アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

ユニークな花

2014-05-31 19:45:55 | フローラ

先日、行った千葉市緑化植物園の入り口にあった花

アリストロキア・ギガンテイア別名「パイプカズラ」

直径8cm

ブラジル産

初めて見た花でびっくり)^o^(

7月~9月開花

サッカーW杯が開催されるブラジル。こんな立派な花があるんだ。

キューイの花を見たのも初めてでした。

コウホネ(河骨)
以前にも書きましたが小説家立原正明の小説で知りました。
水の中で逞しく育ち暖かくなると逞しい黄色の花が咲きます。 

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並べただけのサラダ

2014-05-29 13:36:33 | グルメ

ピーターラビットに食べさせたい可愛い人参を見つけました。
普通の人参の四分の一 ほどの大きさです。

「そうだ、サラダにしてたべましょう」

人参の可愛さに合わせてカブ、オクラ,ナス、エビを並べて
みました。

野菜につけるたれは、からし酢味噌と タルタルソースで。
ナスとエビは素揚げしましたので 一段と美味しかったです。


もう一つ珍しいお菓子を頂きました。

会津で800年前から作られている「五郎兵衛飴」
柔らかくて、かみしめると昔の味がしました。

  

九重という可愛い粒をお湯にいれて浮き上がってきた粒
と一緒にお茶のように頂きます。ほのかな柚子の香りがしました。
何とも言えない甘みがあって優雅なひと時でした。
(九重は仙台でも有名ですね) 

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浜ヒルガオとエンジェルヘヤー

2014-05-28 15:07:37 | フローラ

ハマヒルガオとエンジェルヘヤー

先日、行ったっ九十九里白里海岸の潮風に揺れている
浜昼顔とエンジェルヘヤーのコラボが面白い 

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千葉市緑化植物園

2014-05-26 20:01:14 | フローラ

新聞に「薔薇が咲きました」と出ていたので行くことに、

それほど大きくなく、駐車料金も入場料も無料。エライ(*_*)

薔薇も沢山ありますが植物園と言うだけに珍しい植物が沢山あります

大きな「ゆりの木」
丁度花が咲いていました。高い所なので難しい。

ゆりの木の傍のカルミヤ。金平糖のような可愛い花
我が家のカルミヤは枯れてしまった。

カキツバタは水辺でひっそりと。

ハコネウツギ

サラサウツギ

レースフラワー

薔薇は色々な種類があって覚えきれません。
終わりに近いものやまだこれから満開のものもありました。
深い緑の中を香りに包まれて散策出来て初夏の風は爽やかでした。

 

 

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初夏の庭で

2014-05-25 20:58:02 | 四季折々

季節は巡るめぐる。
植物は正直に季節を感じて生命力の証を伸ばします 

 

カメの中の水連はいつの間にか咲いて来ました。

 

テイカノカズラは香りを放ってどんどん増えます。

私の好きなスイカズラ、この花も良い香り

 

つつじはまだ元気に咲いています。

バイカウツギは益々華やかに。

ジューンベリーも赤い実を付けました。

とりさんたちのエサになるかな。

柔らかいソラマメを頂いて旬の味覚を味わいました。

季節は初夏へ移っています。猛暑の前の幸せな日々。


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浜昼顔(ハマヒルガオ)

2014-05-24 16:53:13 | 四季折々

丁度今頃の季節に咲く「ハマヒルガオ」
九十九里海岸の白里海岸に行き見て来ました。 

  

  

太陽に向かって一斉に顔を上げています。
ピンクの小さい花が健気で感動。 

ハマヒルガオの傍に砂の中から出てきた植物は
弘法麦(コウボウムギ)と言います

ハマヒルガオもコウボウムギも砂の中から
顔を出しています。

海水に含まれる栄養素で生きているのね。
その、逞しさに感動 。

海の傍で咲く「ユッカラン」も逞しい。
傍に咲くハマヒルガオも可愛い。

海の雄大さと色、砂の上の花
素敵な場所でした。 

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春の驟雨

2014-05-21 15:53:49 | 四季折々

良い天気が続いていましたが、昨夜からの雨は大降りです。
新緑の山々に降り注ぎました。

我が家の庭にも恵みの雨は降り続いています。 

あらゆる植物が生き生きとしています。

2階の屋根ほどに伸びた「ドラセナ」の花が咲き出して
真っ白な大きな花が雨を喜んでいるよう


小さな白い花は「バイカウツギ」です 
夏に向かって沢山の蕾ができました。


「ここからは温泉卵の話」

この卵は
お土産で頂いた山形県小野川温泉の「温泉卵」
お隣のご夫婦がキャンピングカーで東北旅行一週間
されて無事帰宅して頂いたものです。 

(小野川温泉は小野小町が開湯した全国唯一の温泉で
美人になった伝説ある美人の湯だそうです。
ためしてガッテンでも証明されたそうです。 )
包み紙に書いてありました。
ふむふむ、美人になる卵なんて最高ね。

