雪も解けているところと、解けないところの差が大きくなってきています。解ける体積は、日射しの二乗に比例しているのでしょうか。画像は、実家の作業小屋の裏の様子です。屋根から落ちた雪が解けずに1mくらいは、あります。この下に、苗用の土を置いているので、3月までは解けて欲しいのです。しかし、周りは、すべて、日陰で、雪を取り除いて、とけそうなところがありません。どこか地面がでているところがあればいいのですが、そんなところもなく自然に解けるのを気長に待つしかないようです。
今晩からまた雪になるかもしれないといっています。3寒4温の天気というところでしょうか。
解けないの 日陰の雪と 詰め碁なり
碁のほうは、今日は、宮島で、囲碁ゼミナールという催しがやられています。私は、仕事もあるので、まったくいったことがないのですが、参加した人は、大変たのしい、会だといわれています。いろいろな人とプロも交えて、すぐに交流できるのが、本来の(ネットではない)囲碁の醍醐味なのですから。