昨日の夕方、と言っても午後７時ころ、空が赤く焼けていて
思わず写真に撮りました。
今朝は青空・・猛暑の予感
猛暑の中で、コロナに負けず、熱中症に負けず・・生きてゆくしかない．(*_*;
少しでも暑さを忘れて、「小豆ぜりー」を作りまし皆様にお裾分け。
九州地方などでは「線状降水帯」が発生したり、
梅雨の戻りの様な蒸し暑さ・・コロナ患者も増えて・・
そんな中でも逞しい花が咲きました。
まだ、紫陽花も咲く中でぐんぐん大きくなった「パイナップルリリー」
少し、気が付かないうちに咲いていました。
デザートには大好きなパイナップルを良く食べますが、この花は鑑賞だけ。
夏の花と言えば「ひまわり」
健気に小さな鉢から沢山の花を付けました。
ホテイアオイと並んで夏の花を楽しませてくれます。
ホテイアオイも、次から次へと水の中から咲いてきます。(*^^*)
しばし、コロナや戦争を忘れて・・
高齢・コロナ・色々な事情で、好きな音楽会には
行くことを躊躇していましたが、車で行ける会場での音楽会の
チラシに申し込み。
48回も行っているのに初めての参加。
昨日はあまり体調は良なかったのですが。
曲目に惹かれて車で約30分。大きな駐車場にたどり着きました。
♪♪♪♬ ジャン・シベリウス
組曲 「カレリア」
交響詩 「フィンランデイア」
フィンランド生まれのシベリウス。カレリア地方は
フィンランド民族の故地でもある。ロシア圧制 への抵抵抗の意思を込めた音楽です。
その時代から、ロシアの圧制が行われていたことに悔しさを想いました。
音楽はメリハリの利いた素晴らしい演奏でした。
♪♪♪♬ ベートーベン 交響曲第３番 「英雄」
フランス革命後 英雄となった「ナポレオン」のことを
賛美して曲を手掛けたと言われてます。
のちに皇帝に即位したことを知ると激怒し、曲のタイトルを変更したとも
言われてます。
70名近くの演奏家の生の演奏と、指揮者の動きなど演奏を、久しぶりに
聴いて、平和の中の音楽会を幸せに感じました。
梅雨の後には猛暑・再び戻り梅雨。
全国で線状降水帯・発生 など起きています。
そんな中でも、美しい花が咲きます。
[ホテイアオイ]
は水の中から咲いてきます。大雨の中でも元気に。
「泥中の蓮」と言われますが,蓮の花の意味は
汚い泥の中から美しい蓮の花が咲きます。
「汚れた環境でも清く生きる」という意味があります。
ホテイアオイを見ていて、そんな言葉を思い出しました。
昨日は、平和だと思っていた日本での銃撃事件。
ショックと同時に色々考えさせられた一日でした。
夜の空には上弦の月が彩かに照っていました。
一週間前の三日月も鮮やかでした（７月２日）
地球から見える天体ショーは真夏の楽しみ。
地球上で起こる色々な事件。戦争。
日本は平和で良い、と思っていても何が起こるか分からない？
空に向かって「平和が続きますように」と願いました。
急に、猛暑が来て熱中症に気を付けて・冷房を最小限に・などと
大変な季節が一気にやって来ましたが、今日はしとりとした雨が
降って、猛暑でも少し涼しくて違う。
庭は、一気に夏の花「木槿」（むくげ）が花開きました。
雨に濡れても元気。猛暑にも元気に長く咲いて欲しい。
もう一つの花「アガパンサス」（紫君紫蘭）
最初、この花が欲しくて苗を購入。次第に増えて嬉しい夏の花になりました。
