今年の梅雨はあまりにも酷い。大雨がもたらす被害に悲しい思いが。
其の上コロナウイルス問題で人々はうなだれる。
でも、必ず晴れる日も朝も来ることを信じて・・・
雨ばかりでも雲が流れて青空も見えた。
車で２０分ほどの場所にある「生命の森」リソルへ出かけてみました。
森の中にあるスポーツ施設やプール、ホテル。
玄関に入る時から沢山の緑を背中にドキドキ・
ホテルに宿泊した人だけが入れるプールは静かに・のんびり。
ヒポクラテスが「コス島に大樹あり」と言った木が植わっていました。
この木は「プラタナス」美しい緑の大樹です。
大雨・地震・竜巻・川の氾濫 などにも耐えて美しい枝と葉を伸ばし、
じっと耐え忍んでいました。
今までにない長引く曇天と雨の梅雨空。
コロナウイルスの影響もあって、人々はどのような思いでいるでしょう。
様々な思惑と抑える感情。
そんな日々の中でも植物は真正面から問いかける。
「元気を出して」🎵🎵と。
雨の中でも夏の花朝顔は健気に咲いてます。
むくげの花も私の顔を見て「元気を出して」と言います
毎朝、沢山の花を付けて雨にも負けず賑やかに。
沢山のトマトも実をつけて「頑張れ」と言っているよう。
毎日食べて、元気をもらっています。
もう少し・・・もう少し・・の我慢だね。(^-^;
九州地方の豪雨をテレビで見る風景があまりにも凄惨で
目を蔽います。まだ雨が降り続いていますが、一刻も早い回復を願っています。
関東地方も雨続きですが、川の氾濫は未だ無いですが、がけ崩れなどは
心配です。
そんな中でも雨にも負けず健気に咲いている花が愛しい。
木槿（むくげ）薄い花びらでもしっかり雨を受け止めています。
ハイビスカスも雨には強い。太陽の光にも強く夏の花・・
ミニトマトも元気に雨をうけています。食べごろの赤いトマトを収獲。
紫陽花を囲んで「パイナップルリリー」が伸びてきました。
梅雨時の仲良しの花も雨を楽しんでいます。
長い間咲いた「アガパンサス」も雨を受けて最後の華やかさを出しています。
外は雨でも花たちが生き生きと雨を受け入れている姿に慰められます。
七夕も雨で思いが届かない。
九州・岐阜・長野県などのあまりにも酷い大雨の後の惨事。
テレビで放映される画像を見るのがつらい(-_-メ)
なんとか、早くの復興をお祈りするばかりです。
わが家の花々も雨に濡れても頑張って咲いています。
鉢植えのひまわりは太陽のよう。
ハイビスカスも毎日咲きます。
一日で６ケ咲き蕾も沢山。 赤い花は元気をくれます。
私の大好きな「アガパンサス」も細い茎も倒れずに美しい花を支えています。
一本の茎に沢山の可愛い花が付きます。
湿っぽい毎日の中でも花々に気持ちが温まります。
被災地の人々頑張れ！ 健気な花も頑張れ！
