わが家から３キロほど歩いて行くと立派な「つつじ山」
「つつじ山」と言っても個人の住宅の庭？
朝食後、そのつつじ山へ散歩。
人にも会わず新緑の中をひたすら歩きます。
やっと人家が見えてきました。
今を盛りに咲き誇っています。向かい側の立派な家では玄関から
つつじを見ています。
我が家のような新興住宅街ではなく、古くから暮らしていらっしゃる
人々の素晴らしい余裕。
帰りは少し違う道を歩いてみみました。 庭園も新緑で素晴らしい。
道端に咲く花も美しい。春風を受けながら素敵な散歩でした。
千葉市、土気（とけ）町にある「昭和の森公園」は
東京ドーム２３個分の広さがあります。
家から車で10分。孫たちを連れて良く行きましたが
最近はあまり行く事が無く、久振りに行ってみました。
広い園内は時期的にこいのぼりが泳ぎます。
新緑が眩しい。絶対に密にならないほど広い！
歩道の側には「つつじの花が」元気に咲いて人々を誘います。
新緑とつつじを心から堪能出来ました。
密にはならず、思い切り深呼吸。
庭の牡丹も雨に濡れて花びらが落ちました。
沢山の可愛い小さな花が沢山咲き出しました。
白い可愛い清楚な、シラー・カンパニュラータ
混じっているブルーのシラー・カンパニュラータも咲き出します。
紫色は、背が高く白色を覆っています。
もう一つはピンク色とても可愛いいのですが、茎には毒があるそうで、
ちょっと怖い。気を付けないと。花を眺めて居るだけで優しい気持ち
になります(^^♪
寒暖の差が激しいこの頃、それでも自然界の植物は
ちゃんと成長しています。
駅へ行くのに裏道があって、広大な敷地のオーナー様
の竹林を通るのですが、今頃はニョキニョキと竹の子が
顔を出すのですが、誰も採りません。
誰も見向きもしないから、もうすぐ竹林の一本になるのね。
一人でゆっくり散歩する時に見る空。
新緑と青空・・目の保養になり、心の癒しになります。
眩い新緑を深呼吸してしばし、眺めて居ます。
「苦しい時には、蒼天を見よ」と、今読んでいる小説
「蒼天を見よ』(葉室 麟著）に感動を受けていま
確かに高く青い空に眼を向けると心も広く成る気がします。
桜も散り、八重桜も葉桜になります。
次に咲いてきた「牡丹」の花
小さな我が家の庭にも女王様がドンと咲いてきました。
チューリップが咲く隣で大きくなった牡丹の花が開花しました。
今朝は雨に濡れましたが、元気です
立派な花です。存在感があってこの季節に咲く女王様ですね。香りも良いのです。
全く異次元の小さな可愛い花。カンパニュラータ。
毎年、いつの間にか咲いてくれます。
真っ白く可愛く、存在感もあります。嬉しい季節です。
暖かい日が続いていたのに、寒さが戻ってきました。
それでも太陽は高く燦々と降り注ぎます。
我が住宅の裏道を行くと、桜並木の遊歩道があります。
もう、葉桜になっていましたが新緑の美しさと
華やかな八重桜に入れ替わってました。
葉桜の枝で、チチチ，と鳴く可愛い四十雀（しじゅうから）
が飛び回っていました。
新緑と葉桜
美しい新緑は心が晴れやかになります。
遠出しなくても、嬉しい外出？です。
昨日はイースター(キリストの復活をお祝いする日）
日本人にはあまりなじみのない事ですが、キリスト教
では重要なイベントですね。
わが家のお向かいのミヒャエルさん、リサさんはオーストリア人
自分は教会には行かないけれど、と言ってもイースターの
風習を日本でも楽しんでいます。
昨日は、イースターに相応しいエッグとパンを持って来て
下さいました。
ドイツ語・英語・日本語のメッセージと共に可愛いエッグ。
パンはドイツ風で美味しい。
わが家は丁度、近所の方から頂いた旬のタケノコを煮ました。
それに準備したのは「フレンチトースト」チグハグなメニュー
ですが、感謝して美味しく頂きました。
例年ですと5月頃に咲くジューンベリーの花が満開。
この花が終わるとジューンベリーの通りベリーが出来ます。
今年はきっとメイベリーになりそう。
もう一つ、マルメロの花も咲きました。大分鳥に食べられて
仕舞いましたｇあ、可愛いピンクの花を付けました。
マルメロの花も可愛いのですが、実になるのはほんのわずか。
それでも愛おしい花が咲くと嬉しいものです。
今頃、咲いてきた水仙の花。再び来年も咲いて下さいね。
