アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

久しぶりの人形焼と月

2015-06-30 09:29:26 | グルメ

昨夜の月は満月に近い真ん丸だった。

真っ黒な夜空に浮かぶ月が梅雨を忘れさせる


その月を見ながら久しぶりに人形焼を食べる

主人が大学の同期会に行き、帰りに浅草でのお土産。

可愛い鳩や雷門、五十塔。優しい味の人形焼を
美味しく頂きました。 

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梅雨晴れのひとこま

2015-06-29 11:24:36 | 四季折々

梅雨かと思われるほど涼しくて気持ち良い晴れ間

庭に出ると植物が生き生きとしている

ハイビスカスは毎日3つ以上の花を付けています。

パイナップルリリーも咲いてきました。

良く見るとトゲがある。

ギボウシは葉っぱの間から、長~く茎を伸ばして咲いて来ました。

一つ一つの花は可愛いね。

 

元気なアカンサス。どんどん伸びて悠然と咲いています。

豆のような花。葉っぱの方がデザインに用いられても
花も可愛いね。 

 

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朝に雀・夕方に夕焼け

2015-06-27 20:22:58 | 四季折々

朝、起きるとエサ台で雀たちが朝ごはんを待っている。

ジューンベリーを食べつくして来なくなったヒヨドリもいないので

雀たちは伸びのびとエサをついばむ。

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一日の終り頃、空が赤くなってびっくり。

思わず美しい夕焼けにカメラを向けました。

夕日に染まる空は幻想的。

明日も良い日でありますように。

 

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アガパンサスが咲いてきた。

2015-06-26 10:35:18 | 四季折々

最近はあちこちで見かける「アガパンサス」の花

色が好き、スっと立つ姿に惚れこんで、買い求めて4年。

我が家の庭にも沢山のアガパンサスが咲いて来ました。

夏の庭らしく、ハイビスカスも満開

 

我々にとっては嬉しいアガパンサスの開花でした。

雨に濡れても長い間咲き続けてくれる花、一服の清涼剤。

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大賀蓮

2015-06-24 20:49:02 | 四季折々

千葉公園には2千年前の実から咲き続けている蓮の花があります。
大賀博士が実を発見して1951年(昭和26年)から増やしてきました。 

丁度今頃には咲き始める頃でしょうと行ってみました。

池の向こうにはモノレールが通ります。

去年より花が少ないように思いました。それでも
美しい蓮の花は人々に喜びを与えています。

 

蹲(つくばい)も蓮華の花を模っています。

蓮の花は泥の中から美しい花を咲かせるという
たとえをお釈迦様が教えています。

泥はつらく悲しい想いがありそこから悟りを開くことを
教えていらっしゃるそうです。

心に訴える美しい花、この世の希望でもありますね。 

 

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誕生日と父の日

2015-06-22 11:33:41 | 四季折々

6月14日は主人の誕生日。

6月21日は父の日

子供たちは両方に気使いプレゼントしてくれました。

6月14日は日曜日で息子たちが来て一緒に夕食
私は料理を作って忙しい。
楽しく夕食を頂きました。

 

アイスワインやケーキを持参。
その他、ビールビンタン(インドネシア)コナビール(ハワイ)など
息子はアルコールダメですが(勿論車の運転もあり)
美味しいワインやビールは主人はとても喜びました。

娘からは多忙の故に浜名湖のウナギのパックが
贈られてきました。柔らかくて本当に美味しかった。

何歳になっても誕生日を祝ってくれる人がいる事は幸せね。

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父の日6月21日は私から

中華料理を食べに行きました。

主人の大好きな「鶏肉とカシューナッツ炒め」

トンポーローは?どんなお味

40cmもある大きな壺が出てきました。

 

中から熱い豚肉がごろんと。
下の方には沢山の筍が肉と一緒に。
お肉が柔らかくとろけます。6ケも入っていて驚き。 

味は中華風シチューでとても美味しかったです。

無事に誕生日と父の日が終わりました。

穏やかな日々を健康で暮らして行きましょう。
 

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料理の神様を祀る「高家神社」

2015-06-19 10:19:35 | アートな旅

南房総市千倉の「海岸美術館」からすぐ近くの「高家神社」
(たかべじんじゃ)に行きました。 

日本で唯一料理の神様を祀る神社です。

天照皇大神・稲荷大神を祀り、元和6年(1620年)起源と
されています。

 「高部神社 包丁式」の画像検索結果

包丁と箸のみで魚をさばき一切手を触れずに厳粛な儀式です。
毎年5月17日・10月17日に例大祭にてこの包丁式が執り行われます。

  

 

 

包丁式の写真が飾られていました。

目の前で見たら素晴らしい迫力でしょうね。

料理関係者や味噌醤油業者などから信仰を集めてきました。

一度はこの包丁式の現場を拝見してみたいですね。

「彼の心をつかむなら胃袋をつかめと」
女性へのアピールで言いますが現代では男性にも
言えますね。 美味しいものを食べるには先ずお料理から。
大切な料理の神様にお祈りしてきましたが・・ 

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海岸美術館

2015-06-17 09:08:20 | アートな旅

千葉県千倉町にある「海岸美術館」

何年か前に行きましたが再び訪れました。

ここは写真家「浅井慎平氏が1991年5月に創りあげました。

駐車場から坂を上り

気持ち良い風を受けて目の前に現れる建物

以前は大きなパンパスグラすが館内の前で出迎えてくれましたが
今回は新緑が美しい。 

2階に続く橋(通路)では立ち止まり全体の風景を見渡しました。

 

「夏には風が吹き、冬には暖炉に火が焚かれ、」をコンセプトに。
明るい館内は50点の写真や、ガラス作品などが展示されています。 

 

館内から眺める海の風景

裏庭の私の大好きな風景

美術館の庭を散策すると、どこから写真を撮ってもアートになります。

写真家でもあり、俳人としても活躍されている浅井慎平氏の
美学を肌で感じました。

「海岸美術館」 ですが海は見えません。
海をテーマにした作品が多く、訪れる人が自然と一体化出来る
安らぎの空間と時間を目指しているそうです。 

同じ千葉県でも千倉までは2時間かかりますが
それでも再び訪れたいと思う美術館でした。 

 

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しずく

2015-06-12 10:29:32 | フローラ

関東地方も梅雨本番となりました。

紫陽花の花が雨に打たれて下を向いています。

それでも美しい彩色を放ち雨の日のブルーな気持ちを
癒してくれます。 

葉っぱも雨で元気を取り戻しています。
紫陽花は水分が好き。

花も水滴をよろこんでいます。

 

もともと下を向いて咲くホクシャは益々元気に。

 

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[as it is]という美術館

2015-06-10 16:45:42 | アートな旅

千葉県長南町にある小さな美術館
土・日・祝 のみオープン。他は東京在住。
以前、訪ねて再び行きたくなりました。 

森の小道を歩くと素敵な竹の塀

玄関入口です。

as it is(あるがままに)の通り、飾らず人間と自然の共存
をコンセプトにシックな佇まいの小さな美術館は
何度訪れても感動します。 

極彩色の無い世界ですが赤い実をつけてグミが鮮やか。

印象的です。

この美術館は1995年に建てられたそうです、もう20年も
経ているのですね。末永く続けて欲しいと思いました。 

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