十六夜も過ぎて益々美しい新緑の季節。
百花繚乱のの中で、目立たないけれど可愛い花が
咲きました。
えびね蘭。背丈は30ｃｍくらいで裏庭でひっそり咲いている
ちゃんと蘭の花
サクラソウはばらの木の下で優しく咲きました
シラーカンパニュラータ
（つりがねすいせん）はピンクと白の可愛い花
紫蘭も咲きだしました。
我が家のモッコウバラは白色であまり目立たない
黄色のモッコウバラは生育旺盛で
あちこちの家で咲き誇っているのが、羨ましい
葉っぱが茶色のオギザリス（かたばみ科）
あまどころ（秋には黒い実になります）
まだ咲き続ける優等生（クリスマスローズ）
すずらんは小さくても可愛い形で目を引きます
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ＧＷはゆっくり、ゆったりします。
昨日は息子の誕生パーテイーで美味しいケーキを
たっぷり頂きました。
幸せなゴールデンウイーク
幕張の「見浜園」は趣のある小さな庭園です。
車を駐車してから、少し散策しながら行きました
見浜園に続く散策道は高層マンションが並びます。
小さなワンちゃんとお散歩しながら一休み
昔は、きっと海が見えた場所
小川のせせらぎと新緑が、のどかな春を思わせます
池に映る橋とマンション
住民の憩いの場所
松の花？
松の木の間からはホテル（何だか台湾の景色）
庭園のモミジは新緑の盛り
つつじはまだ五分咲き
この新緑を見るために・・・
季節の中で一番美しいと思うのです。
お隣のご夫婦がキャンピングカーで京都へ行かれたそうです。
しかも1週間にわたってのドライブは凄いな。
お土産に懐かしい「八つ橋」をいただきました。
「清水寺限定」とあります。
中身は「さくら」と「抹茶」
どちらもおいしく頂きました。
桜の方が香り良く美味しいと思いますが
どちらも昔と違ってニッキの香りはしません。
懐かしく「きよみずさん」を思い出しました。
「ほんに、ありがとさんどした」
木々の緑が濃くなってきて、色々な花々が咲き出しました。
我が家の庭の女王様も、いつの間にか咲いてくれました。
「牡丹」が急に咲いてきました。
一本の木に沢山の花をつけました。
「牡丹」は木になるのね。
「芍薬」は木にはなりません。
朝方の雨に濡れました。
大切にする人は傘をさしてあげるのね。
葉っぱにも雨だれ。
「黄梅」も彩を添えています。
黄色でも鮮やかで存在感があります
庭の片隅の「山吹」は可憐ね
地面では「花ニラ」が優しく咲いています。
暖かくなってきて、あちこちで見る花々に心癒されますね。
徳川家が鷹狩の為に造った道路を「御成り街道」と言います
千葉県の若葉区にあるお御成り街道から少し入ったところの
富田町は今年も芝桜が満開になりました。
周りの木々が新緑になって美しい。
今年も近くで見る事が出来て嬉しい
有名な北海道や埼玉の広大な土地での芝桜は
憧れだけど、車で30分くらいの場所で思う存分楽しめました。
近隣の農家の方々の世話や手入れの努力に頭が下がります。有難う。
秋のコスモスも楽しみ。
1年ぶりの再会は毎年「帝国ホテルロビー」
千葉の社宅で友人になった4人。
それぞれ神奈川県などに家を建てて引っ越ししたけれど、
4人は仲良く30年以上友達の輪を保っています。
ホテルロビーの豪華なお花は・・・
見たことのない黄色の花で統一
よく見ると、グラジオラスと黄色のグロリオーサ
何とも言えない春の色
春なのに寒くて何を着てゆこうか？
「迷って困ったと」口を揃えました。
ホテルのコンシェルジェがさっと来て撮影して下さいました
ランチのあとは日比谷公園へ
これが日比谷公園のシンボル
（若かりし頃は良く遊びにきたなぁ）
ポピーとパンジーが華やかに
彫像の背後の藤棚はまだね
リニューアルした日比谷花壇の入口は美しく飾られていました
日比谷花壇のエクステリア
可愛いトピアリー
夢中でおしゃべりしてたらランチの写真を撮らなかった!(^^)!
何杯もお変わりして下さるコーヒー
ケーキはチョコとカシス
一年に一度の再会は社宅時代を小さな子供と過ごした
良き思い出とともに素晴らしい宝物
横浜で面白いパフォーマンスを見ました。
熱い飴の材料を流し込みました。
若い男性が手際よく飴の材料をこねます
飴の材料を伸ばしています。
被せたり伸ばしたり
黒いコーラの味を文字にします
被せたり形を作って
細く伸ばしてゆきます
細く（直径1ｃｍくらいの細い飴を切って出来上がり
お店の名前が出来上がりました
「papabubble」スペインからやってきたそうです。
色とりどり模様も可愛い、味もしっかりしていまいた。
おしゃれなキャンデイーのお店でした。
強風が吹き荒れていましたが、少し収まったので
久しぶりに娘の所へ行きました。
高速道路は途中から通行不可もありましたが
何とかたどり着きました。
家の近くの元町も中華街も風が強くても大混雑
ですから、少し離れた「横浜公園」界隈に行きました。
日本庭園から見える「横浜ベイスターズ」球場です。
ここは「山下公園」の次に大きい庭園だそうです。
中区の花はチューリップで16万株のチューリップが植えられています。
公園は1817年開始だそうで200年近く経っています。
丁度満開のチューリップに出会えてうれしい日曜日でした。
家に帰る途中、店のショーウインドーは「中国」でした。
名残の桜を見た後は、可愛いチューリップの花が満開で
彫像と一緒に絵画のようでした。
ネモフィラとのコラボが美しい。
パンジーと彫刻の一体感
春は生命力あふれる植物が、我々を元気にしてくれます。
「青葉の森公園」に行くと、春の嵐にも耐えた桜の木と
八重桜が咲き始めてます。（4月4日）
葉桜とのなごりの桜の下でランニング・サイクリングを
楽しんでいました。
周りの木々は新緑になりかけています。
八重桜がほころんで
階段わきの「やまぶき」は彩を添えます
何かの撮影は名残の桜の下で
歩道は散った桜の花びらでピンク色パンジーも元気です
桜の花びらの中に元気なタンポポ
この人たちも撮影かな？
花ニラと菜の花が大きな木の下で咲きます
「ハンノキ」は2月に花が咲き、今はこのような実が可愛い
ハンノキは水に強い木・池の水際ギリギリに生えています。
季節は移ろい新緑の季節へと・・・
名残の桜の下で思い思いの時間を過ごし来年の桜を楽しみにします。
