11月に雪が降って、曇天や雨や気候が不順の中でも
冬の季節に移行しています。今日は晴れても寒い。
季節を感じて小鳥たちが餌を求めてやってきました。
山茶花が咲き始めて、「ひよどり」がやってきます。
「めじろ」もちゃんと覚えているのね。
「すずめ」とも仲良く餌をついばみます。
「サザンカ」が主役です。
これからお正月まで次から次へと咲き続けてフェンスは赤くなります。
雪が降る前には華麗で豪華な花を咲かせていた「皇帝ダリア」
雪が降った翌日の今日には何と・・・哀れな姿になってしまいました(+o+)
11月24日
11月では54年ぶりの初雪
お向かいの家の皇帝ダリアが気になって撮りました。
雪の中で凍えている姿、雪は容赦なく降り続きました。
11月25日
今朝、太陽は当たって居ましたが、哀れに葉もくすみ、花はしぼんで。
でも来年は又美しい花を咲かせてくれることを祈ります。
11月24日・ドラセナにも大雪が
11月25日・ドラセナは太陽を浴びて元気になりました。
でも、家🏠の屋根はまだ真っ白。
2016年11月22日輝いていたのに。
来年の楽しみにしています。
ご近所の方からのお誘いは「尺八演奏」
主人は以前尺八を習っていて、お隣さんは二胡をされているので
ご一緒にコラボした仲。
「ジョン 海山 ネプチューン」（尺八）
「浜田 均」 （ビブラフォーン）
初めて聞くコラボ演奏（然し演奏の写真はNG)
会場の「夢ホール」にはツリーが。
ビブラフォーンと尺八
ネプチューン氏はアメリカ人都山流尺八の師範免状を取得
千葉県鴨川に住み、自分で尺八を製作します。
文化庁の芸術祭優秀賞を受賞。
3本の尺八と竹で作ったドラム（叩いて音を出す）
を自由自在に操りながらの演奏でした。
曲は日本のメロデイーからStardaut/Summertime/
Amazing Grace/Take Fiveなどの他にオリジナル曲
春風・鴨川なども披露しました。
尺八とのコラボ演奏のビブラフォーンの調べも素晴らしかったです。
久しぶりに生の尺八演奏とビブラフォーン演奏に酔いしれました。
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我が家のお向かいの「皇帝ダリア」がすくすく育ちました。
我が家の2階から写真を撮らせて頂きました。
霜が降りると枯れてしまうから今のうち。本当に素晴らしい花。
ホームグランドの「泉自然公園」の紅葉が見ごろか？と出かけました。
去年はあまり綺麗な紅葉では無かったのですが、今年は・・・
燃える赤色、心も踊りました。
久しぶりに素晴らしい紅葉にタイミングよく出会いました。
何処から見ても美しい
池に映るモミジが綺麗
何処か、山奥の紅葉狩りに行ったよう。
遠足に来ていた園児たちも嬉しいね。
何処を向いても紅葉が目の中に
小春日和（Indian Summer)
の最高の紅葉狩りでした。
息子が休暇を取って「ハワイ旅行」から帰国するので
飛行機見たさに成田空港へ迎えに行きました。
夕闇迫る曇天の日でかすんで見えるのはDELTA
VANILLAは初めての黄色
THAI（タイ）とすぐわかる
HKはコロンビア？
CHINA AIRLINESの花は綺麗ね。
色々な飛行機が着陸して、2分と立たないうちに飛び立つ
飛行場は眺めていると、心ウキウキします。
最近は海外旅行へ行かないけれど、身内の送迎で
成田空港へ行くのも楽しみの一つでもあります。
車は酒々井アウトレットに駐車して、そこから空港行きのバス
に乗ると往復700円でらくちんです。専ら利用しています。
アウトレットのクリスマスイルミネーションも始まりました。
やっぱり、冬は温かい光が嬉しいですね。
今年は68年ぶりに月と地球の距離が近くなるそうです。
