アサギマダラの迷足譜

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マスター流と初実戦

2017年02月22日 | 囲碁

昨日の幽玄の間の1局です。白が私です。黒5の2間しまりに初めて経験しました。くわしいことはわかりませんが、これは、マスターが打ち出したものですよね。ネットで観戦していて、7段の人がうっていたのですが、ぼちぼち私もあたるかなあと思っていたところです。黒5に打ち方がわからないので、白6としまってみました。その後、黒11のがんばりにびっくりしたのですが、ようとがめません。白16としっかり打ったので、ますます遅れました。白22は悪手でしょうね。こういう手は打ってはいけないとは思うのですが・・・・・

さて白24へやっとワリ打ちしたのはいいのですが・・・・・・右上が大きくなってきて、やきもちをやいていかなければいけないでしょうか。

結局は、この碁は右上辺のスミを小さく荒らしましたが、うすくなってしまい、1目半の負けとなり、悔しい思いをしました。

黒1黒5の手はしばらく流行しそうですね。私も打ってみましょう。

 


フキノトウみっけ

2017年02月21日 | 三次北部の自然

昨日の雨は、いっぺんに雪をとかしてくれました。菜園などの雪も地面がでているのがほとんどになりました。なにか早春の花がないかと、仕事場のまわりを散歩すると、フキノトウを見つけました。ここは、おひさまがよくあたるところなので、普通のフキがはえるやや暗いところとはちがって、かくだんにあたたかいのでしょう。もうすぼんだつぼみの状態をとおりこしています。うすきみどり色の葉っぱや花?は光をあびて輝いています。まわりのロゼットが雪や霜でややくたびれた状態だけにその若々しさが目立ちますね。

このフキノトのをてんぷらやふきみそが今が旬のたべものですが、あのえぐさは、私には、たくさんは食べれません。ほんのひとかけほど、食べれば、ああフキノトウのえぐみだなあと思うのです。わたしには春の恵みには程遠いのです。

         フキノトウ 若々しいが えぐみあり


ヒヨはエンドウマメの若芽も食べる。

2017年02月20日 | 家庭菜園

画像は、近所のエンドウマメの苗の様子です。さきっぽがほとんど食べられています。ヒヨドリの仕業です。エンドウマメの若芽は人がたべてもおいしくらしく、トウミョウとして売っています。冬前に伸びすぎた苗をちょん切って食べたこともあると聞いたこともあります。私は食べたことないので味のほうはわかりません。

ブロッコリーもまるはだかになっています。ここあと1カ月は芽が伸びれば食べられるの繰り返しかもしれません。

画像は、実家裏庭のヒヨドリです。窓こし撮影しました。。ここには、ロウバイがあって、その花の蜜を食べにきます。ロウバイのツボミをとって、隣の木できように花弁をむしって、中の蜜をすって、あとは、はきだすのでしょう。隣の木の下ではたくさんのロウバイの花の食べカスがたまっていました。

さきほど、聞くには、キャベツもかじられているようです。ヒヨドリも増えるようなら、それこそ、クマタカに狩ってもらいたいものです。

                ラジオから 今日の運勢 悪い日よ

仕事場で流している広島FMには、今日の運勢といのが毎日?ありますね。占う人も大変ですね。


県北市町村囲碁大会 2

2017年02月19日 | 囲碁

きょうは、3月12日に行う、県北市町村囲碁大会の対戦の組み合わせをきめる会合がありました。整理してみると、39チームでした。これは、昨日まで、責任のある方が、参加チーム数を勘違いをされていたようです。奇数になっては、非常にまずいのです。不戦勝という手もあるのですが、団体戦ですから、あまりうれしくありません。それで、もう1チームよせあつめて作る予定にはなったのですが、それはそれで、大変むづかしい。電話のかけまくりです。すぐには、チームはつくれず、火曜日まで40番目のチームの誕生はおあずけとなりました。

昨年は42チームですから、2チーム減ったようですが、これくらいの減少で済んだのは、ほっとしたところです。最初は36チームくらいときいていたからです。

松江や尾道、あるいは、広島市の高揚地区からの参加もあり、県北となのっていますが、それにしばられず、来てもらえるところは、遠慮なくきてもらえるようには、なっていると思います。5人1チームの団体戦の4回戦なのですが、会費が1人2400円と少し高いのが難点があります。しかし、いろいろな地域の人と囲碁を打って交流するということに、その人の囲碁にとっても意義深いものがあると思います。

画像は、かしやさんからいただいたもの、宮島囲碁ゼミナールの写真です。前の列はプロの先生と戸島花さんですが、後ろの列はわかりません。もう何年か前のに参加された方が、女性プロから、おじいさん筋がいいですね。とほめられたことを楽しくうれしい思い出となっていることを私に話されています。プロの先生に褒められるとはげみになりますね。


解けない雪

2017年02月18日 | 三次北部の自然

雪も解けているところと、解けないところの差が大きくなってきています。解ける体積は、日射しの二乗に比例しているのでしょうか。画像は、実家の作業小屋の裏の様子です。屋根から落ちた雪が解けずに1mくらいは、あります。この下に、苗用の土を置いているので、3月までは解けて欲しいのです。しかし、周りは、すべて、日陰で、雪を取り除いて、とけそうなところがありません。どこか地面がでているところがあればいいのですが、そんなところもなく自然に解けるのを気長に待つしかないようです。

今晩からまた雪になるかもしれないといっています。3寒4温の天気というところでしょうか。

          解けないの 日陰の雪と 詰め碁なり

碁のほうは、今日は、宮島で、囲碁ゼミナールという催しがやられています。私は、仕事もあるので、まったくいったことがないのですが、参加した人は、大変たのしい、会だといわれています。いろいろな人とプロも交えて、すぐに交流できるのが、本来の(ネットではない)囲碁の醍醐味なのですから。