アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

勝浦の海へ

2010-11-28 20:58:29 | アートな旅

今朝、起きたら快晴で暖かいので「海へ行こう」となりました。

勝浦の少し手前の串浜海岸は大好きな場所。


先客がつりをしていました。


雄大な海をみていると心も広くなります


尾名浦(メガネ洞)

そこからしばらく行くと「花野辺の里」という
3万坪の花絵巻と言う場所があります
春は一番花があるようですが紅葉は少しなので
入場料は100円安く入れました(600円を500円)

奥の建物には一年中「お雛様」が飾ってあります。
その数2000体だそうです。

秋ですがお節句のお雛様を見て和やかになります

「花野辺の里」を後にして勝浦へ。
時間が遅く有名な「朝市」は終わっていましたが折角勝浦へきたのだからと
お寿司を食べました

 

                   2段になった散らし寿司


にぎり寿司

新鮮で美味しかったです。

勝浦のお寺の塀。立派なこと


風紋・・塀に似ているでしょ


紫紺野牡丹(シコンノボタン)


勝浦は温暖で「アロエ」の花も咲いていました

海と紅葉と欲張りなドライブが出来ました。
運転手の旦那様に感謝。

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泉自然公園の紅葉

2010-11-26 14:22:42 | 四季折々

パソコンがおかしいのは「静電気などがハードの中で起きているかもしれない」
と、富士通の相談室から電話での操作を30分くらいしてから、調子が戻ってヤレヤレ。

然し、WindowsXPからWindows7へのバージョンアップをしているので次回に壊れても
修理は出来ないとのことでヒヤヒヤです。

気持ちを切り替えて、車で15分ほどの「泉自然公園」へ行きました。

去年にも増して輝く紅葉に目が覚めました。


泉自然公園入り口

  

彫刻も園内の味付けをしています


池に写るモミジ

 


真っ白い山茶花

去年、紅葉の季節には初めて訪れた自然公園。

去年の感動が忘れられないので
今年も行きましたが、一年の速さに愕然とします。
タイミングがよく素晴らしい紅葉狩りが出来ました。

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黄金の絨毯

2010-11-23 20:58:32 | 四季折々

晩秋の休日を近所の写真を撮って散策してみました(11月23日)

         道路に落ちた葉が綺麗な絨毯を造ります。

我々の住んでいる住宅の入り口の銀杏並木がすっかり黄金色になりました
今年は遅くても黄金色に輝いてきれい。


雨のあとで風で飛ばずに固まっています。

 

住宅街の中をしばらく行くと皇帝ダリアが聳えているお宅の写真を撮らせて
頂きました


最近の4~5年前ほどから流行している皇帝ダリアは背が高く立派


終わりに近いススキもまだ頑張っています。


ピラカンサも元気


ご近所のあけびも熟しておいしそう。

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赤坂・TBS付近

2010-11-21 20:17:28 | アートな旅

赤坂TBS付近を歩きました。

新しい発見もあって面白い。


ビルには向かいのツインビルが写る。


12月にロ^ドショーされる「ヤマト」の戦艦が展示されています

 


シアターでの宣伝も派手に

 


冬桜(マメサクラとヤマサクラの自然交配種)

紅葉とサクラ都会にも自然がアートを創ります

近くの公園のほほえましい彫像に心和みました

(PCの調子が悪くしばらくお休みするかもしれません)

