梅雨明けと共に酷暑がやってきた!
街中を散策するのは暑くて・・・やっぱり美術館に行きましょう。
訪ねたのは日本橋の「ブリジストン美術館」
18世紀になって人工的な顔料が生産されて絵具は100色
にもなりました。ルノワール・マテイス・ボナールのような
色彩画家と呼ばれる画家の一方でルドンのように白と黒の
モノクロの世界を好んだ画家もいますが、今回は
モネ・ルノワール・ からセザンヌ・マテイス・ピカソなどの色彩を
通しての色にこだわった作品展を楽しんできました。
セザンヌの有名な「セントヴィクトワール山」
シスレーの遠近感を感じるものと、穏やかな絵画
有名なピカソの絵「腕を組んですわるサルタンパンク」
その他多くの有名な絵画と共に中国の画家「ザオ・ウーキー」
の追悼絵画も9点展示されています。
館内は撮影禁止ですが玄関前の彫像は素晴らしく。パチリ
涼しい館内でアートに触れて至福の時間を過ごしました。