今朝の7時15分頃、実家の近くで散歩していました。散歩というより、ウオーキングに近いことを最近始めました。どうも、足の衰えが急激にきているようで、心配になりました。この時期、まだ寒く、雪もあり、草取りができないので、運動するには、時間があるからです。15分くらい歩きます。それ以上歩くと、寒くて、長靴でも足指が冷たくなってしまいます。そのくらいのもんです。
そのウオーキング中に、自然観察もします。気が付いたのは、西の空の月、ほぼ満月に近いような月が、山に沈みかけていました。木は、クリの木です。この時間に見えるのは、ちょっとびっくりし、少し感動した次第です。調べてみると、
西の空には、満月に近い月が見えるようです。1月7日が満月だったそです。
当地区は、山で囲まれているため、東の空の日の出や月の出始め、西の空の夕日などは、綺麗に見ることはできません。今回は、ちょうど、時刻と場所と天候の三つが私には、重なって、見る機会ができました。
なんか得した気分。スタートしてわずかですが、いい感じです。