アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

Take Five を聞きながら🎶

2023-12-30 16:31:59 | 四季折々

今年もあと1日となってしまいました。

何とか一年を無事に過ごすことができて感謝です。

次の卯年にはもう生きていないかな?とか思いつつ。

お正月の準備といっても、いつもと同じ様に過ごすのですが、

少しは「おにしめ」「粕汁」「お雑煮」「お屠蘇」くらいは

作っています。子供達が来るのには、お煮しめは、ばあばの作る

唯一のもの。台所にもスピーカーを置いているので、そこから流れる

音楽を聴きながら出汁を作るところから始まりました。

その中では大好きな「Take five」(デブ・ブルーベック・カルテット)心地よく聴きながら「5分間休みを取って🎵」が心地よく台所の仕事も励みます。🎵🎶

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 「万両」は下を向いて真っ赤なみをつけました。                          南天の赤い実も賑やかに成ります。

 

 小さく細い紅葉は、最後の紅葉を、精一杯枝にしがみついています。           わが家の千両は黄色です。赤色がほしいのですが。・・

 

 室内の「ハイビスカス」が太陽に向かって元気咲いています。     自宅で採れた「千両」と「南天」で玄関のお花にしました。

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1年間、皆様に励まされて、皆様のブログを楽しく拝見しながら無事に過ごす事が出来ました。

嬉しく、感謝です。新しい年も皆様と共に楽しく穏やかに過ごして行きたいと思っています。

皆様のご健康と幸せを心に込めて・・良き新年をお迎え下さいませ。🎍 🎍

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I wish you a Merry Christmas!!

2023-12-24 17:00:55 | 四季折々

今夜はクリスマスイヴ🎄

お隣のLisa and Michael さんがやって来て、嬉しいプレゼントを渡して下さいました。

 

 クリスマスには必ず召し上がる、シュトレン。                      早速、頂きました。

 

頂いた,Herb tea は、今日でおしまい。シュトレンと一緒に頂きます。            クリスマスカクタスはちゃんとクリスマス頃に咲いてきます。

 

 

 ダイヤモンドリリーもセイいっぱい咲きます。              サザンカは寒さの中で綺麗に咲きます。  

寒い冬も明るい花々で元気をもらいます。美味しいTea とシュトレンで、良き日でした。🎄🧑‍🎄

                                                            

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クリスマス・アドヴェント。

2023-12-17 14:42:18 | 四季折々

師走に入り、暖かい日もあるし寒い日もあっての日々。

世の中は、キラキラと明るいクリスマスイルミネーションで

活気があるようですね。テレビで見て満足しています。

ご近所の方からの美味しいプレゼント、いただきました。

お向かいの方の娘さんから〜〜(ご主人の転勤で三年間パリ滞在)

して帰国されました。

 

 シュートレンでなく「パネトーネ」というケーキ。         ヨーロッパではこのようなケーキをクリスマスにいただくとのこと。

       軽くて、いくらでも食べられそうです。

 

 やはり、お隣の「Lisa」さんから、ご主人(Michael)のお母様、手作りのクッキー          ほんの3cm程のお人形。クッキーも嬉しいけど、このエンジェルが嬉しい。

  一緒に入っていたのは「可愛いいエンジェル」                          オーストリアのご主人様のお母様の気持が届いて嬉しいクリスマス。🎄🎄

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大百池(おうどいけ)

2023-12-11 16:31:53 | 自然と共に

この文字で「おうどいけ」と読むのは難しいですね。

千葉県おゆみのという場所にある池です。以前も UPしましたが、

秋の様子もUPしたいと思い、散歩してきました。

 

   池の周りを歩きましたら約30分、ちょうど良い散歩コースです。

 

     上の方に見える電車は「京成線」

 

  クロガネモチの赤い実が鮮やか                              常盤さんざんしよでしょうか。

 

    葉が黄色と緑のミックス。この葉っぱの名前がわからない (葉っぱが板谷楓ではなさそう)

  

   夕闇迫る池はなんとなく寂しいけれど、安息できます。                   池の周りは樹木が生い茂り、歩いていて 飽きることはありません。

                       

