花冷えとはよく言ったもの。
今日も雨と曇りで寒いくらい
桜が早く満開になっても花冷えで少し長持ちしています。
車で何処を走っても桜が見えます。
買い物に行くときに通った道は桜並木が満開でした
近くのおの山門も最後の桜に覆われています。
お寺の中の花大根
花大根 別名(諸葛菜)は地面を這うようにきれいな色で咲いていました。
寒暖の差が激しいのに植物は元気で偉いね。
花冷えとはよく言ったもの。
今日も雨と曇りで寒いくらい
桜が早く満開になっても花冷えで少し長持ちしています。
車で何処を走っても桜が見えます。
買い物に行くときに通った道は桜並木が満開でした
近くのおの山門も最後の桜に覆われています。
お寺の中の花大根
花大根 別名(諸葛菜)は地面を這うようにきれいな色で咲いていました。
寒暖の差が激しいのに植物は元気で偉いね。
私の住んでいるところから車で20分くらい場所に
「生命の森リゾート」という複合施設があります。(昔は「ふるさと村」と言いました)
エアロビクスセンター・ホテル・研修用ホール・真名カントリークラブ(ゴルフ場)・プール・コテージ
そして運動用のトラック。
ここでは多くのアスリートが練習をしました。来場した選手のサイン色紙を見る事が出来ます
四季折々の花や植物が咲いて癒しの森でもあります。
そこにある「トリニテイホテル」でのバイキングは「美味しい」と評判です。
予約をしていなかったので30分待ちで近所の散策に行きました
若い人たちがラグビーの練習をしています
奥の方は別荘地なので森の中
やっと入れたレストランからの眺めはやはり森の中
森の中には桜・椿・タンポポなどたくさんの花が咲いていました。
チョコレートフォンデユもありました。
筍ごはん、筍のグラタンなど旬のものも取り入れています。
おなか一杯になって、再び散策して森の空気を沢山吸ってきました。
栄福寺(真言宗1650年創建)
には「枝垂れ桜がある」と聞いて行ってみましたが
すでに盛りを過ぎていました。
然し、お寺の中の雰囲気はとても良かったのです。
しだれた桜は地面すれすれまでたれ下がっていました
今年も素敵な枝垂れ桜を見る事が出来ました。
もう葉っぱが出てきていますが、来年もきっと華麗に咲いてくれることでしょう。
寒暖の差が激しくも、以前の寒さは無く
暖かな日がやってきました。
植物はちゃんと気温を感じて花を咲かせます
菜の花は満開(川村記念美術館にて)
雪柳が綺麗
辛夷と桜
木蓮
スミレ
辛夷と椿
椿
白木蓮
カタクリ
馬酔木(あせび)
ミモザ(ご近所の玄関で)
)
池の前に木蓮
輝く花びら、希望に燃えるような花木、春は元気が出ます。
キブシ
これからの日々は花と共に幸せな日が続きますように。
今年は一週間早い桜の開花で、いよいよお花見シーズン
家から車で30分ほどのところに「しだれ桜」で有名な「福星寺」(ふくしょうじ)
へ行きました。
鳥居の間から見えた、「しだれ桜」はほぼ満開
将軍徳川家康公が江戸から東金方面に鷹狩に来られた折り
「金光院」に立ち寄られ、本堂の前の枝垂れ桜を見て
将軍は「珍しい花だと褒められ今の「福星寺」に枝を植えられたそうです。
元和元年(1614年)のことです。
周囲3.3m・樹高14m・樹齢360年余
青い空に輝く桜の花
隣には子の桜が寄り添っています
子の桜の方から後方が親桜
子の桜は勢いよく枝を空に伸ばしています
普段、静かな本堂では「枝垂れ桜」の咲くころは賑わいまs。
この枝垂れ桜に人々は酔いしれる。
春を満喫!!
