アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

彼岸花とコスモス

2016-09-27 10:10:00 | 四季折々

お彼岸にはお墓参りして、彼岸花を見たいと思い「千葉市富田都市農業センター」
へ行ってみました。車で25分ほどのところは四季折々の花を住民が
丹精込めて育てています。 

彼岸花は去年より少し増えたように思います。

ちゃんと咲いていました。

立ち入り禁止ですが、大きな木の間から見えます

スマホで腕を伸ばして撮影

コスモスはまだ少し早かった(-_-メ)

でも、ところどころに美しい色で輝いています。

八重の花びらが多いかな。

優しい色合いで迎えてくれるコスモスが満開になるのは
10月中旬。再び訪れてみましょう。 


キバナコスモスは満開でした。

この場所はパっと明るい雰囲気でした。

住民が草取りしている姿を見て「コスモス祭り」が

成功するように祈りました。

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久しぶりにイタリアン

2016-09-25 20:42:42 | グルメ

先日、主人が胃カメラと大腸のポリープの検査で労災病院で検査しました。

結果は「問題なし」でほっとしました。

嬉しくて、久しぶりにイタリアンのランチを千葉駅近くで頂きました。

初めての場所でした。

壁にも店の名前が美しい絵画で。

ランプも素敵

インテリアも気に入りました。

運ばれた水もこのような瓶に入っていると美味しく感じます。

 

前菜もすべて美味しく。

写真を忘れて一口食べたのでちょっと・・よごれ(-_-メ)
でもパスタは久しぶりのケチャップ 味で美味しい。

マルゲリータのピザは絶品。美味しかった
本物の年輪のあるお皿がまた良い。

 

デザートとコーヒーもつきました。

安心した気持ちと美味しいランチで嬉しい日曜日でした。

あまり大きくないお店ですが、駅近辺は改造していて
近じか大き発展を遂げるようですが
そんな中でも良いお店を見つけました。 

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50年ぶりの・・・

2016-09-23 10:34:01 | アートな旅

友人が膝の手術を受けて今月末には退院となりました。

友人が入院している病院は「横浜けいゆう病院」
大雨の中を友人3人とお見舞いに行きました 

その病院で50年前に長男を出産したのがこの「けいゆう病院」

昔は「警友病院」と言いました。

みなとみらい線などもなく、桜木町からバスに乗った覚えが。

あまりの変貌に驚きΣ(・□・;)

ビルとビルの間に立派な建物。

友人は8階に入院していました。

病室からの眺めは抜群。どから見ても海とベイブリッジと
高層建物が優雅に見えます。

13階の展望台も素晴らしくレストランで4人でお茶しました。

もし晴れていたら・・きっと夢見心地ね。 

帰り際には雨も小降りになって高層ビルを眺めながら駅に向かいます

さすが横浜。ビルの前のオブジェも「船と錨」

ビルの谷間にはグリーンもきれいに植栽されていました。

入院している友人がリハビリした後、気持ちよく歩くことが
出来るようになって 再び4人の女子会が出来ることを祈りながら
懐かしい横浜を後にしました。 

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日本とメキシコの友好文化交流

2016-09-17 11:05:28 | アートな旅

坂東流日本舞踊の師匠がメキシコを訪問

交流が始まって、メキシコの伝統舞踊と日舞の公演に
お誘いを受けて 成田に近い「公津の杜コミニテイーセンター」へ行きした。

普段、あまり見ることのできない日本舞踊

若き女性が美しい日本舞踊を披露してくれました

しなやかに美しく舞う姿
着物も帯も全ての姿が美しく日本舞踊の奥深さ
を夢見心地で堪能しました。 


メキシコ・カンペチェ州の伝統舞踊も披露されて圧倒されました

男性は殆ど靴で音を出すタップを打ち鳴らしています。
女性は昔の貴族が着用していた美しい衣装纏っての優雅なダンス

メキシコにはマヤ文明があり、歴史は古く伝統が守られています。


素敵な夜に興奮して帰り路では 

十六夜(いざよい)の月も良く輝いていました。

カーポートに向かって咲いて部屋からは分らなかった。

でも素晴らしい香りが漂ってきました。

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中秋の月

2016-09-16 10:32:51 | 四季折々

昨夜は十五夜(中秋の名月)となるはずだったのに・・・
毎日雨でお月さんも泣いている。

9月9日の月は上弦の月で煌々と輝いていましたが・・ 

9月15日の月は

朧月でした。

この辺もススキは無くなりお店で買って楽しみました。

黄色の菊の花が中秋の名月ね。

おだんごだって売っていて思わず買いました。

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野菜が高い

2016-09-15 11:07:09 | グルメ

季節の変わり目は天候が不順

それにしても今年は雨が多すぎる。

滅多に行かない北海道まで台風の被害が多くて野菜が高騰

スーパーの野菜売り場ではほうれん草が食べたくて買うと
一束250円。二束買って500円((+_+)) 

それでも青菜が食べたくなって。

茹でたらほんの少しになってしまう。

胡麻和えを作ってムシャムシャと食べました。

サラダはアメリカ産ラデイッシュと胡瓜と豆の酢のもの。


一昨日食べた中華料理専門店ではこんなにきれいな

ランチが千円。お粥も久しぶりに美味しかったです。

 

ジャスミンテイーはランチに付いていて
デザートは150円で追加。

自宅では味わえない素敵なランチでした。 


 

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読書三昧

2016-09-09 09:36:53 | 読書

関東地方は台風は去りましたが、東北・北海道での被害を
見ているとやり切れないですね。頑張って復興して欲しい。

今年の夏は今日のようなカラリと晴れた日はあまり無く
湿った日々で蒸し暑く何処へも出かける気持ちも失せて
冷房の効いた部屋での読書が最高。

気に入った「宮尾登美子」氏の小説をむさぼり読んでいます。 

再び図書館で借りてきた書物

先ず「錦」を読み始めています。

3センチもある長編ですがどんどん引き込まれています。
著者は30年近い準備期間あっての小説がやっと出来上がりました

京都の有名な女性憧れの「龍村の帯」 の創始者の物語
「龍村の帯」
は高価で帯一本に家一軒のうわさもあるようです。
そこに至るまでの血のにじむような織の制作を内容としています。
読み終わるのが楽しみ。

息抜きは自分で作ったゼリー

 

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歌舞伎座

2016-09-02 10:39:02 | 四季折々

友人からステキなプレゼントを頂戴して、何十年ぶりかで
歌舞伎座へ行きました。 

125年の歴史あり、3年前に新しくなりました。

9月1日「秀山祭九月大歌舞伎」の初日です。

「秀山祭」は平成十八年に初代吉右衛門の生誕百二十年を記念して
俳名である「秀山」を冠して、その功績を継承することを目的に始まり
本年で 十周年を迎えました。

 

染五郎が主役を務める「碁盤忠信」など、昔吉右衛門が演じた
お芝居が華麗に品よく豪華絢爛に演じられました。

久しぶりに新しい歌舞伎座でのお芝居見物は

しばし、現実を離れて非現実の世界に浸りました。

写真などはNGですから、せめても素晴らしい緞帳をそっとスマホで

和の世界が美しい

35分の幕間で、お弁当を食べました。

友人と、とても幸せな一日を過ごすことが出来ました有難う

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