                         師走でも、伸びやかな樹形と黄色い葉がなんとも言えない美しい。心豊かな時間でした。

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長い夜は読書

2023-12-09 10:33:50 | 四季折々

冬至が12月22日で、今頃から陽が落ちるのが早く暗くなります。

早めに夕食を済ませて、就寝前の読書が楽しみです。

今、読んでいる本は・・どちらも「原田マハ」著

   「たゆたえど沈まず」                          「リボルバー」

 

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 お隣のご主人の蔵書の中からお借りしました。

 3kgもある重い本。 ページを捲るのにはきちんと椅子に座って、テーブルで 拝見。

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オランダ生まれで牧師の息子として生まれたフィンセント・ファン。ゴッホ。

37歳で亡くなるまでの生涯は切なく哀しい生涯でした。(私の感想)

4歳下の弟、テオドールも33歳で亡くなりますが、兄のゴッホを献身的に支えていました。「たゆたえども沈まず」はその弟との

生活・交わり・又、日本人の画商との接点・ゴッホの会画を通して住んで居た場所などが具体的に分かります。

   

(現代美術8)より借りました。   アルルの羽橋              夜のカフェテラス     

 テオの優しい心遣いで、ゴッホは太陽の輝くフランスアルル地方へ住むことをが出来て、明るい色調になってきます。

 

  

   ゴッホといえば、「ひまわり」ですが、                  「アイリス」も有名ですが、このバラの絵 「白い薔薇」

                                           素敵です。

 

  ミレーを尊敬していて、自分も「種蒔く人」の様な絵画もあります。         「糸杉」 ゴッホは「エジプトのオベリスクのように美しい」と言います。

 

  「カラスのいる風景」カンバス・(51✖️130,5cm)の大作                           「荒れ模様の空と畑」カンバス・(50✖️101.5cm)

 ゴッホがゴーギャンと2ヶ月間一緒に暮らしますが、性格が合わず途中で耳を切る事件が起こります。

弟のテオは心配して サン・レミの精神病院に入院させます。その頃の暗い気持ちと精神状態が表れている絵画だと思います。

 

                     

ゴッホが入院していた「サン・レミ精神病院の玄関」          ヴインセント・ゴッホ  最後の自画像

一人の芸術家の人生・・この様に日本でも立派な本になり、絵画展を開催される。ゴッホの名前を知らない人はいないと思いますが

37歳の人生は余りにも異常な人生であったと思います。弟テオの存在があってこその芸術家になれたと思います。

絵画には尊い命が存在していると思いました。

 

                                        

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冬支度

2023-12-05 15:02:00 | 自然と共に

12月に入って、外では寒さに負けて仕舞う植物を部屋に入れました。

夏から秋にかけて良く咲いてくれた「ハイビスカス」家を建てた時に

頂いたもので40年経ちました。

 

   部屋に入れたら暖かいので花が咲いてきます。          カポックは花は咲きませんが、観葉植物として部屋に。

 

    シャコバサボテンも。 寒さに弱い花も色々一緒に。        大きな葉っぱの中から冬に咲くAmazonリリー

                                  そのうち、白い大きな香り豊かな花が咲いてきます。

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 庭の外では「山茱萸の実(サンシュユ)の実が真っ赤に色づいています。        常緑樹の中に「錦木」(ニシキギ)の種が落ちたのか?
                                              紅葉した葉が出てきました。

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12月1日

2023-12-01 10:54:13 | 四季折々

今日から12月・・あっという間に一年が過ぎてしまう😢

お隣のLisa さんから今年も12月1日から24日までのクリスマス・アドベントカレンダー

ハーブテイをいただきました。

彼女は(オーストリア人)「クリスチャンではない・不可知論者だ」と言います

ヨーロッパのしきたりは何事も無く使っているのですね。

(日本人もクリスチャンで無くても、クリスマスをお祝いするのと同じ?)

 

            今日から24日まで毎日tea として飲んでゆきます。

   千葉市内のイルミネーション(まだ夜のイルミネーションは見ていません)

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          師走の風景・銀杏と柿の実             美しいコントラストはいつまで残っているかな?無事に新年を迎えることが出来ますように

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