近くのお寺「日蓮宗・光徳寺」
五百羅漢様が鎮座しておられます。そのお寺は紫陽花が有名。
どんな風に咲いているのでしょうか?
先客あり
1604年江戸時代に身延山直径の久遠時二十二世日蓮上人
によって開基されました。
あまり人も行かないお寺ですが紫陽花の季節は
カメラを抱えた人が静かな境内で紫陽花愛で羅漢様を拝みます。
参道や庭は綺麗に掃き清められています。
住職の心使いが伺われました。
近くのお寺「日蓮宗・光徳寺」
五百羅漢様が鎮座しておられます。そのお寺は紫陽花が有名。
どんな風に咲いているのでしょうか?
先客あり
1604年江戸時代に身延山直径の久遠時二十二世日蓮上人
によって開基されました。
あまり人も行かないお寺ですが紫陽花の季節は
カメラを抱えた人が静かな境内で紫陽花愛で羅漢様を拝みます。
参道や庭は綺麗に掃き清められています。
住職の心使いが伺われました。
千葉県長生郡という山の中にある「 as it is」という週末だけの
美術館。「金・土・日」オープン。
近くには紫陽花も咲いていると言うので行ってみました。
玄関
風通しの良い庭
東京に住むオーナーの別荘を美術館にしているので
週末だけのオープン。
美しい細竹のフェンスが山の木々と、とけあって幽玄の世界
今回は前川秀樹氏のコレクション展
部屋に入った途端、異次元の世界。
浜辺で拾った時のしずく、鉄くずに宿る宇宙の記憶
風と水に晒された艶かしい骨
人の手では作りだせない「世界の断片」の展覧会
シンプルで有りながら遠い昔との融合、レベルの高い世界をみてきました。
このあと、近くの「野見金公園」(のみがねこうえん)で紫陽花見物
帰りはサーファーのメッカ「一ノ宮」を回ってきました。
六本木にある「ミッドタウン」の中にある
「21-21 DESINE SIGHT」という美術館
の招待券を頂き、行ってきました。
テーまは「テマヒマ展 (東北の食と住)」
中は撮影禁止ですが思ったより広い空間に
寒さに打ち勝った東北人たちが作り上げた布、竹細工、
木工、鉄製品、陶器、塗り物、
備蓄していた豆製品、野菜、魚、豆腐、麩、お菓子
などが展示されていました。
コツコツとテマヒマかけた生活用品は、忍耐と汗の結晶で
出来上がり大切に使い、今も使われている歴史を思いました。
写真のゴツゴツした手が印象的でした。
この美術館はミッドタウン内にありますが、この敷地内は
安らぎの公園でもあります。
池には紫陽花
公園には彫刻
クサヨシも池の周りに
額紫陽花も
庭から眺めた建物にはサントリー美術館(ガレリア3階)が入っています。
勿論、見学しました。
「紅型」琉球王朝のいろとかたち
沖縄復帰40周年記念
鮮やかな色合いの「紅型」は王朝や士族などの特定の階層の衣装に用いられたそうです。
普段見ることの出来ない催事を見る事が出来た一日でした。
田園の「菖蒲」を見た後は車で10分ほどのところに
「史跡長柄横穴群」という看板・・・行ってみましょう。
発見されてから新しく整備されたのでしょう。
緑濃い場所を登ってゆきます。
出来るだけ高いところへ(天国に近づけたのか)
どこか、ヨーロッパの国にあったような絵です。
古墳時代から1300年経って
このように残っていることがすばらしいですね
昔の人が安らかに黄泉の国へ行くことを願った立派なお墓。
文化財に指定されて、後世に残して欲しいです。
珍しいものを見る事が出来ました。
千葉県長南町に「自宅を開放して菖蒲を見せて
下さる」という記事が新聞に載りました。
出かけてみることに。(車で約1時間)
「田園」と言う名の菖蒲園
ここの、おばあさまが10本の菖蒲の苗から増やしたそうです。
豊かな農家のしつらえ
藁葺き屋根を維持するのも大変でしょう。
でも無料開放なのです。
所々にアートな作品が
(良く見るとハグしている二人に拍手の手)
きっと身内に芸術家がいらっしゃるのでしょう。
花と一緒に和ませる作品が所々に置かれています。
千葉県の田園地帯の素適な出会いでした。
ベートーベンの交響曲N06「田園」の曲を思い起こしました。
関東地方も梅雨に入りました。
梅雨に似合う花は?紫陽花かな。
我が家の庭には涼しげな白い花が咲いてきました。
柏葉紫陽花(かしわばあじさい)
葉が柏の葉の形
今年は大きく沢山咲きました
白いインパチエンス
梅花うつぎ
真っ白なうつぎは可愛い
「正雪」と言う名の薔薇
これは、孔雀サボテン孔雀が羽を広げているよう。
白い花の中で彩を添えて。
京王線「京王多摩川駅」を降りると目の前が
「京王フローラルガーデン・アンジェ」です。
6月3日(日)にはイベントがありました。
昔は「京王菖蒲園」だったそうですが
今はモネの庭を模した公園です。
アリウム・ギガンチュウム
このインパクトのある花があちこちに咲いていました。
その日のイベントは「ガーデンとアンテイーク市」
ショップが沢山並びます
全部詳しく見ていたら日が暮れてしまう
ヨーロッパのバザールを見ているよう。
並べ方を工夫していますね。
売っている人もおしゃれ
何処からきたの?
車の窓がステンドグラス(こんな、車は見たこと無い)
女の子が好きそうなものが一杯
上手にアレンジ
ユニークな雑貨を見ていると楽しい
カリステモン(ブラッシの木)
クレマチスの一種(インテグリフォリア)
勿論、薔薇も咲いていました
貰ったチケットでガーデニングとアンテイーク市を楽しんできました。
季節柄、色々な花も見る事が出来て、遠くまで行った甲斐がありました。
娘から貰った招待チケットは「京王フローラルガーデン・アンジェ」
東京駅に車を置いて、新宿で乗り換えて・・・
その前にブランチ。
主人の大好きな「ピザ」
一度食べたら忘れられない「塩ピザ」
Let's go !で行った場所は品川の「jackpot]
ビルの谷間で美味しく頂く ジャガイモやタマネギもインテリア
注文の「塩味ピザ」
アンチョビ・オリーブ・トマトのトッピング
チーズは最高の味
この大きな釜で焼くから最高に美味しい!
ジェラートは本場の味
悲しいかな美味しいピザをほおばっていたら
牡蠣とミズナのパスタの写真を撮り忘れた
勿論、丸々とした牡蠣が乗っていて最高に美味しい。
名刺を貰ったら丸の内にもあった、しかも若かりし頃OLしていたビル
にあったとは。
余韻の残る美味しさで再び行きたくなるお店でした。