別れの季節に本当に悲しい別れがきてしまいました。
3月9日息子のお嫁さんが39歳の若さで天国に召されたのです。
5年半の闘病生活。元気になって働けるまで回復した時もありましたが元に戻ったりの繰り返しでした。
小学4年生の子供と息子が残されてあまりにも悲しい一ページです。
ママを失った孫にはきっとママが千の風になって見守ってくれるでしょう。
これからはこの家族を支えて行かなければなりません。
あわただしく、悲しい日々を過していましたが少し心の余裕が出て庭に出てみると、いつの間にか花々が咲いて私を慰めてくれます。
クリスマスローズの花々
さんしゅゆ
みつまた
3月に入って入学試験、入社試験など終わり卒業式、離任式などがあります。私の仕事場の英会話学校でも外人講師が故郷のアメリカへ帰る人も居ます。その中で一年間講師をしてくれたアメリカ人のElliot(エリオット）もその一人です。
彼は生徒に愛され彼も誠実に生徒を愛し教鞭をとってくれました。
193ｃｍと背の高い彼は小さな子供には背をかがめて優しく接してくれました。小さな子供達は素晴しい経験をしたことでしょう。何時までも心に残っていつかはグローバルに活躍して欲しいものです。
「Thank you for your nice lesson」 「Have a wonderful day in USA」