まったりと美味しくて嬉しいお土産でした。 

 

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駒場・前田邸から下北沢へ

2014-05-19 16:14:41 | アートな旅

京王井の頭線下北沢の本多劇場にて私の学生時代の友人
が出演する「見よ、飛行機の高く飛べるを」の観劇(午後2時半から)するので
その二つ手前の駅「駒場東大前」で降りて「前田邸」に行きました 

青年座創立60周年記念公演

作・ 永井 愛  演出・黒岩 亮

明治44年・平塚らいてうが女性の生き方に
新しい風を送り、女子師範学校で教師を目指す少女たちが
「新しい時代の女性」にあこがれる物語。

私の友人が同じ年齢で 舞台の上で頑張っている姿に
感動しました。3時間のお芝居は充実して拍手が鳴り止みませんでした。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

このお芝居を観る前に行った前田邸は加賀百万石前田家
の第16代当主前田利為侯爵の本邸として昭和4年(1929)に
技術の粋を集めて建築され当時東洋一の邸宅と称せられました。

  

富士山の形の石が置かれた入口

 

 

  

接客用に用いられた書院造の日本建築
違い棚や透かし彫の欄間など美しい。洋館への案内

 

洋館の入り口

 

 

 

 

1991年に(平成3年)洋館が「旧前田侯爵邸洋館」として
東京都指定有形文化財に指定されました。
2013年には洋館・和館を含む建築物8棟と土地が
「旧前田家本邸」として国の重要文化財に指定されました。 

昔の栄華が偲ばれる立派な館・緑濃い敷地の中で
息づいている姿は後世にも残しておきたいものでした。
祖母が金沢出身で良く100万石の話を聞いていましたが
やはり100万石は凄いと思わされました。 

ちょっと足を伸ばして訪ねた駒場付近はとても環境の良い
素晴らしい場所でした。もちろん、下北沢も魅力でした。 


 

 

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薪窯焼きピザ

2014-05-17 09:31:27 | グルメ

千葉の地で15年前から店を構えているイタリアン「Veicolo」

窯焼きピザが食べたくなった主人の要望で出かけました。

店に入ると薪と赤い炎が燃えている薪窯

ピザ発祥の地、ナポリの伝統的な作り方を受け継いだ本物のピザ
約400度の炎で一気に焼き上げる本物の薪窯のピザ、とあります

 

 

赤い椅子・有名人のサイン(読めませんでした)

 
夜はバーになるようです。
ドラムやピアノなどが置かれてました。

 

 サラダ    窯焼きピザ

  

ボンゴレパスタには春らしく筍や菜の花のトッピング
デザートはアイスクリーム 

サラダ・ピザ又はパスタ・デザートつきで1200円は最高!!

早めに行ったので写真も撮らせて下さいましたし、
スタッフの礼儀も良く気持ちよいお店でした。
ランチ時で混んできましたが、ほぼ女性でした・
イケメンのスタッフに引き付けられてかな?
美味しくて良いお店でした 

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飯給(いたぶ)のお寺

2014-05-14 20:22:53 | アートな旅

小湊鉄道の駅に「飯給」(いたぶ)があります。
そこに、市原市指定文化財「真高寺山門」がありますので
行ってみました。 

二重形式の門です。

室町時代(1453年)に太厳存高禅師によって建立された
曹洞宗のお寺です。
明治元年(1868年) 戊辰の役で伽藍を焼失しましたが
山門だけが奇跡的に難を逃れたそうです。

 

1階中央間の天井には竜・2階には飛天が描かれ
2階には武士伊八郎による彫刻があるそうです。
我々はその彫刻が見たかったのですが2階へは上がることは
出来ませんでした。(鍵がかかっています)

門の裏からです。

 

立派な彫刻が所々に施してあります。

  

山里にこのような立派なお寺があることに
驚きました。土地の人々の信仰深さや協力を感じました。
新緑の中で静かにたたずむ祈りの場は神々しさを感じました。 

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