きょうは、3月12日に行う、県北市町村囲碁大会の対戦の組み合わせをきめる会合がありました。整理してみると、39チームでした。これは、昨日まで、責任のある方が、参加チーム数を勘違いをされていたようです。奇数になっては、非常にまずいのです。不戦勝という手もあるのですが、団体戦ですから、あまりうれしくありません。それで、もう1チームよせあつめて作る予定にはなったのですが、それはそれで、大変むづかしい。電話のかけまくりです。すぐには、チームはつくれず、火曜日まで40番目のチームの誕生はおあずけとなりました。
昨年は42チームですから、2チーム減ったようですが、これくらいの減少で済んだのは、ほっとしたところです。最初は36チームくらいときいていたからです。
松江や尾道、あるいは、広島市の高揚地区からの参加もあり、県北となのっていますが、それにしばられず、来てもらえるところは、遠慮なくきてもらえるようには、なっていると思います。5人1チームの団体戦の4回戦なのですが、会費が1人2400円と少し高いのが難点があります。しかし、いろいろな地域の人と囲碁を打って交流するということに、その人の囲碁にとっても意義深いものがあると思います。
画像は、かしやさんからいただいたもの、宮島囲碁ゼミナールの写真です。前の列はプロの先生と戸島花さんですが、後ろの列はわかりません。もう何年か前のに参加された方が、女性プロから、おじいさん筋がいいですね。とほめられたことを楽しくうれしい思い出となっていることを私に話されています。プロの先生に褒められるとはげみになりますね。