アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

めじろがやってきた

2009-01-26 11:12:37 | 四季折々

酷寒の朝が続いています。
さざんかの蜜を吸うめじろフライパンの餌台のみかんの汁を吸いにも来てくれます。

可愛いしぐさを撮ろうとしても動きが早くて中々難しいけれど、やっと家の中から撮る事が出来ました。


おそるおそる止まって


すっぽり餌台の中に入って


パンくずをゲットしたのね。


花屋で求めたチューリップが暖かさをくれます。

一年で一番寒い時期ですが可愛い小鳥やお花に元気付けれています。インフルエンザが流行っているけれど気をつけなくてはね。

 

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premium(プレミアム)海苔

2009-01-22 09:17:25 | 四季折々

「ンンアン清浄海でクエン酸や肥料などを全然使わず、満ち潮の時には海の水にしずみ、引き潮の時には日光に浴びて成長させた天然海苔をオリーぶ油だけを使って焼いたpremiumのりです」

こう日本語で書かれた韓国海苔を韓国人の講師(韓国語)から頂きました。

韓国のりは日本でもポピュラーですが、このような講釈つきのは初めてです。
食べてみると口の中で青海苔の香りがして美味しい!!

韓国料理には色々美味しいものがあるけれど、また一つ好きなものが増えました。 ご馳走様でした。

  

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寒いけれど元気

2009-01-14 11:16:49 | 四季折々

寒の入りで日本中が冷たい空気に包まれています。
大寒は20日頃だそうですが、ここ千葉でも朝の冷たさは指がちぎれそう。

庭の植物は凍えていますが、その中でも元気な植物がありました。
元気をもらって頑張らなくては・・・


朝は凍えてぺしゃんとなっているけれど陽がさすと元気になります


玄関脇の南天も赤い実をつけて


おもと(万年青)の実

     
ばらは風前の灯だけど頑張っている     ワイヤープランツ


千両(赤)


千両(黄色)


さざんか(一番元気だね)

家の周りに寒さに耐えて美しい花や実をつけている植物に元気づけられます。節分の頃までじっと我慢しようね。

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「東京オペラシテイ」でのコンサート

2009-01-05 10:28:42 | アートな旅

2008年度では人生で最大の悲しみが訪れました。
2009年度には明るい希望に向かって過ごして行きたいと念じました。
お正月には毎年クラシックバレー、音楽どちらかの鑑賞を予定しています。
今年はウイーンからやってきた「ウイーンナー・ワルツ・オーケストラ演奏の~宮殿祝賀コンサート~を聴きに行きました。

「東京オペラシテイコンサートホール」は新宿から京王線で一つ目の駅・初台駅下車ですが往きは新宿駅から歩いてみました
新宿の高層ビル群を通り抜けますが、久しぶりの新宿の変わりように目を見張りました。

どんどん新しく建つ高層ビルは美しいと感じます。


青空の中に東京都庁ビル


しま模様のガラスのビルに向かいのビルが写っています
遠くに見えるNTTビル

  


美しい芸術作品がビルに写って美しい


オペラシテイーコンサートホール横にはNTTドコモのビル


同じ彫像がニューヨークの街にもありました。街を彩っています。


コンサートホールでは写真撮影は禁止ですが演奏の始まる前に。


天井の高~~い素晴らしいホールで響きが良くうっとり。
曲目はオペレッタ、ワルツ、そこにバレエあり、気品高い歌声あり、バイオリン独奏ありで夢心地のひと時を過ごすことが出来ました。


新宿花園神社にて
こちらは対照的に昔ながらのいでたちの消防士が神社でおはらいを受けています。
立派に火事を消し止めてくださいね。
新年の新宿には色々な顔があって興味深い街でした。

 

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鹿島神宮→鹿島サッカースタジアム

2009-01-02 20:22:44 | アートな旅

今日も良く晴れて、めったにない自由時間を「鹿島神宮」「鹿島サッカースタジアム」へ行ってきました。

茨城県鹿島神宮は紀元前660年創建といわれている武芸の神とされています。


神宮入り口大鳥居


楼門
1642年初代水戸藩主徳川頼房の手に造営された。
総朱漆塗りの2階建て


奥宮本殿
1605年徳川家康によって造営された。総白木作りの質素な意匠
ここをお参りしないと神宮に来た意味が無いので長い列


鹿園には30数頭、神の使いとして親しまれている。


大きな杉木立の境内を寒さに震えながら歩く

  
 神宮を出て駅の近くに「塚原卜伝」の像と生誕の地の看板
「卜伝」は鹿島神宮の神官の子として生まれ、己の剣術に磨きをかけて39度の合戦、19度の真剣勝負に臨みながら一度も負傷しなかったと伝えられる。「剣聖」と謳われ若い頃の宮本武蔵が卜伝の食事中い勝負を挑んで斬りこんだ際囲炉裏の鍋の蓋を盾にしたという逸話がある。


「茨城県立鹿島サッカースタジアム」
1993年5月開場
1999年ワールドカップ開催に合わせてスタンドは2層式になり収容人員41.800人になりました。
サッカーフアンとして一度は見たかった。雄姿に感動。
鹿島神宮から車で10分くらいの場所にあります。
鹿島アントラーズの名前は鹿島神宮の鹿の角(アントターズ)
から命名されました。

  
                  駐車場入り口はボール?が沢山
ジーコの彫像 
   


2mくらい有る大きな石で出来たサッカーボール
サッカーの試合になるとあの熱烈なサポーターが真っ赤なユニホームで応援している姿が目に浮かびますが今日は静かで美しいスタジアムをゆっくり見学できました。
鹿島神宮も鹿島スタジアムも茨城県にとって大切な財産だと思いました。


 

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2009年1月1日

2009-01-01 15:54:48 | アートな旅

2009年も無事に迎えることが出来ました。

初日の出を見に行くことは出来ませんでしたが、裏山に散歩に行ってきました。深い竹林の中を歩くと美しい日本の源風景が広がります



竹同士が触れる音がかすかに聞こえますここをクリックしてみてください


元日に相応しい青い空と竹林



蛇ではありません。藤の枝が絡みついています。


アオキの実、太陽に輝いて


葦、竹、杉の三重奏


野生の万両、お正月にちゃんと実をつけるのね。

自然に触れた散歩は家に帰ると1万歩を上回っていました。
皆様も健康で幸せな年でありますように念願してます。

 

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