今日、ツバメの巣の状況を見に行きました。といのも、親があまり出入りしている感じがなかったのです。はっきりヒナが生まれているかもわかりませんでした。巣を見ると、前回の巣は、静かなものです。?と思って見てみると、奥に、陰にかくれて、50cmのところに巣がありました。ここに去年まであったかどうか、不明です。おそらくなかったと思います。新しい巣を作ったのかもしれません。
そこで、ヒナの口が見えました。どうやら、孵化した模様です。
夕方、もう一度見に行くと、なんと、下にヒナが1羽落ちていました。もう死んでいました。
ネットで調べてみると、元気なヒナがエサを求めて落ちてしまうことや、他のヒナが落としてしまうこともあるようです。
今回、親は、頻繁には、エサを運んでいない感じです。エサが少ないのかもしれません。2度目の子育てですから、親も体力が落ちているのかもしれません。その中で、子どもの中で、必死の競争が生まれたのかと思います。
死んだヒナを見ると、それなりに大きくなっているようです。あと10日もすれば、巣立ちになるくらいの時だったでしょうか。
残りは、2羽か3羽いる感じです。無事の巣立ちを祈ります。
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