》
その通りだね!グウタラしたら一巻の終わりさ!ホテルマンの君がグウタラってのは無いだろうけれど…(笑)
[ゴードン]
いやぁ、油断したらグウタラしがちですよ!だからビシッと日々、送っていこうと常に意識しているんです!「ホテルに入ったらスイッチを入れる」のでは、もう遅いですから… 出来るだけ集中力を高めて、日々を過ごしたいです!
《M》
なるほど!でも今日のTシャツは「かなりスイッチ切れている」状態じゃない?(笑)
[ゴードン]
「マック」好きなんですよー(苦笑) ダメですかねぇ?
《M》
いやぁ、俺は食わないけれど「マック」食べて成功した人って「トランプ」とか「スプリングスティーン」とか(笑)とにかく、アメリカ人には多いからね。アメリカンなヤリ方なら成功するかもしれないゼ!(笑)
[ゴードン]
僕は「ブリティッシュビート」の方が好きなので、アメリカンは自信無いですねぇ(苦笑)
《M》
でも食い物はアメリカン!っていう…(笑)
そろそろ、その「ブリティッシュビート」の話に行こうぜ!!(笑)
[ゴードン]
申し訳ございません…ついつい最近の当ブログ「俺は男だ!」に影響されてしまって(笑)
《M》
じゃあ今日はコレを聴いて行こう!WhoのラストLiveツアーを収めた「Who’s Last 」USオリジナル盤だ!
(ドーン!と2枚組を聴く)
[ゴードン]
おお、全然CDと音が違う!コレはカッコイイ!!
《M》
「キース・ムーン」派の君は「ケニー・ジョーンズ」のドラムはイマイチと言っていたね?
[ゴードン]
いやぁ、こう聴くと「なるほど!こうやってバンドがマトマッテいくんだなぁ…」と痛感しておりますよ!
《M》
うむ。「キース・ムーン」のハチャメチャ具合って勢い有っていいじゃない!でも、whoって後半、音をキチッとしに行くワケでしょ?「ピート」の意向なんだろうけれど、「ロジャー」も「OX」もドラムに合わせるのが「実に大変」っていうLiveが続いていたから、「ケニー」になって曲のアレンジが増えて来たよね!それだけに余裕の演奏が続いているようで、安定感が有るよね!
[ゴードン]
僕の様にベーシストの立場からすれば断然「ケニー」とのリズムセクションの方が、どの曲もヤリ易いと思います!
《M》
ソレはwhoのメンバーも同じってことよね!(笑)
「キース・ムーン」による「感性溢れるドラミング」って初期whoの代名詞でもあったワケだけれど、皆んな成長して音楽家としても腕を上げ、曲もバラエティに飛んで来たでしょ?だからLP「Who Are You」辺りだとドラムも音楽の一部に収まっていて「キース・ムーン」らしさが大きく後退しているよね。
[ゴードン]
このLive盤に収録されている「Who Are You」はイイですよね!「ケニー」向きというか、曲の良さが際立っていて、益々好きになりました!
個人的には「サイド2」「サイド3」がCDとは違い感動しています!CDだとのっぺりしていてダルい感じで「サイド4」で盛り返すという感じでしたが… レコードでは余裕の「サイド4」というイメージですね!
《M》
そうだね!ラストは少し「サービス演奏」まあ「アンコール」という感じでちゃんと流れが聴けるよね!「レコードなら聴こえる!」んだよ。ミュージシャン側の意図が、さ!
[ゴードン]
だから「盤コレクト」は、やめられない!のですね?コレもまた「余裕のある生活」だと思います。「好きなブツからコツコツと行くのがベスト!」と仰る様に、まずは大好きな「ブリティッシュ・ビート」から行きますよ!
《M》
うむ。ソレがイイね!
毎回言うけれど、みんなも当店「JVC」で新しい音楽ライフをスタートさせるべきだぜ!音楽配信で君の耳は確実に薄まり、その薄っぺらな音圧で、良いブツも良いと感じなくなってしまう!その前にな!
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》
* アンティーク腕時計
* レア・レコード
* セレクト・ヴィンテージ・ギター
を集めた総合セレクトVintage Shop
「ジェリーズ鎌倉店」
アナログレコードについて色々教えて欲しい!と言うビギナー向けの当シリーズ!君「ゴードン」が「馴染みの盤」をヴァイナルで聴き直しているワケだけれど、「仕事と子育て」の合間を縫って聴くって、やっぱり大変なのかな?