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上野から、ちょっと寄り道

2010-11-17 14:17:49 | アートな旅

上野公園から日暮里に行きました。

正岡子規が故郷松山から母と妹を呼び寄せて、明治27年2月に(現在の
台東区根岸2丁目)移り住み34歳で生涯を終えるまで住んで居た家が保存
されています。


質素な家屋ですね


根岸は俳句の掲示があちこちに掲げられて、正岡子規を
尊敬している様子が伺えます

正岡子規の俳句(秋)
~~~~~~~~~

● 家主が植えてくれたる松の秋

● 雨だれの秋海棠にかかりけり

 

もう一つの楽しみは羽二重団子

200年の歴史あるお団子はさっぱりとしていて美味しい


お向かいには立派なお寺


よきお説教が


突然お寺の前を横切る人々??

 

近くに「国際美容学校」があるので
きっとパフォーマンスね。

 

 

        帰りは谷中の紅葉を見ながら帰りました。


  谷中霊園は落ち葉もきれい。お墓の下で喜んでいることでしょう。


東京の沢山の紅葉を見る事が出来ました

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東京国立博物館にて

2010-11-15 20:19:19 | アートな旅

「東大寺大仏・天平の至宝」と題した特別展に行ってきました。

東大寺は聖武天皇と光明皇后が夭逝した皇子の菩提を弔うために造営した山房
に始まり、やがて天平勝宝4年(752)大仏開眼供養が盛大に行われましたが
2度の罹災を乗り越えて高僧らが復興、再建に取り組み創建時の天平文化を代表する
至宝が伝わっています。

大阪に住んで居たときは良く訪ねましたが、深い知識も無く漠然と眺めていたものでしたが
年齢を重ねて奈良の都を訪れることも無くなり、興味も湧いてきて奈良へ行かなくても見る事が出来ることを嬉しくたずねてみました。

公園の中は紅葉した葉が落ちて晩秋の趣きがあります

上野公園を通り噴水の向こうに東京国立博物館が見えます


博物館前にはすでに大勢の人がチケットを求めていました。

向かって左側には『表敬館』が見えます。

枝垂れ桜の紅葉と本館

「東大寺展」は本館隣の「平成館」で行われています。

今回は大仏殿前に立つ約4.6メートルの「国宝八角燈籠」は唯一
造立当初から大仏と寺を見守ってきた燈籠を寺外で始めての公開でした
(写真の向かって右側のもの)

1300年の時を経て人々を守ってきた仏像や至宝の数々は人間の知恵と信仰が
詰まっていて輝いていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回はもう一つの必見
年に2回・春と秋に公開する庭園が見られます。
秋:2010年10月30日~12月12日春:2011年3月12日~4月17日

本館北側に広がる庭園は池を中心に5棟の茶室を配し四季折々の花や木々が彩ります

 

 

紅葉と落ち葉

茶室ではお茶会が行われていました。

 

ニシキギが半分だけ赤くなっています。
自然のアートに感激

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黄砂の影響

2010-11-13 10:36:46 | 四季折々

11月12日(金)黄砂の影響で富士山は見えません残念。折角持っていったカメラで撮ろうと思ったのに。

            11月10日(水)息子のマンションから見える夕日に浮かぶ富士山
茜色の空、思わず携帯電話のカメラに収めました。

 

 

 

 

 

 

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薔薇売りが来た

2010-11-08 19:30:51 | 四季折々

自宅の駐車場から車を出そうとしていたら、「薔薇、要りませんか?」と
おじさんが薔薇の花束を二つ抱えて売りに来た!!

ちょっとびっくり!何だか解らないまま話を聞くと「もうあと二つしかないけれどどうですか?」
「何処から来たの?」と聞くと「茂原から」と言う。

真っ赤な薔薇のつぼみが目に入り、「一つ(束)だけ」(500円)と買ってしまった。


早速、花瓶に入れて母の霊前に置きました。


家の庭では虫食いであまり綺麗には咲いていないので
ま、いいか。
花栽培の人も経営は大変なんだね、と一人合点しながら眺めています。
(主人はあきれていましたが)

 


「みせばや」では切花にならないものね。

 


ジューンベリーも黄色くなって美しい
春に白い花→6月に実がなり→秋には紅葉
「良い木」ですよ。と言われて購入して良かった。

 


マルメロの木はまだ花も実もならないけれど黄色い葉っぱが愛らしい。

 

 

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11月3日・新宿御苑園の様子

2010-11-06 10:19:42 | 四季折々

文化の日、母の四回忌に行く前に立ち寄った新宿御苑
(流鏑馬を見たのは宴の後でした)

桜や紅葉の時期とは違う様子を見る事が出来ました。


   池にはススキが残って晩秋の面影


何処からも見る事が出来るNTTDocomoのタワー




秋薔薇は鮮やかな色







マルメロの実



プリンセス・アイコさまの薔薇は元気でした





菊の花も


丹精こめた菊の花







菊はやはり秋の花・日本庭園には似合います
まっすぐに仕立てるのは難しいでしょうね。
人間も同じことかな?

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流鏑馬

2010-11-04 14:00:57 | アートな旅

11月3日・文化の日
母の四回忌(去年三回忌をしました)「母を偲ぶ会」と称して
兄弟姉妹それぞれの連れ合いが集って昼食会を「代々木倶楽部」にて
執り行いました。
小田急線 参宮橋下車、またはJR代々木駅下車10分のところにあります。

この日は神宮球場にて早慶戦があるため人混みで大変でした。

美味しく秋の彩りの懐石料理を頂いたあとはそれぞれに分かれて帰りましたが
我々はすぐ側の明治神宮を通り原宿駅に向かいました。

その時、大勢の人ごみで何かな?と思ったら・・・・・
流鏑馬が開催されていました。

流鏑馬(やぶさめ)は疾走する馬上から的に矢を射る日本の伝統的な儀式です。

 
明治神宮には馬が似合う



畳のござを敷いてあるところには沢山の人が見物しています。
やっと割り行って見る事が出来ました。




250mを全力で駆け抜ける
凄い技です。















女性の騎手です。
真ん中の目玉のようなところに矢を射るのです。


戦い終わっての帰路はゆっくり歩いて凱旋してゆきます
女性です・大きな拍手



緊張がほぐれてほっとした表情
お疲れ様

鎌倉に住んで居たときは子供も小さく一緒に「鶴岡八幡宮」での
流鏑馬は見に行きましたが、感動はあまり無かったのですが
この年齢になると流鏑馬の人馬一体の
凄さ、素晴らしさを肌で感じました。
古来(一千年以上前)から伝わっている日本の伝統が伝わって
いることが嬉しくなりました。


古武術も披露していました。

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