「菖蒲」の花を見たいと思っていたのですが、
行ってみると時期遅し、菖蒲の花はチラホラ
代わりに「ヘメロカリス」という花が満開でした。
ここは千葉県長南町の花菖蒲・白井「田園」
個人のお宅ですが昭和初期に建てられた茅葺の母屋を
囲むように6万株の菖蒲が植えられている。
然し時・遅し菖蒲は終わっていました。
黄色の花が「ヘメロカリス」(やぶかんぞう)
庭園はたくさんのオブジェが
ガウデイの作品のよう。
グラジオラスが鮮やか。
残り少ない菖蒲が少しでも見ることができました。
このお屋敷の主人は教師だったそうです
その教え子たちの中にはアーテイストが居て多くの
オブジェや絵画などの作品をこのお屋敷に飾っているそうです。
季節の「菖蒲」は沢山見ることが出来ませんでしたが
多くのアートと変わった植物を拝見出来て満足でした。
「ヘメロカリス」(やぶかんぞう)に似た花がご近所に咲いていました。
メールでお送りしますのでこのへメロカスと同じかどうか調べてください。
今年はどの花も早く咲いているようです。
梅雨のころの紫陽花が終わるころ菖蒲の花を見ましょう
と思っていたら何処も終盤でした。残念(+o+)
でもここの菖蒲園は今盛りの「ヘメロカリス」(係りの人に
教えられました)が満開で鮮やかな黄色が明るくて良かったです。
庭園の中のユニークなオブジェが面白く、楽しみました。
母屋の中ではアーテイストの作品(日本画)も見ることが
出来ました。
少し車を走らせるとこんな素敵な場所があることに
喜びを感じました。
(メールの写真有難うございます。返信致しました)