今年は沢山の紅葉を見る事が出来ました。
今年は特に美しい紅葉を何度も見て感動しました。
もう１２月に入る晩秋というか、初冬の日々です。
庭の様子も少し変わってきました。
まず、山茶花が咲き始めてこれからは垣根がピンクになります。
曇天でも、は少しでも明るい雰囲気になります。
万両の赤い実は可愛い。
我が家の千両は黄色 南天の実
ヤツデは寒い北側でも元気に育ちます。 ヤツデの花
これも万両ですが、ちゃんと鉢に沿っ丸く輪になって咲きました。 元気に咲くレッドセージ
寒い冬を迎える晩秋の時期に色々な植物に元気をもらいます。
「生命の森」（リソルの森）と言いうリゾート施設が、わが家から車で２０分ほどの
場所に在ります。
そこの「メタセコイアの木」の紅葉が見たくて行きました。
春は青々と並ぶ樹木。秋は紅葉します。
３０ｍにもりそうな高く立派な木です。
この「森のホール」の近くにはまだ美しい紅葉を見る事が出来ました。
変わったモミジの葉っぱ 紅葉と山茶花が一緒に咲いていました。
和風レストランのある場所へ入る門 旧スイス大使館をレストランにしていました。窓に映るモミジが奇麗
和風庭園には紅葉する木々が レストランの窓に映る紅葉
、
グランピングエリアには、立派なテント。 宿泊施設の屋根には新鮮なカエデの葉が
アウトドアリゾートと、ゴルフ場、レストラン、スポーツ施設などがありますが、園内を散策ででる素晴らしい施設です。
紅葉狩りも、黄葉も観て良き秋の風景を堪能しました。
おとなしく、家籠りの中でどうしてもこの秋も見ておきたい場所がもう一つ
あります。市原市中野という場所。
きっと「平家の落人」などの隠里？を思わせる場所。
冬桜がひっそりと咲いています。 モミジと桜のコラボ。感動！
一軒の庭には（皇帝ダリア）が咲いていました。 ラクショウ（沼杉）＝ヌマスギ ３０ほどの木が紅葉しています。
ひっそりと佇む家と紅葉の秋の風景は忘れる事が出来ません。 又来年も来ることが出来るかな。良き思い出です。
赤く燃える紅葉を堪能しましたが、もう一つ秋の風情の風景は「銀杏の木」
家の近くの公園は「傾城公園」（通称、どかん公園」
子供たちの遊び場です。
毎年、銀杏の色づきが見事な事を思い出しました。
見事に黄色く色づいた銀杏の木。今年もきれいです。
今日は雨。おとなしく家籠り。図書館で借りてきた本は・・
高齢者になって、今頃読むのは遅いけど・・
図書館で借りてきた本がこのようなものばかり。戒めの為に？
「読書の秋」を楽しみます。(^^♪
良く晴れて、タイミングが良いと判断して車で１０分ほどの場所へ、紅葉はタイミングが大事。
ついてみると、ちょうど良い。「泉自然公園」
そぞろ歩きしながら今年の紅葉狩り。
池の周りが華やかで、赤く燃えていました。
今年も赤く燃える紅葉狩りが出来ました。 京都の嵐山の紅葉を思い出しながら良き時間を過ごす事が出来ました
秋晴れの日には車を少し走らせて、ピクニック。
もう一度拝見したいお寺〈眼蔵寺」
この鐘を見て、説明を読んで、再び心の支えに。
この梵鐘に書かれて居ることは「人に降りかかる飢・渇・寒・水・火・刀。兵の難・」に苦しむ衆生は
この鐘の一音を聴くことによって苦しみを離れ楽し実を得るためのものです。
まだ、この鐘の音は聞いたことはありませんが、臨済主宗のお寺は
１２８９年から、人々の為に静かに存在しています。
お寺の周辺を歩いてみました。
まだ、残っている紫陽花。
誰も採らないイチジクが太陽が降り注いでいます。
秋晴れの気持ち良い散歩でした。
秋の七草にもなる薄。
ホームセンターに用事があって行きました。
その建物から一歩外へ出ると、遊歩道があります。
昨日はお天気も良くて散歩に最適。
坂を下りてみると、秋の風景が。
ススキが風になびいている様子が、素敵。
何の花かな？枯れ枝に残るピンクの花が。
竹の葉が揺れて美しい。 １０月３１日の上弦の月は美しく輝きます。
秋の風情を慈しむ日となりました。