明日11月14日頃と言われてましたが、今日はまさにスーパームーン。
東京からの帰り、高速道路から見える月が素晴らしい！
ずっと月を追って帰宅しました。
ベランダに出てカメラに収めます。
月は人間を魅了して幸せ感を運んでくれます。
東京のビルの間には紅葉が始まっていました。
周りがビルでも木々が季節感を演出してくれます。
スーパームーンはきっと木々を照らしているでしょう
毎年、友人と秋に会います。それは二人の誕生日が近いから
大体、日比谷公園に行きます。
待ち合わせは東京駅「銀の鈴」。友人は辻堂から、私は千葉から。
そこから日比谷公園へ
何とも美しい日本の花「菊」の競演
丹精込めて育てた人の愛情が感じられます。
全てに優勝を上げたいですね。
園内はまだ紅葉には一歩手前ですが薔薇も少し咲いて
高層ビルに囲まれても優雅でした。
丸の内ではクリスマスが始まっていました。
若い頃の二人に戻って、たくさんおしゃべりして食べて
二人の誕生日を祝いました。
千葉市美術館にて開催される友人の「ハガキ絵展」
に行くのに早すぎて（10時から）スタバでちょっと時間つぶし。
千葉パルコはまだ開店していないけれど、2階に行くスタバは開いている。
店員が「景色のよい場所でどうぞごゆっくり」と差し出されたコーヒー
本当に素晴らしい欅の紅葉が目の前に現れた・
きっと表参道のスタバより良い眺めを見ながらのコーヒータイム
「千葉市美術館」に向かって約15分歩く。
以前は車で行ったけど駅から歩くのは初めて。
ネオ・ルネッサンス様式を持つ歴史的建造物
保存・再生した「さや堂ホール」は立派
それらを見ながら9階まで行くと
「ハガキ絵展」
「絵手紙」とはちょっと違う「ハガキ絵」はハガキとその2倍3倍
などの大きさに描いてゆくものだそうです。
高年齢の方々もたくさんいて手軽に描くことが出来る素敵な
展覧会でした。
今日も素敵なアートな旅が出来ました。
新宿での食事会に行く前に、新宿御苑内の温室に行きました。
温室の閉館は15：30でいつも見ることが出来なかったのです。
久しぶりの新宿御苑はまだ紅葉には早く一部だけの紅葉です。
広い芝生は子供にとっての天国
新宿御苑大温室
歴史は古く明治８年に内務省内藤新宿試験場に
100m2のガラス張りの温室が建てられました
明治26年に加湿式の洋風温室・昭和26年から一般公開。
古い歴史があり環境省の管理となっています。
館内は明るく近代的
全くの異空間
オキナワウラジロ サンゴノボタン
タビビトノキ マンゴー
パパイヤ アカバナナ
良い環境で、あまり目にしない植物を見ることが出来ました。
懐かしいマンゴーやパパイヤもインドネシア滞在時
を思い出しました。
大都会新宿の中にあって、温室内は別世界でした。
帰宅時の高速道路から見える観覧車は今日のような
幸せ感を覚えました。
母が亡くなって９年も経ちました。
兄弟姉妹、いつも母を偲びつつ揃っての食事会をします。
場所は新宿「柿傳」。弟が選んでくれました。
「柿傳」は元禄・享保年間に京都にて茶の湯文化の流れを
汲み茶懐石の味が伝えられています。
川端康成氏もお気に入りのお店でした。
おたのしみ昼食ランチは椅子席で 、気軽に楽しめる素晴らしい
空間と京料理が楽しめました。
新宿駅東口から１分という便利な地の利
菊の香漂う１１月３日文化の日
明るい数寄屋造りの空間で
先付
炊き合わせ
煮物椀 焼き物（天ぷら）
菊の入ったご飯と京風味噌汁 日本酒の器
このお店の最高の「葛切り」 最後の干菓子ととお抹茶で京都
大都会・新宿
新宿の地で４５年、京都から東京の「柿傳」が誕生して
「日々お客様の五感に満足頂けるよう心がけております」
の言葉通り日常を忘れる素敵な「食事会」でした。