東京有楽町の「交通会館」へ行く前に立ち寄ったところは、
東京フォーラム「大江戸骨董市」
我が旦那様の大好きなところ。
寒さも緩んで恰好の散策日和。
最近は着物を出すお店fが多いです。
何やらお殿様が乗ったような駕籠が置いてありました。
東京フォーラムの広場に植えられたチューリップは
一気に春を呼んできました。
心も和み、お花見シーズン到来です。
東京有楽町の「交通会館」にて「FA展」が開催されています。
主人の勤めていた会社の人の中で芸術に造詣の深い人たちが
各分野の芸術作品を展示しました。
我々と一緒に大阪で過ごしたSさんが写真を展示するというので
夫妻に会いがてら鑑賞してきました。
素人の展覧会ですから、写真を撮ってもOKでしたので良かったです。
でも皆さん、素人とは思えない作品ばかりでした。
竹ペンを使った作品
陶芸もあります。これは千葉の社宅でご一緒だった方の作品。
奥様とは今もお付き合いしています。
女性の作品は七宝焼き
1メートル近い大きな版画
「書」もあります
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ここから3点は友人の写真です。
タイに行った時のもので
見ているととても穏やかで優しさい感覚を受けました。
皆様、リタイアされても益々素晴らしい趣味を持って
生き生きと過ごしていらっしゃることがわかりました。
我々も刺激を受けてきました、頑張らなければ
千葉県白子町に「中里海岸」があります。
海岸のすぐ側の公園では「河津桜」が満開でした。
中里海岸の海は穏やかで輝いています。
海岸の松の木と桜の木が良くマッチして美しい
赤い緋毛氈の椅子もあって、「桜祭り」に欠かせないもの
桜と椿が仲良く咲いた
満開の河津桜を見る事が出来ました。
春の嵐が去ってちょっと寒くなっても、桜は黙って美しく咲いています。
一足早い桜見物が出来ました。
「河津桜」は色が鮮やかで日持ちもして優等生です。
これから次第に「そめいよしの」が咲いて世の中が
ぱっと明るくなる頃にも、どこか桜狩りをしたいものです。
春の嵐と共に黄砂や花粉が飛んできました。
それでも寒い冬から暖かな春へと自然界は移動しています。
家の中で4日前に撒いた種でガーゼの上で「カイワレ大根」ができました
ばらのアーチはまだ枯れ木のようですが
その奥の「さんしゅゆ」は黄色の花を咲かせました。
黄色は希望が持てますね
庭の下では「クリスマスローズ」が咲いています。
家の中では君子蘭も咲いています。
オレンジ色は元気をくれます
「やぶ蘭の実」は 黒真珠のよう.玄関わきでひっそりと。
その奥では「万年青(おもと)」が実をつけていました。
遅咲きの梅の花はお隣の庭で。我々も楽しませて頂きます
我が家の垣根の「山茶花(たちかん)」はまだ盛り。
家の中で、寒い冬もずっと咲き続けた「インパチエンス」
隣の「木は金のなる木」健気ね。
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3.11から2年。被災地の方々の祈りとともにほんの少しづつ復興が
進んで来ましたが、まだ大変です。
常に思いを馳せながら完全な復興を願っています。
花々は必ず咲きます。希望を持って下さい。
再び勝浦の続きです。
官軍塚から再び車で15分ほど行きます。
そこにある「鵜原理想郷」(うばらりそうきょう)は延長2Kmの典型的な
リアス式海岸です。
ここには古くから多くの文人墨客が訪れ、数々の作品を
残しました。特に与謝野晶子は昭和11年4月から5月にかけて
友人画伯らと滞在して76首の歌を詠んでいます。
この道を歩き約1時間ほど歩きます
高台に上るとこのようなリアス式海岸が見えます
遠くには海中公園の建物が見えます
深い海
平和の鐘が建っていました。
今ではあまり人が訪ねることも少ないようですが
大自然を満喫できる素晴らしい理想郷でした。