あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
日の出となる午前7時頃は、まだ厚い雲で、覆われて、お日様を見ることはできませんでしたが、9時頃、晴れてきて、東の空、少し登ったところに、顔をだして、私には、初日の出となりました。画像は、実家の2階からみたものです。まだ屋根には、雪が残っています。左上には、菜園も見えます。中央の木は、ケヤキの大木です。樹形は、非常に美しくなっています。明るい青緑の丸い点がありますが、なにかにお日様が反射しているのでしょうか。宝石のように見えています。
2023年、令和5年が始まりました。今年は、どんな年になることやら。
私も、昨年秋についに高齢者の仲間入りです。四捨五入したら、70歳になってしまいました。
回りの人たちは、もっと年をとられているので、いつまでも、若いほうではあります。
さて、今年の目標は、なんといっても、ギフチョウが絶滅しないようにカンアオイを増やすことですね。種を蒔いて、苗を育て、それを山の移植することです。今年、どれだけ、移植できるやら。100株は、移植したいですね。
そのギフチョウ、どれだけ、目にすることができるでしょうか。昨年は、同じ日に見たのは、5羽くらいです。10羽くらい見られたら、楽しいし、励みになります。
ギフチョウを中心に置きますが、このブログの話題には、三次北部の自然がテーマですから、昨日も書きましたが、新たな、私にとっての発見があればなあと思っています。こうご期待のほど!。