アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

ペトロナス・ツインタワー

2007-05-30 07:26:41 | アートな旅

KLのシンボルである「ペトロナスツインタワー」の連絡橋に行けるというので朝早くホテルからタクシーを飛ばしました。朝8時から整理券を配るのです。着いた頃には長蛇の列、世界中の人種が我慢強く並んでいます。時間指定の整理券をもらい、指定の時間に行くと50人ほどをエレベーターで41階(170m)へ連れて行きます。
89階建て、452mのビルの中に居ることが素晴しい体験になりました。



 


天井の窓からトップを眺められる


タワーの近くにはきれいな公園があります。
花も美しく下からの眺めも美しも眩しいこと。

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マレーシアの独立広場

2007-05-25 21:01:05 | アートな旅

1957年8月31日に独立宣言された歴史的な場所が「ムルテガスクエア」です。今年は丁度50周年に当たります。街には50周年を祝う旗がなびいていました。




イスラム教の寺院

青空に映える教会


ムルテガスクエアをしばらく歩くとインド人街がある。
殆どの女性は頭をスカーフで覆っていました。


帰りは最近出来た「ポップオンポップオフ」という市内循環バスに乗って「王宮」の前を通りました。

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マレーシアへ

2007-05-23 14:39:34 | アートな旅

ジャカルタに4日間滞在の後、マレーシア航空にてマレーシアへ行きました。飛行時間約1時間でクアラ・ルンプール国際空港(KLIA)に着きました。空港タクシー(バジェットタクシー)のチケットを購入してクアラ・ルンプールのホテルへは約1時間です。KL(クアラ。ルンプール)への道路は美しく飽きることなく椰子の葉茂る道路を眺めながら冷房の効いた良きタクシーでした。市内に近づくとKLのシンボルである「KLタワー」や「KLCCツインタワー」が見えてきました。


一番高いのがKLタワー、その後ろにかすかにツインタワーが見える。モスクやムーア様式の建築もある。


1998年に完成。国営石油会社ペトロナスの本部があります。
89階建て、高さ452mのオフィスビルですがビルの下には高級ブランドや伊勢丹、紀伊国屋などがはいったショッピングセンターもあります。タワー1は日本、タワー2は韓国の建設会社が造りました。



ホテルへの道路は緑が美しくきれいな街、という第一印象

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ジャカルタでのあれこれ

2007-05-18 21:36:14 | アートな旅

ジャカルタ滞在は4日間、ピックアップしたものを。



 30周年記念パーテイーが開催されたホテル。
我々もここに4日間滞在しました。このような立派なホテルがいくつもあります。
現在はバリは観光客が多く有名ですが、ジャカルタはビジネスマンが多いです。ここも沢山のビジネスマンを見かけました。



翌日のランチの招待は市内のレストランへ。
「サテアヤム」は鶏肉の串焼きに甘いピーナッツのたれをつけて食べます。下には火があり温かいものが食べられます。
この他「ガドガド」もじゃがいもなどの野菜のサラダにも甘いピーナッツのたれをつけて食べますが、とても懐かしいものでした。



ここは「スラバヤ通り」骨董品などを売る店が200軒前後集まっています。外国人観光客の見物コースになっているそうです。元社員に案内していただきました。



名前は分かりませんが見上げる大きな木に沢山の黄色い花

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30念ぶりのジャカルタ(2)

2007-05-17 09:41:29 | アートな旅

今回の30年記念式典の前に現在の工場見学をしました。
その後の夜の式典様子を少し写真で見ていただきましょう。



工場見学に向かう。ちゃんとヘルメット使用。


これはイスラム教徒の従業員のための祈りの場
後から建設されました。




ワーキングスピリットは素晴しい。


式典の行われるホテルの前にはこのようなお祝いの生花の花輪が沢山飾られました。


式典のクライマックスは日本式に掛け声も「ヨイショ」

殆どがインドネシア人の参加で200名以上の盛大なものでした。

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30年ぶりのジャカルタ(1)

2007-05-13 17:46:07 | アートな旅

我が家に30th Anniversary」の招待状届いたのは4月の初めでした。これは30年前に主人がインドネシア・ジャカルタで工場の立ち上げから関係して起動させててから30年が経ったのです。私たち家族も現地で生活をしてきまました。小学生だった子供は丁度同じくらいの子供を持つ親になりました。
帰国してから一度も訪れたことが無かったジャカルタですが、このような機会に訪ねてみようと思い立ち、ゴールデンウイークの4月30日が式典ですからチケットを取るのが大変でしたが4月29日無事に出発することが出来ました。
30年前とは違う「スハルノ・ハッタ」空港に降りたとたん懐かしいインドネシアの匂いが鼻を突きました。これはきっとたばこの匂いです。
会社の車で迎えてくれたのは30年前に一緒に働いたフェリーという真面目な青年が初老になっていて出迎えてくれました。感激の再です。何回も日本には出張で来ていますので、日本語も上手です。千葉工場に7人の研修生受け入れた中で今も会社に残っているのは2名だけ。リタイアした人もいます。途中で辞めた人もいます。その中でフェリーはよくもここまで頑張ってくれました。

ホテルまでの道のりは、高速道路も出来て車とバイクが多くなっています。まざましい発展を見ることが出来ました。


ジャカルた市街


歩道橋は自転車やバイクも通れる全部がスロープ

駐車場でも樹があるので良い感じ


銀行の出入り口にはポリスが並んで警備をしている。


名前は分かりませんが道路に植わっていた花です。

 

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