相変わらず、ナスにニジュウヤホシテントウがきています。一日に3回見回りして、15匹はとっています。減る傾向はありません。その中で、隣のソーメンウリの葉っぱの上で、そのニジュウヤホシテントウを捕まえている虫を見つけました。サシガメです。調べてみると、ヨコヅナサシガメという立派な名前をもらったサシガメでした。サシガメのカメは亀ですが、どうやら、カメムシのムシが省略されているようです。刺すカメムシという感じです。アメンボなどに近いのでしょうか。捕まえた虫の体液を吸うようです。テントウムシやカマキリのように、ぼりぼり食べるのではないようです。画像のサシガメも食べてはいないし、動かないしで、何をしているのかと思っていたのですが、吸血鬼だったとは知りませんでした。刺しているところも、ニジュウヤホシテントウの首すじ?あたりですね。
たくさん獲ってもらいたいと応援しています。