[ゴードン]
色々夜勤とかも重なって… なかなかゆっくり腰を据えて聴く時間が取れなくて。でも上の子がロックで踊り出すので、ヤツが踊っている横で、耳だけダンボ状態とかで、なんとか聴いていますよ!(笑)
《M》
なるほど!そーいう聴き方もあるのね?(笑)
世の中の「若いパパさん達」にもソーやって聴いて欲しいもんだな!
[ゴードン]
時間は本当に限られているので、その使い方次第では有意義に使えますよね!
《M》
その通りだね!グウタラしたら一巻の終わりさ!ホテルマンの君がグウタラってのは無いだろうけれど…(笑)
[ゴードン]
いやぁ、油断したらグウタラしがちですよ!だからビシッと日々、送っていこうと常に意識しているんです!「ホテルに入ったらスイッチを入れる」のでは、もう遅いですから… 出来るだけ集中力を高めて、日々を過ごしたいです!
《M》
なるほど!でも今日のTシャツは「かなりスイッチ切れている」状態じゃない?(笑)
[ゴードン]
「マック」好きなんですよー(苦笑) ダメですかねぇ?
《M》
いやぁ、俺は食わないけれど「マック」食べて成功した人って「トランプ」とか「スプリングスティーン」とか(笑)とにかく、アメリカ人には多いからね。アメリカンなヤリ方なら成功するかもしれないゼ!(笑)
[ゴードン]
僕は「ブリティッシュビート」の方が好きなので、アメリカンは自信無いですねぇ(苦笑)
《M》
でも食い物はアメリカン!っていう…(笑)
そろそろ、その「ブリティッシュビート」の話に行こうぜ!!(笑)
[ゴードン]
申し訳ございません…ついつい最近の当ブログ「俺は男だ!」に影響されてしまって(笑)
《M》
じゃあ今日はコレを聴いて行こう!WhoのラストLiveツアーを収めた「Who’s Last 」USオリジナル盤だ!
(ドーン!と2枚組を聴く)
[ゴードン]
おお、全然CDと音が違う!コレはカッコイイ!!
《M》
「キース・ムーン」派の君は「ケニー・ジョーンズ」のドラムはイマイチと言っていたね?
[ゴードン]
いやぁ、こう聴くと「なるほど!こうやってバンドがマトマッテいくんだなぁ…」と痛感しておりますよ!
《M》
うむ。「キース・ムーン」のハチャメチャ具合って勢い有っていいじゃない!でも、whoって後半、音をキチッとしに行くワケでしょ?「ピート」の意向なんだろうけれど、「ロジャー」も「OX」もドラムに合わせるのが「実に大変」っていうLiveが続いていたから、「ケニー」になって曲のアレンジが増えて来たよね!それだけに余裕の演奏が続いているようで、安定感が有るよね!
[ゴードン]
僕の様にベーシストの立場からすれば断然「ケニー」とのリズムセクションの方が、どの曲もヤリ易いと思います!
《M》
ソレはwhoのメンバーも同じってことよね!(笑)
「キース・ムーン」による「感性溢れるドラミング」って初期whoの代名詞でもあったワケだけれど、皆んな成長して音楽家としても腕を上げ、曲もバラエティに飛んで来たでしょ?だからLP「Who Are You」辺りだとドラムも音楽の一部に収まっていて「キース・ムーン」らしさが大きく後退しているよね。
[ゴードン]
このLive盤に収録されている「Who Are You」はイイですよね!「ケニー」向きというか、曲の良さが際立っていて、益々好きになりました!
個人的には「サイド2」「サイド3」がCDとは違い感動しています!CDだとのっぺりしていてダルい感じで「サイド4」で盛り返すという感じでしたが… レコードでは余裕の「サイド4」というイメージですね!
《M》
そうだね!ラストは少し「サービス演奏」まあ「アンコール」という感じでちゃんと流れが聴けるよね!「レコードなら聴こえる!」んだよ。ミュージシャン側の意図が、さ!
[ゴードン]
だから「盤コレクト」は、やめられない!のですね?コレもまた「余裕のある生活」だと思います。「好きなブツからコツコツと行くのがベスト!」と仰る様に、まずは大好きな「ブリティッシュ・ビート」から行きますよ!
《M》
うむ。ソレがイイね!
毎回言うけれど、みんなも当店「JVC」で新しい音楽ライフをスタートさせるべきだぜ!音楽配信で君の耳は確実に薄まり、その薄っぺらな音圧で、良いブツも良いと感じなくなってしまう!その前にな!
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》
* アンティーク腕時計
* レア・レコード
* セレクト・ヴィンテージ・ギター
を集めた総合セレクトVintage Shop
「ジェリーズ鎌倉店」